「入試現代文へのアクセス 発展編」に進んだほうがいいですか?

入試現代文へのアクセス基本編を終えたら発展編の方に進んだ方がいいですか?

高1 ざくろ (理系志望)

「入試現代文へのアクセス 発展編」で読解力・実践力をつける

入試現代文へのアクセス 発展編 「入試現代文へのアクセス 発展編」を「入試現代文へのアクセス 基本編」を終えてから取り組みましょう。「入試現代文へのアクセス 発展編」で読解力・実践力の完成度を上げていきましょう。 この「入試現代文へのアクセス 発展編」では多少、難易度の高い文章が16題掲載されています。「入試現代文へのアクセス 基本編」とは違って練習問題とその解答の解説・ヒントしか掲載されていません。なので「入試現代文へのアクセス 発展編」は、読解の筋道・正解へのプロセスを理解することを目標に取り組みましょう。つまり、基礎編で勉強した、現代文を読み解くための重要な4つのポイントを使いこなせるようになるということです。 「入試現代文へのアクセス 発展編」はその名の通り、発展編なので、記述問題で説明を求められる文字数が多くなっていたりと、少し難易度の高い問題が出題されます。なので、ポイントがわからなくなったり、どう解いたらいいのかわからなくなった時は、きちんと基本編に立ち返って解説を読むことが重要です。わからないところを放置していては読解力は上がるようになりません。

「入試現代文へのアクセス 発展編」を解いて読解の4つのポイントを使いこなす

「入試現代文へのアクセス 発展編」では実践力をつけられるので、MARCH・難関大国公立レベルの簡単な問題が解けるようになります。1問ずつ「この問題を解いて何が得られたか」を意識して解いていきます。そうすることで、現代文の読解力が格段に上がります。「入試現代文へのアクセス 発展編」の発展編の問題を解き、基礎編よりも少し難しい文章で、4つのポイントを使いこなせるように演習していきましょう。

文章の構造を理解しながら読解していくことがポイント

「入試現代文へのアクセス 発展編」も同様に、現代文の問題を漠然と解くのではなく、文章構造を理解して、読み解いていきましょう。文章構造の理解は、読解力が上がるだけでなく、レベルの高い大学の問題を解く時に必要となります。まずは、比較的易しいレベルの文章で使いこなせるように演習していきましょう。MARCH・難関大国公立のレベルにも幅があります。この「入試現代文へのアクセス 発展編」の完成はMARCH・難関大国公立レベルの文章が解けるようになるための第一歩です。この参考書を完成させて、どんどんレベルを上げていきましょう。 プロの受験カウンセリングで読解力を上げるアドバイスも提案しますよ。毎日の充実した勉強のヒントを得てください。

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