浪人生の勉強法のコツとは?

「浪人生になってしまいました。 浪人の1年間はなにをしたらいいですか?なにから始めたらいいかわかりません。 浪人生ですが、受験勉強以外にもやることがあります。」

既卒 太郎 (早稲田大学志望)

浪人はチャンス?失敗から学んで合格をつかもう!

こんにちは!マナビライト教務部の田中です。今回は春からもう1年がんばる浪人生の方から質問をいただきました。
質問者さんは先の見えない1年間が不安なようですね。今回は予備校に通おうとしている方、オンラインの塾を利用しようとする方、もしくは宅浪で頑張る方全員に当てはまるような浪人生なら必ずやっておくべきことを解説していきたいと思います。

  • 「模試の偏差値が50〜60程度」
  • 「浪人の1年で志望校に受かりたい」
  • 「GMARCHや早慶などの最難関の大学に行きたい」

まずは現役の1年間を振り返ろう!

太郎さんをはじめ、浪人生のあなたは現役生よりも確実に有利なことがあります。それは身をもって受験の失敗を経験していることです。志望校に落ちることはつらいですよね。でもその経験は浪人で役に立ちます!

ということで、浪人の一年を迎える前にこの1年間を振り返り、紙に書き出してみましょう。いろいろ後悔、反省することがあるのではないでしょうか。例えば勉強法がよくわからなかった、範囲が最後まで終わらないまま本番を迎えてしまったなど。この失敗も浪人して志望校に受かれば成功のための布石となります!失敗を失敗で終わらせないためにも今一度この1年間を振り返りましょう。

志望校、使用教科の再設定をしよう!

現役一年間の振り返りも終わり、「せっかく浪人するなら志望校を上げたい!」そう思う方もいるでしょう。個人的にこの考えは良いと思います。もう一年勉強するんです、目標は高くいきましょう!現役の頃から夢見てきた大学がある方は、その思いを忘れず浪人生活を過ごしましょう!
また、浪人を期に受験で使う教科を見直すことも大切です。特に浪人で志望校を変える方は要注意です。なぜなら大学によって使える教科は変わってくるからです。例えば社会科目の政治経済は早稲田の一部の学部では使えますが、慶應では全ての学部で使うことができません。志望校を変えたのはいいものの、夏が過ぎて勉強してきた教科が使えないことに気づくなんてことも…そんな悲惨なことにならないためにも、志望校、使用教科には十分気をつけましょう!

正確なスケジュールに基づいた勉強を心がけよう!

浪人して一番の環境の変化は学校に行かなくなるということです。毎日朝起きなくても誰も怒りません。そんな環境に甘えて、一浪では止まらない受験生もいるくらいです。24時前には寝て朝7時に起きることを心がけてください!毎日の就寝時間を固定しておくことで、勉強時間も安定して確保できます。最低でも、午前中に3時間、午後に6時間、寝る前に復習として1時間ほどで合計10時間を勉強に当てるようにしましょう。また、それぞれの勉強時間についても何を進めるべきか決めておくと毎日余計なことを考えなくて済むので効率が上がります。例えば、頭の働いている午前中からお昼過ぎまでは数学や物理の計算問題や英語や国語の文章題を進めるための時間に使いましょう。そして、疲れの出てくる夕方からはゴールデンタイムとも言われる就寝前の時間までは暗記科目を中心に置きつつ、配点の高い科目や合格に向けて1番の課題となっている科目にかける時間を増やせると良いでしょう。間違っても、1日に1科目ずつ進めるようなことはしないでください。ピアノと一緒で1日2日休んだだけで多くのことが抜けていってしまいます。どの教科も、どの科目も毎日少しずつ触れられるようにすることが重要です。

しかし、ただ勉強時間を確保すればいいというわけではありません。その勉強時間の中でどうやって最高の結果を出せるのかを考えていきましょう。そのために約10ヶ月後に志望校に合格することを目標に、まずは1ヶ月単位で計画を立てます。そこから1週間、1日と細かく分けていきましょう。今すぐに今日やる勉強内容を逆算することは難しいと思うので、この計画は時間をかけていいです。4月の中旬には計画を立て終わっているといいですね。計画を立てることで、今自分がやるべきことが明確になって、「何をしたらいいんだろう」という状態をなくすことができます。

勉強法を確立しよう!

計画が立てられたら次は自分の勉強法を見つめ直しましょう。浪人生によくみられがちなのは、復習の時間をとらないことです。次から次へと新しい範囲へ行きたい気持ちは分かりますが、今やった範囲がしっかりと頭に入っているか確認する作業を挟んでから次に進みましょう。復習方法としておすすめなのは、人に教えることです。教える人がいなくても、人に教えるように丁寧に知識を引き出すことは知識の定着において非常に有効です。

まず何から始めるのがいいですか?

必ず復習の時間を取りましょう。

どのように成果を確認するのがいいですか?

定期的に模試を受けることで知識の定着度合いを確認しましょう

勉強を進めて分からなかったところはどうすればいいですか?

塾に通っている場合は、先生やチューターに聞きましょう。通っていない場合は身近に相談できる人を探して聞きましょう。

いつまでに何ができていると志望校に合格できますか?

8月までは現役の時には間に合わなかった範囲の勉強や、知識漏れの確認に力を入れましょう。9月以降は積極的に問題演習をし、志望校のワンランク下のレベルの入試問題が解けているとベストです。11月に志望校の過去問に取り掛かれていると非常に強いです。

今後壁に当たって、先生に質問するとしたら何をどのように質問するのが良いですか?

質問はできるだけ具体的にすることを心がけましょう。たとえば勉強が計画通りに進んでいないなら、「現状どのくらい遅れていているのか」を伝え、「いつまでに遅れを取り戻せば良いのか」を聞きましょう。

志望校に合格するために必要なこととは?

現役時の失敗をよく分析し、勉強スケジュールを立てることです。
現役時に受験に失敗した原因がわからなったり、勉強スケジュールを立てるのに不安がある人は、身近な先生やチューターなどに相談しましょう。
近くに相談できる相手がいない場合には、ぜひマナビライトのオンライン指導の無料体験を活用して相談してください!

浪人生の勉強のポイントを確認して、志望校の合格をつかもう!

各問題の◯×を押して、答えてみてくださいね!

「浪人生として勉強をスタートする前に現役の勉強法を振り返る!」

T

現役の失敗を繰り返さないことが浪人生活を合格にぐっと近づけます!ここで現役生との差をつけていきましょう!

「4月から志望校の過去問を解き始める!」

F

まずは知識漏れや現役時に終わらなかった範囲を勉強し直しましょう。落ちた原因を一つずつ潰していくことが、合格への近道です!

「新しい範囲に進む前に復習する時間をとる!」

T

勉強をやった気になってるだけかもしれません。着実に知識の定着を確認してから次に進みましょう!

スケジュール管理や勉強法に不安がある人へ

さて、ここまで浪人生の1年間のやるべきことを解説してきました。浪人生になって不安だった方もこの記事を見て少しはやるべきことが分かったのではないでしょうか?
しかし、一人でスケジュールを立てたりしっかり勉強法をこなすのは難しいと思います。
私自身も勉強がスケジュール通りに進まなかったり、勉強方法に確信が持てなかったりといろいろ回り道をしてしまいました。
そこで、私たちマナビライトでは生徒一人ひとりにあったスケジュールと、実際にあなたの志望校に合格した先輩が実践してきた勉強法であなたを合格へ導きます。
ぜひマナビライトのオンライン指導の無料体験を活用して私達に相談してください!

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