参考書・問題集での対策にこだわらず過去問で対策
結論から言うと使う参考書はこだわらないほうがいいです。
後から法政大学国際文化学部の英語の問題傾向とその対策を解説しますが、その問題傾向の1つに「空欄補充問題」があります。参考書で空欄補充問題をカバーしている参考書は少ないです。強いて、挙げるなら「基礎英語長文問題精講」です。レベル的にはこの問題集になります。（空欄補充をカバーしているというわけではありませんが…）
なので、法政大学の他学部の英語問題や、似通った出題傾向の大学の英語問題を解いていくという対策がベストです！
似通った出題傾向の過去問は、専修大学の法学部・経済学部・文学部などの長文問題がおすすめです。もちろん、法政大学国際文化学部以外の文学部やキャリアデザイン学部などの英語問題で演習していくのもおすすめできます。
「具体的にどんな対策をすればいいのか？」
今からやるべき法政大学国際文化学部の対策は2つあります。
1つ目の対策は空欄補充対策。2つ目の対策は速読対策です。順番に説明していきますよ！
法政大学国際文化学部の空欄補充対策
文法力・語い・語法力を完璧にしましょう！
法政大学国際文化学部の英語問題の特徴として、空欄補充問題が多いことが挙げられます。先ほども書いたように、空欄補充の対策をカバーしている参考書は少ないです。ではどうやって対策するのか？
今使っている英単語帳に載っている英単語は完璧に把握していますか？
英文法は完璧ですか？
つまり、基本に立ち返って、英単語帳・英文法を完璧に仕上げることが法政大学国際文化学部の空欄補充対策です。
そして、過去問でアウトプット、演習をしましょう！
法政大学国際文化学部の速読対策
たけのこさんが言うように法政大学国際文化学部は長文読解問題の量が4つと、比較的多いので、速読のチカラが必要になってきます。
速読のチカラをつけるためには、英語長文を声に出して読む練習を習慣にしましょう。読むスピードは理解のスピードです。なので英文理解のスピードを上げるためには、声に出して読むスピードを上げることが大切になります。法政大学国際文化学部の英語長文対策に限らず速読力を上げるために必要なことです。
ただし、優先順位的には「文法力・語い・語法力」が先です。まずは法政大学国際文化学部レベルの「文法力・語い・語法力」を完璧にしましょう！英語長文演習は1日に1題程度でいいです。まずはそれで続けてみて、速読力が上がらなければ増やしていく…というスタンスが良いです。
コーチングで志望校対策をサポートします
1人で無理に対策しようとせずに、大学受験に精通した学校の先生や塾の先生に相談しましょう。
もちろん、コーチングでも法政大学国際文化学部の英語対策だけに限らず、他の科目、大学の対策もサポートしますよ！たけのこさんが法政大学国際文化学部に合格できるよう、根拠あるアドバイスをしますよ(^ ^)コーチングはこちらから
