勉強のモチベーションが続くか心配

宅浪でモチベーションが続くか不安です。どうしたら継続できる可能性を上げれるでしょうか。

既卒 hk (国公立医学部医学科志望)
模試の偏差値が60を超えた!
前回よりテスト結果の学年順位が30位上がった!
テストで100点を取れた!
という時は、勉強に対するやる気、モチベーションが上がるものです。 次も頑張ろう!次は学年〇位を目指そう! というように、勉強に対してポジティブになれます! 勉強ができるようになると、そういう思考に自然になります。 「具体的な数字」で結果を確認する、成果を確認するということが モチベーションアップや維持に繫がっていきます! そのための方法を解説していきますよ(^^)

勉強のモチベーションを上げる・継続できる「テスト」

モチベーションを上げるための1例として、英単語100個テストをしてみましょう。 英単語100語暗記したら、テストを実施してください。 インプットとアウトプットの繰り返しです。 インプットは目に見えない作業なので、成果が分かりづらいです。 なので、アウトプットで成果を確認しましょう! 自分の成長を確かめるためのアウトプットです。 成長は少しずつでも良いので、その成果を数字で確認していきましょう! この場合
「100語」完璧に暗記できた!
という具体的な結果がモチベーションアップ、持続に繋がります。 完璧に暗記できなかった時は、何を間違えたのかをハッキリさせて、 もう1度アウトプットのテストで解答できるようにしましょう。

毎日の具体的なノルマを他人と共有する

1日の勉強の目標、課題を設定し、それを友達、親、などに共有しましょう。 自分の目だけだと、サボったり、妥協しがちになってしまいます。 そうなると勉強のモチベーションは低くなってしまいます。 なので、その日のノルマを紙などに書いて「目に見えるかたち」にして他人と共有しましょう。 そうすることで、勉強のモチベーションを維持できます。
勉強のノルマ設定の注意点
①具体的に設定する 何の問題集、参考書で各教科、各単元をどこまで進めるのかを具体的に設定しましょう。
②勉強時間はノルマに設定しない
「勉強する内容」をノルマに設定しましょう。 3時間勉強する、4時間勉強する、などのノルマを立てがちな方が多いですが、 それは間違いです!! 時間をノルマとすると、集中せずに惰性で勉強しがちになるからです。 モチベーションは下がる一方です。 1つの勉強の大体の目安となる時間を算出しておくことは良いことです。 しかし、その算出した時間自体をノルマとするのはやめましょう。
③1週間単位でノルマを設定し、逆算
まずは、1週間後にどこまで完璧に勉強出来ていなければならないのかを設定しましょう。 そのノルマを基に1日にどこまでを勉強しなければいけないのかを逆算、 その日1日のノルマを設定しましょう。短く、区切って勉強することが重要です!
④なるべくノルマは細かく分ける
③の最後に書いたように、勉強時間も勉強内容(ノルマ)も短く区切りながら勉強するほうが、 モチベーションも維持できますし、集中力も長続きします。 具体的には1時間単位で勉強時間を区切ることが必要です。

受験カウンセラーがモチベーション・ノルマ設定をサポート

受験カウンセラーにノルマを共有してモチベーションを高めるのも良しです。 ノルマ設定もどんどん相談してください。 自分でのノルマ設定が難しいようであれば、受験カウンセラーが1人1人に 必要な勉強を基にノルマ設定をサポートします。 志望校や学力になどに合わせて、やりきれる勉強量のノルマ設定します! 指導で勉強のモチベーションを上げ、志望校合格に必要な学力を身につけましょう!

勉強の環境について

勉強に集中する環境も大切です。 勉強はどこでしているでしょうか? 他人に管理されて徹底的に追い込まれる環境に身を置くのも方法の1つです。 自分1人だけで勉強していると集中が続かなかったり、勉強以外のことに気を取られがちになってしまいますよね…。 それを克服するために他人の目があって、管理されたりするような環境で勉強してみましょう。 また、自分1人で勉強をするのであれば、図書館などに通うということも1つの手です。 そして、その間はスマホを触らないなど、勉強の集中を邪魔する原因を作らないことが重要です!

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