大学に通いながら再受験するためには？

分かりやすくご相談内容をまとめていただき、ありがとうございます！ それぞれの項目ごとに回答していきますね！

①大学生が再受験するためには

いわゆる仮面浪人

大学に通いながら、別の大学を目指して勉強する受験生になるので いわゆる、仮面浪人となります。 大学の講義の合間や、講義のない日など、必ず時間を作って もしくは予備校などに通って、勉強をするというのが一般的です。 もちろん、独学の方もいれば、塾、予備校などに通って志望校を目指す方もいます。 ご自身が勉強しやすい環境に身を置くということが大事ですよ！

センター試験を受ける場合

既卒生がセンター試験を受ける場合、個人で提出するべき書類がいくつかあります。 出願書類と、高校卒業証明書の2つがその重要な書類です。

受験案内（出願書類）を入手する

センター試験を利用して入学者を募っている大学の窓口で 受験案内（出願書類）は入手できます。

高校卒業証明書の原本を提出する

高校卒業証明書、または高卒認定の合格証明は、 必ず、原本で提出する必要があります。 昨年度のものですが、センター試験HPにも詳細は掲載されているので、 そちらもご自分で、きちんとお読みになってください！ また、直接、電話で問い合わせてみてもいいかもしれませんね！ センター試験Q&A【http://www.dnc.ac.jp/sp/center/faq.html#sikaku】

②どのような対策をしたらいいか？

「必ず時間を作って勉強する」が基本です。 そして、勉強をいつ終わらせるかを意識しながら進めていきましょう！ 1日のやるべき勉強を意識することや

どれくらいの時間で、

どれくらいの量を勉強するか

を明確にしましょう。 これが勉強を進めていく時のPointです！ これを意識しながら勉強の計画を組み立てていきましょう。 また特に、実技試験がある大学なので、 そちらにも並行して、力を注げるように勉強を 進めていくこともPointになってきます！

センター試験対策

現在の学習到達度や、現在の大学の講義との兼ね合い、や、実技試験などの兼ね合いも あって一概にこの勉強方法がいいとは、この場では言い切りづらいです。 ですので、勉強のことに関しては卒業校の先生に相談や、マナビライトの指導 などを使って、相談してくださいね！ ちなみに、東京藝術大学の声楽科入試は、 国語と英語（リスニングを含む）の2教科です。 繰り返しになりますが、毎日、時間を作って勉強することが重要ですよ！

実技試験の対策

実技の対策に関しては、申し訳ありません。アドバイスすることができません…。 過去のものですが、実技入試の内容が東京藝術大学HPの 入学者選抜要項のページにありますので、そちらを参考にしてくださいね。