慶應義塾大学の法学部日本史対策

慶應法に行きたいのですが、日本史の用語集はどのように使えば良いでしょうか?本番では八割を取りたいです。

既卒 酸欠少年 (慶應義塾大法学部志望)

慶應義塾大法学部の日本史の傾向・出題形式

問題のレベルは標準レベルのものが主です。
出題形式は、用語の空欄補充です。
大量の選択肢があり、その中から空欄に適するものを入れるという形式です。
問題数は50問です。
出題される時代や分野は毎年違う傾向にあります。

以上の出題形式・傾向を基に勉強法を解説していきますよ!

慶應大法学部の日本史の単語用語集の勉強法・対策

完璧に全ての範囲を勉強しきれていることが絶対です!

なので、一問一答形式での演習で、全ての問題に対して
正しい回答をすぐ選べる、言えるようになることを目標に勉強しましょう!

日本史の用語穴埋め問題の対策

テストであれば、問題文を
用語集や参考書であれば解説文や説明文を
読んでそれに対応する用語が言える。

という状態を目標にしましょう。

一般的な日本史の用語集は
用語と、その説明の両方が書いてあります。

なので今回のように慶応大の法学部対策をするのであれは、
説明、解説文を読んで、それに対応する、正解の用語を答える
という勉強法で暗記していきましょう。

文章から用語が言えるようにしましょう!

明確な目標点数

本番で8割を目指すからといって
勉強法も8割を取るための勉強法で進めていくのが
良いわけではないです。

何故なら、本番でミスをするかもしれないからです。
マークミスや「適切なものを選ぶのかそうでないのか」の読み間違え、
制限時間内に終わらないなどなど。

もちろん、それを勉強の段階から防ぐことが必要です。
それを防げたとしても、本番日本史で8割を完璧に取ったとして、
他の教科でこけたら、不合格になってしまうかもしれません。

日本史のテストでこけた際のカバーと、
ほかの教科でこけた際のカバーをするという意味でも
完璧、つまり100点を目指す勉強法とその意識を持って勉強していきましょう!

慶應大法学部という高いレベルに合格したいのであれば、
なおさら100点を、完璧を目指す勉強法で取り組みましょう!

おすすめの用語集は日本史B一問一答

日本史B一問一答での演習

流れを把握するために使った、講義系参考書で
勉強した範囲を「日本史B一問一答」で演習しましょう!

日本史B一問一答の問題部分が全問正解できるように
なることが目標です。
そして、ここは時間をあまりかけすぎないのがポイントです!

日本史の深い知識を覚えるためには

日本史B一問一答から、もう1度講義系参考書の該当する単元に戻って、
間違えた範囲を熟読、再度、日本史B一問一答の間違えた問題を演習です!

1回で完璧に問題に解答できる受験生はほぼいません。

ですので何回繰り返してもいいので、完璧に日本史の流れと用語を理解することが重要です。
そして重要語句のインプットを完璧にしましょう!

日本史の勉強まとめ

実は日本史は「素直に重要語句が聞かれるパターン」の問題がそこまで多くないです。
逆に重要語句が問題文に入り、その周辺の出来事や流れを中心に聞かれる場合が多いです。

なので、日本史の重要語句だけを覚えていくのではなく、
語句1つ1つからどれだけ日本史の深い知識を引き出していけるかがポイントになります!

他にもマナビライトには
たくさんのコーチが在籍しています。

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