世界史Bの勉強をしやすい参考書はありますか?導入というか、とっつきやすいような、なるべくレベルがあまり高くない参考書を知りたいです。その参考書での勉強法なども知りたいです。おねがします。
高1 ぶんぶん (文系志望)
他の記事でも再三書いているように、暗記教科はインプット(理解・暗記)とアウトプットの繰り返しの勉強法が大事です。なので、このナビゲーター世界史Bでの勉強法もインプットとアウトプットが大切になります!ナビゲーター世界史Bの解説も含めつつ、インプット&アウトプット勉強法を説明していきます!
ナビゲーター世界史Bの勉強法<インプット編>
まずは、「ナビゲーター世界史B」の講義を読む!
時代背景をイメージしながら、自分で世界史の流れ(時代の横の流れ)を頭の中で構成しながら読んでいくんだ!「ナビゲーター世界史B」は中学卒業レベルの人が対象で、世界史の流れを基礎から完璧にするにはピッタリの参考書です!
「ナビゲーター世界史B」は講義形式の参考書だから覚えやすいです!そして、大切な語句は赤字になっていて暗記が中心に出来るから、より、覚えやすいですよ。けれど、無理に読んだ箇所全てを暗記しようとしないのがポイント!
暗記勉強法①
「ナビゲーター世界史B」を見ずに世界史の流れをノートにまとめる!
他人に説明する際に説明しやすいようなノートを心がけることがノートにまとめる際のポイント!学校の先生が黒板に書くパターンや、メモリーツリーのパターンなど色々あるので自分が1番他人に説明しやすい方法を見つけて、ノートを作ることが大切!
また、大きなキーワード(重要語句)から小さなキーワードを引き出せるようにまとめていくのがコツです。
暗記勉強法②
「ナビゲーター世界史B」にもう一度戻り、覚えきれていなかった部分をノートに色ペンなどで分かりやすく付け足していきましょう。
1回で何も見ずに完璧にノートを作れる受験生はほぼいない。何度繰り返してもいいので、完璧にノートを作成し、「自作ノート」を完ぺきに暗記出来るようにしよう!まとめる時のポイントは「横の流れ」が分かるようにすること!
実は世界史は「重要語句が聞かれるパターン」の問題がそこまで多くなく、逆に重要語句が問題文に入り、その前後の出来事、事件、流れ、同時代の他の国での出来事を中心に聞かれています。赤字だけでなく、黒字まで完璧に覚えて、授業を再現できるくらいまでノート作りをやっておきましょう!
ナビゲーター世界史Bの勉強法<アウトプット編>
自分に合ったアウトプット用の問題集で「ナビゲーター世界史B」の講義で読んだ章の範囲の問題を解こう!全ての時代を覚えてから問題演習に進むのではなく、1つ1つの時代(横の流れ)を覚えて、問題演習でアウトプットすることがポイント!しっかり完璧に問題が解けるようになってから先の時代に進んでいこう世界史は「”横”の時代の流れ」「”縦”の時代の流れ」「出来事が起こった場所」がポイント!ただし、「横の流れ」を理解することが最優先です!
「ナビゲーター世界史B」は講義形式の参考書なので、特に正誤問題に対応できるようになります!語句と年代のチェックをしっかりすればこれ1冊で過去問も完璧!
「ナビゲーター世界史B」を全て完璧に暗記することが出来れば、世界史は「早慶、最難関国公立レベル」まで完璧になる!「ナビゲーター世界史B」で世界史の流れの理解も必要ですが、暗記教科なので毎日の継続がとても大事です!
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