勉強計画の立て方を理解して「今」やるべきことを明確にしよう!
こんにちは。マナビライトで教師を務める岡野です。
(私のプロフィールはこちらから見られます。)
高2になり、受験を意識し始め本格的に勉強を始めたいと思っているものの、一日を通してどれぐらい勉強したらよいのかわからないと悩んでいる学生さんから質問をいただきました。
そのような悩みの解決のきっかけになれるよう、私の体験談を踏まえてシェアできる内容を書いておりますので、少しでも「当てはまるなぁ」と感じた方は必ず最後まで読んでくださいね!
- 「忙しい中でも勉強を頑張りたい高校2年生」
- 「基礎をしっかり固め、共通テストも二次試験もきちんと対応できる力をつけたい」
- 「大阪大学などの旧帝大レベルの合格を掴み取りたい!」
部活や課外活動で忙しい学生さんはスキマ時間を使って勉強時間を確保しよう!
受験勉強となると、学校の課題・試験対策以外の勉強時間を確保する必要があります。部活や課外活動が最も忙しいと言っても過言ではない高2の時期に勉強時間を増やすためには、スキマ時間をいかに有効活用できるかが鍵になってきます。具体的に私が実践していた事としては、「通学時の電車の中で毎日決めた分だけ単語を覚える」「朝起きて数学を1時間勉強し頭を覚ます」などといったちょっとした時間のダラダラをカットし、勉強にあてようと試みていました。
量より質!確実に理解しよう!
高3と違って、「生活の全てを受験勉強にかけれるわけではない」というのが高2ならではの難しいところです。その中で、なんとか確保した勉強時間内で確実に内容を自分のものにする事がとても大切になってきます。難しい発展的な内容に取り組むことはもちろん大切ですが、基礎ができていないと自覚がある学生さんは、自分の苦手な範囲を把握し、そこだけでもいいので徹底的に基礎レベルから復習し自分のものにする事が何より重要です。
勉強はメリハリが大事!遊ぶ時はしっかり遊ぼう
「勉強しないと!」という焦りから、机に向かっている時間は増えたものの、結局何をしていたんだろうという事態になっては本末転倒です。勉強を第一優先に他の予定を全て断る事が必要な時期は必ずやってくるので、その時に備え今は遊ぶ時は遊び、勉強するときは勉強するようにメリハリをつけましょう。ですが、その中で「一日の目標を達成してからテレビを見る、スマホを触る」というようにマイルールを設け、勉強の優先度は高く保っていく必要があります。
志望校に合格するために必要なこととは?
さて、ここまでは受験生としての過ごし方について解説してきました。自分オリジナルの勉強方法が確立できていない学生さんも、できている学生さんも、今一度勉強スタイルを見直すいい機会になったのではないでしょうか。
最後に受験生としての1日の過ごし方、勉強スケジュールの立て方を確認して、志望校に合格しよう!
各問題の◯×を押して、答えてみてくださいね!
客観的に正しく自分の現状を把握することができるか不安がある人へ
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