大学入試に向けての勉強計画の立て方を教えてください!!
高2 すみっ子 (信州大教育部志望)
「大学受験に間に合う」勉強計画とは
大学入試に合格するためには「入試に間に合う」勉強計画を立てます。「入試に間に合う」とは、「入試までに必要な科目の単元全てが合格点に達する勉強進度」のことです。この勉強計画が合格に必要な条件になります。
もしも、学習していない単元が入試問題として出てきたら、合格は遠ざかってしまいます。不合格になってしまう可能性を無くすために、「全ての単元」を完璧に身につけた状態で入試に臨められる勉強計画とペースを確保しましょう。
勉強範囲の単元を細かく分ける
そのために、勉強計画は1日単位で立てて、その1日の中でも1時間毎に区切りをつけましょう。
つまり、なるべく短いスパンで計画を立てるべきということです。
何故かというと、大学受験勉強は、期末テストや小テストとは違い、出題範囲も広いため、合格レベルに達する勉強をするにも長い期間を要します。比較的長い期間で勉強計画を立てて実行しようとすると、結果として、サボってしまい入試直前にまとめて勉強を詰め込み、身につかないという事態に陥りやすくなってしまうからです。
勉強時間を細かく区切る
また、「学習単元を細かく分ける」ということも重要です。「学習単元を細かく分ける」ことによって、学習内容が明確になり、無理なく勉強が進められます。
英語の前置詞であれば、atの用法、inの用法、onの用法、fromの用法・・・といった具合にです。
大学受験に合格できない事態に陥ってしまわないために、学習単元を細分化し、短いスパンで勉強を進めていくことが、大学受験合格の必要条件となります。
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