時間がかからず(負担が少なく)かつ、高得点を取りやすいのがベストですよね?
実はそれが政治・経済です!
以下で解説していきます!
世界史か政治・経済か?
文系の3科目受験なら、政治経済がいいです。
もちろん、人によってオススメする教科は多少変わります。
しかし、現代社会の方が世界史よりもできているのであれば、
より政治・経済をオススメします。
「時間をかければ点数が安定する」わけではない!?
暗記教科は、全て暗記してしまえば安定して取れます。
世界史でも、日本史でも、政治経済であってもです。
日本史、世界史や地理などに関しては
「時間をかけて暗記するから安定して点数が取れるようになる」
のではなく
「安定して点数が取れるようになるために、時間がかかってしまう」
ということなのです!
安定するのに時間がかかってしまう理由
単純にその3教科は暗記するべき人名や地名、できごとなどが多いからです。
特に世界史は日本史よりも暗記するものが多いです。
世界史は高校3年生から勉強し始めて、毎日毎日暗記し続けて、入試ギリギリで
やっと間に合うというレベルの暗記量です。
もちろん、毎日の暗記は完璧にというレベルで勉強しましょう!
政治・経済のおすすめPoint
暗記項目が少ない!これに尽きます。
それに比べて、政治・経済は暗記するべきワードや項目は少ないです。
参考書や問題集などを使って、インプットとアウトプットをきちんと繰り返していけば
十分に高得点を取れる教科です!
暗記すべきものが少ない分、そのほかの国語や英語に時間と労力を費やせます!
理解を深めることが勉強のPoint
ワードなどは単純暗記で覚えられます。
しかし、政治の主義主張の考え方が難しかったり、
意味内容のつながりを考えたりすることもあります。
分からないものを無理に丸暗記しようとするのはなかなか至難の業です。
なので、理解を深める力を使いましょう!その力は、暗記を助けてくれます!
つまり、単なる暗記勉強にとどまらず
1つの知識を様々な知識とリンクさせて勉強をする機会になります。
多角的な視点から暗記することは、理解を促してくれるだけでなく、
暗記したことを忘れにくくもしてくれます。
メリットは大きいです!