部活をやめて勉強に専念したい

今回の記事では 大きく、部活をやめて勉強時間を増やすことについてと 勉強以外の時間が大事ということについて書きました！ 以下で順番に説明しています！

勉強時間の確保

今現在、部活をやっていて、今よりも勉強時間を確保したい ということならば、部活を先にやめることも1つの方法です！ 授業が終わってからの3～4時間を勉強時間に充てるということであれば 今よりも確実に勉強時間を長く確保できることになります！ 実際に僕の周りにも、医学部志望の人も、そうでない人も 「受験勉強に集中したいから2年生の段階で部活をやめる」 という人はいました。

部活をやめないで勉強時間を増やす

部活をやめる前に、まずは今の1日の生活習慣を見直してみることも おすすめします。 今、1日の中で何をしているのか、を円グラフなどにしてみましょう！ 円グラフにすることで、自分の行動が明確になります。 そうすると、今の無駄な時間や 勉強に充てられそうな時間を把握することができます！ 自己管理する上で、円グラフなどの自分の行動をきちんと明確に 把握することは重要ですよ！

勉強時間にとらわれすぎないこと

勉強時間の確保にとらわれすぎて、自分にとって必要な 時間を削らないようにしてください！ 僕の場合だと、睡眠と食事、お風呂の時間は絶対に 決まった時間を確保していました。 あとは、たまに趣味の時間を少し（笑） 「受験生」である前に、1人の人間ですからね！

息抜き・気分転換

机に向かって勉強する以外の時間も重要です！ 勉強ばかりに囚われてしまうと、 ストレスが溜まってきたり、 心の余裕がなくなって勉強時間は増えたけど、 実際に勉強できている時間が少ない。 というような負のスパイラルに陥ってしまう可能性もあります。 それを断ち切るために、部活を続けてもいいかもしれません。 もちろん、息抜きや気分転換など、 机に向かって勉強しない時間を部活とは別に作ってもいいですね！

息抜き・気分転換のPoint

友だちなどと一緒にするような、自分だけではできないような 気分転換や息抜きをした方がいいです。 勉強をしている時も1人で、息抜きも1人。 これもまた辛かったりします…。 仲のいい友達と 出かけたり遊んだりするのがおすすめです！

質の重要性

長時間勉強するための工夫もPointです！ 勉強時間を長時間確保しても 勉強の内容が伴っていなければ、それこそ時間がもったいないです！ そして、勉強時間を増やすほど「質」がどうしても落ちがちです。 やるべき勉強を明確にしておく こまめに休憩を取る 問題演習に繋がるようにする などを念頭に置いて、勉強していきましょう。 特に集中力というのは、続きづらいです。 どうやったら自分が勉強しやすい環境になるか、という点からでも 工夫してみても良いですよ！

何のために部活をやめるのか？

ここで言いたいことは、 自分のためになる決断をして欲しいということです。 部活をやめる という決断は、個人的にはそれなりに大きな決断だと認識しています。 「やめればいいじゃん」と言ってくる人もいますが、 そんなに簡単なことだったら、とっくにやめてます（笑） さらに、引退を待たずに部活をやめる となると、色々な人から色々と意見をもらうことになりますよね。 特に「やめないほうがいいよ」「やめないで！」 という意見には心が揺らぎます（笑） それとは別に、勉強をしたい、しなくちゃ という自分もいるのは確かです。

今の自分のため

大学進学する自分のため

将来の自分のため

etc… これを考えるヒントとして、 色々な人の意見を参考にしながら、色々な意見を踏まえて やめる、やめないを決めてみてくださいね。 ファイトです(^ ^)