最も効率よく日本史の偏差値を上げる勉強法をお教えしますね♪
日本史の偏差値70越えを目指していきましょう！！
「日本史は暗記科目なので、偏差値は誰でも伸びる！」という言葉を聞いたことがある人は少なくないはずです。
でも、どうして偏差値40以下の人から70を越す人までいるのでしょう？もちろん、単純に勉強時間の差という理由もあるのですが、勉強法の違いも大きく関係してます。同じ時間勉強しても勉強法が違うという理由で、偏差値は驚くほど大きな差が出てしまうのです！
偏差値が思うように上がらない！？日本史のNG勉強法3つ！
学校や予備校の授業にあわせて勉強を進めている
日本史は覚えるものがすでに明確に決まっています。それなのに、周りの人と同じように授業を受けて勉強していては、絶対に他の受験生と差はつけられません！
語句を覚える時に意味しか覚えていない
語句の意味を覚えれば、一問一答形式の問題には正解できます。けれど、難関大学は１つの語句を様々な角度から出題します。意味だけを覚えていてはそういった問題には対応できません…。なのでメモリーツリーが重要になります！
志望校のための勉強をしていない
今勉強している範囲は、自分の志望校の入試問題の出題範囲ではないかもしれません。もしかしたら論述問題が出題されているかも…。そういった傾向を知らないで勉強していては、過去問演習に入った時に勉強し直す必要が出てきて、その勉強がムダになってしまいます…。
偏差値70を越すための日本史の勉強法
今すぐ勉強法を変える必要があること、分かっていただけましたか？
最後に偏差値を上げる「正しい」日本史の勉強法をお教えします^^
Step1
志望校の過去問を分析し、自分に必要なものを把握する
Step2
過去問演習の時間を考慮した勉強計画を作成する
Step3
勉強計画に沿ってどんどん勉強を進める
Step4
過去問演習で自分の「穴」を埋める
これが日本史の偏差値を格段に上げる勉強法です。
日本史の偏差値が思うように上がらない時は、ぜひこの勉強法を実践してみてくださいね！
