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マナビライトの先生はどんな人?7,271人の応募から採用し、担当を選ぶ仕組み

「教室に講師を置かないなら、うちの教室の生徒を教えるのはどんな人なのか」「面談でご家庭から先生のことを聞かれたら、何と答えればよいのか」。教える人を自分で選ばない塾を考えると、費用や仕組みの話より先に、こうした疑問が浮かぶことがあります。

募集ページにある「7,271人」は、今教えている先生の人数ではありません。全国からマナビライトに応募した先生の数で、本部が採用した先生の中から、生徒ごとに担当を選びます。同じように「508大学」も、合格した人の数ではなく、先生が合格へ導いた大学の数です。数字の意味を取り違えたままご家庭に伝えると、話が実際より大きく聞こえてしまいます。

この記事では、先生にまつわる数字の数え方、担当の先生が決まるまでの順番、指導が始まってから本部が確かめていること、オーナーと先生の役割の分かれ方を扱います。数字はすべて2026年10月時点の募集ページに載っているもので、それぞれに時点と数え方を添えます。

読み終えたら、面談の席でご家庭に先生のことを伝える場面を思い浮かべ、数字の意味を取り違えずに3文で説明できるか試してみてください。言葉に詰まった所が、まだ自分の中で整理できていない所です。

目次

「7,271人」は教えている人数ではなく、本部が先生を採用するもとになった応募の数です

マナビライトの先生にまつわる4つの数字(7,271人・47都道府県・508大学・88%)が、それぞれ何を数えたものかを並べた図

7,271人は、全国からマナビライトに応募した先生の数です(社内の教師採用の記録、2026年10月2日時点)。応募書類はAIが一次で読み、見立てを付けます。そのうえで本部が採用し、担当は採用した先生の中から生徒ごとに選びます。

応募した先生は、47都道府県の大学で学んだ人たちです

募集ページでは、47都道府県の大学で学んだ先生が応募していると説明しています。学んだ分野ごとに全国から候補を出せる仕組みです。生徒は教室のPCの前で、採用した先生の中から選ばれた先生の1対1のライブ指導を受けます。

例えば、教室のある県に、生徒が志望する学部を持つ大学が少ない場合を考えます。教室の近くだけで探すと、その学部で学んだ先生に出会えないことがあります。全国の応募から採用した先生の中から選ぶ形なら、生徒が住む場所と、先生が学んだ大学の場所を切り離して考えられます。

ただし、全国の大学で学んだ先生がいることは、どの先生でも同じ指導ができるという意味ではありません。そのため担当は、次の章で書く生徒のデータを使って、一人ずつ選びます。

数字を伝えるときは、時点と数え方を一緒に添えます

7,271人は2026年10月2日時点の数で、時点が変われば数も変わります。ご家庭に伝えるときも、「2026年10月2日時点で」と時点を添えます。

例えば、面談で「何千人もの先生がいます」と話すと、ご家庭はその人数が教えていると受け取ります。「本部が採用した先生(全国から7,271人が応募)の中から、お子さんに合う先生を選びます」と言えば、数字の意味がずれません。

それに、数の大きさだけでは、自分の子にどんな先生が付くのかをご家庭は判断できません。伝えたいのは人数より、選ぶときに何を見ているかです。

担当の先生は、生徒の10項目のデータがそろってから決まります

教室にいる講師が担当する形と、本部が採用した先生の中から選ぶ先生が担当する形で、担当の決め方と記録の残り方を比べた図

先生を選ぶのは、生徒のデータを10項目そろえてからです。AIが候補を出し、本部の担当者が決めます。加盟校のオーナーが先生を選ぶ作業はありません。

教科の成績だけでなく、入試の方式や生徒の性格も材料にします

そろえる項目は、志望大学・学部、使う入試方式、必要な対策、高1から高3までの評定平均、模試の偏差値と科目、部活動・資格、生徒の性格や話し方などで、全部で10項目です。教科の得意不得意は、そのうちの一部にすぎません。

例えば、人前で話すことに慣れている生徒と、話すより書くほうが落ち着いて考えられる生徒とでは、面接の練習の進め方が変わります。1対1の指導は毎回同じ相手と向き合う形なので、話し方の合う合わないも、続けやすさに関わります。

ただし、項目がそろえば自動で先生が決まるわけではありません。データは候補を絞るための材料で、最後に決めるのは人です。

AIが候補を5名に絞り、本部の担当者が決めたあと、初回の指導まで見届けます

AIは受験相談の記録を読み、全国の先生から候補を5名に絞ります。その中から担当を決めるのは本部の担当者です。決まったあとも、先生への打診、日程の調整、初回の指導まで、1件ずつ進み具合を本部の管理画面で管理しています。

例えば、生徒の部活動が終わる時間と、候補の先生が指導できる時間が合うかどうかは、データを見るだけでは決まりません。打診と日程の調整を経て、初回の指導が実際に行われるところまでが、先生選びの仕事に入っています。

一方で、先生選びに加わらないからといって、オーナーが進み具合を知らなくてよいわけではありません。入会したご家庭と先生の間に立つのはオーナーなので、初回の指導がいつになるかを聞かれる場面もあります。

「508大学」は合格した人の数ではなく、先生が合格へ導いた大学の数です

508大学は、マナビライトの先生がこれまでの指導で合格へ導いた大学の数です(2026年10月時点)。北は北海道から南は沖縄まで、47都道府県の大学が入っています。

数えているのは、マナビライトに加わる前の指導も合わせた大学です

508大学には、マナビライトでの指導と、先生がマナビライトに加わる前の指導の両方が入っています。先生本人の申告と社内の集計によるもので、短大・専門学校・大学院は除いています。

例えば、ご家庭に「マナビライトの指導で508大学に合格者を出しています」と伝えると、加わる前の指導が入っていることが抜け落ちます。「先生たちがこれまでの指導で合格へ導いた大学が、508大学あります」と言えば、募集ページの数え方のとおりです。

ただし、合格した人の数や、大学ごとの合格率を表す数字ではありません。合格を保証するものでもありません。

一覧に志望校があっても、その大学を見てきた先生が担当になるとは限りません

加盟オーナー募集のページには、508大学の一覧が地域ごとに載っていて、国公立と私立の両方が入っています。加盟を考える段階で、教室を開きたい地域の生徒が志望しそうな大学が入っているかを、自分の目で確かめておけます。

例えば、地元の国立大学を志望する生徒の面談で、その大学が一覧に入っていれば、先生たちのこれまでの指導の中にその大学への合格があったことは伝えられます。先生本人の申告と社内の集計による一覧だということも、一緒に添えます。

ただし、担当は10項目のデータで選ぶため、その大学への合格を導いた先生が、そのまま担当になるとは限りません。一覧は先生たち全体の経験の広さを示すもので、担当する先生の経歴を示すものではないと、分けて伝えます。

「先生のことは説明できそうだけれど、自分の地域で教室を開いたら、ご相談はどれくらい届くのか」。先生の仕組みは全国で同じでも、届く相談の数や手元に残る額は、地域と教室の形で変わります。開校する地域がまだ決まっていない段階でも、個別説明会は予約できます。

個別説明会で確かめられること

  • ご検討の地域に届いている問い合わせの件数をお伝えします。
  • 教室を持つか間借りするかなど、ご自身の条件での収支の試算をその場でお出しします。
  • 始め方と資金の集め方を、手元の状況に合わせて一緒に考えます。

説明会はオンラインで、30〜60分ほどです。ご家族と一緒に聞くこともできます。試算は保証するものではありません。実際の収支は地域・物件・入会の状況で変わります。問い合わせの件数にも地域による差があり、生徒数を保証するものではありません。

指導が始まってからの管理も、カルテと録画と期限の知らせで本部が受け持ちます

先生を選んだあとの指導の管理も、本部の仕事です。毎回の指導の記録が残り、その記録はご家庭にも届きます。

毎回の指導のあとに先生がカルテを書き、ご家庭はマイページで読めます

指導のたびに、先生が「マナビカルテ」を書きます。指導の概要、保護者への連絡、次回までの課題とその確かめ方までが入ります。生徒とご家庭はマイページで録画とカルテを見られるので、今何に取り組んでいるかが家の中でも分かります。

例えば、保護者から「子どもが家で何も話さないので、指導で何をしているのか分からない」と相談される場面を考えます。オーナーが指導の中身を代わりに説明しなくても、マイページのカルテの見方を案内し、先生が書いた記録をもとに話せます。

ただし、カルテを書くのは先生で、オーナーが書くものではありません。カルテを読んだご家庭からの相談や要望を受け止めるのが、オーナーの役目です。

カルテの未提出や指導の遅れは、本部のシステムが自動で知らせます

指導記録の提出期限と未提出の知らせは、本部のシステムが毎日出します。カルテの未提出や指導の遅れを見張って知らせるのも、AIの仕事の一つです。カリキュラムは709単元から生徒に必要な単元を選んで組み、単元ごとに期日とステータスを持っています(2026年10月時点)。録画は文字に起こしてAIが全件を採点し、気になる指導だけを本部へ回します。

例えば、期日が近いのに進んでいない単元があるとき、進み具合を先生一人の記憶に頼る形では、周りが気づくのが遅れがちです。単元ごとに期日とステータスが残っていれば、遅れを記録から拾えます。

ただし、見張りの仕組みがあることと、合格が約束されることは別です。仕組みが拾うのは期限と記録の抜けで、生徒の努力や入試の結果まで決めるものではありません。

ご家庭と先生の間に立つのは、オーナーの仕事です

オーナーの仕事は、入会までの面談(営業)と、入会後のご家庭の対応(CS)です。ご家庭との面談は、雇ったスタッフに任せることもでき、その場合はスタッフにもオーナーと同じ研修を修了してもらいます。本部が代わりに面談することはありません。CSでは、ご家庭と先生の間に立ち、ご相談やご要望、継続や退会の手続きに対応します。集客は、自分で集めるか、本部の集客代行を申し込むかを選びます。集客代行は、申し込んだ加盟校のマナビライトの売上全体(受講料・入会金・講習費・教材費。自分で集めた生徒の分も含む)の20%で、今の塾でご自身が教えている授業の売上にはかかりません。広告費の先払いはありません。相談を渡す件数は加盟校ごとに月単位で決まり、生徒数の保証はありません。

例えば、ご家庭から「面接の練習を増やしてほしい」という要望を受けたら、その内容を先生に届け、返ってきた答えをご家庭へ伝えます。教えるのは先生でも、ご家庭が困ったときに最初に話す相手はオーナーです。

講師を雇わないので、講師の募集・面接・シフト管理はありません。それでも教室に誰もいなくてよいわけではなく、教室を開けている間は、オーナーご自身かスタッフが1人いる必要があります。スタッフを置く場合は、その費用が募集ページの試算とは別にかかります。

面談でご家庭に聞かれそうな先生の疑問に、前もって答えておきます

教室では、先生にどうやって教わるのですか?

生徒は教室のPCの前で、本部が採用した先生(全国から7,271人が応募)の中から選んだ1人の、1対1のライブ指導を受けます。映像授業ではないので、その場で先生とやりとりしながら進みます。教室で生徒を迎え、ご家庭と面談するのは、オーナーご自身かスタッフです。

例えば、教室の見学に来た保護者に、指導を受ける席、自習の席、面談の場所を順に見てもらうと、PCの画面越しに先生と1対1で向き合う形を思い浮かべてもらいやすくなります。

先生が遠くの県に住んでいることを、どう伝えればよいですか?

マナビライトでは、先生が生徒と別の県に住んでいるのは珍しいことではありません。今指導中の組の88%は、先生が生徒と別の県に住んでいます(社内システム、2026年9月27日時点。生徒の高校と先生の住所の県が分かる346組)。マナビライトの登録では、同じ県の先生だけで選ぶと、候補は登録の3%に減ります。

例えば、「近くの先生のほうが安心」と言われたら、近さで選ぶと候補が大きく減ること、いちばん合う先生を選ぶと9割近くが県外の先生になることを伝えられます。数字は自社の登録と指導中の組を数えたもので、塾一般の傾向を示すものではありません。

加盟校だと、先生やカリキュラムが変わりますか?

変わりません。募集ページでは、指導もカリキュラムも本部が担当し、加盟校でも同じ先生・同じカリキュラムで指導すると説明しています。教材とシステム一式も、開業したその日から加盟校で使えます。

例えば、「フランチャイズの教室だと、先生の質が落ちるのでは」と聞かれたら、先生を選ぶのも指導を管理するのも本部で、加盟校が独自に講師を集める形ではないと説明できます。

総合型選抜の書類や面接の対策も、本部の先生が受け持つのですか?

受け持ちます。マナビライトは総合型選抜・推薦入試の対策を主軸にする塾で、進路の設計も教科の指導も本部の先生が行い、加盟オーナーが教えることはありません。カリキュラムは、709単元から生徒に必要な単元だけを選んで組みます。

例えば、面談で「書類が一番不安です」と話す生徒がいたら、その不安を聞き取って本部の先生につなぐのがオーナーの役目で、書き方を教える必要はありません。どの単元をどの順で組むかは生徒ごとに違うため、くわしい中身は個別説明会で確かめてください。

先生のことは、数字の数え方を自分の言葉にしてから伝えましょう

ご家庭に先生のことを説明する前に、オーナーが確かめておくことの一覧

マナビライトの先生にまつわる数字は、どれも数え方が決まっています。7,271人は応募した先生の数、508大学は先生が合格へ導いた大学の数、88%は指導中の組のうち先生が別の県に住む割合です。ご家庭に伝えるときは、数字と一緒に、何を数えたものかを添えます。

やりがちなのは、数字を大きく聞こえる言い方に変えてしまうことです。言い換えた数字は、あとで食い違いに気づかれたときに、かえって信用を落とします。

今の段階で、先生選びや指導の管理の仕組みを細かく覚える必要はありません。まずはこの記事の数字を一つずつ言い直し、面談で使う説明の下書きを作ってみてください。下書きに「本部が選ぶ」「記録が届く」の二つが入っていれば、ご家庭の疑問の中心に答えやすくなります。

説明の下書きができたら、次は自分が教室を開く場合の数字です。マナビライトの個別説明会では、ご検討の地域の問い合わせの件数と、条件ごとの収支の試算をその場でお出しします。試算は保証するものではありません。実際の収支は地域・物件・入会の状況で変わります。

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