結論から言えば努力と工夫次第で充分可能です。
実際、私の友達は同じような状況で明治に合格していました。これから詳しく説明するので是非参考にしてくださいね(^^)
MARCHの問題は大部分が基礎
はじめに、MARCHを目指すなら早慶レベルまでやる必要はないです！
よくMARCHに行きたいなら早慶レベルを目指して勉強しろと言われますが、大丈夫です！
私は早慶レベルの知識を入れないで法政、立教、明治を受験して全部合格できました。
勉強時間の確保が厳しく、MARCHを目指すという状況なら、なおさら早慶レベルは省いた方がいいです。
早慶レベルまでやるとなると応用的な知識が重要になり、勉強時間を増やさなければなりません（ ; ; ）
MARCHが重視するのは基礎なので、時間の節約になります☆彡
MARCH限定の勉強法
英語ができる人は受験を制す
私大文系は大抵英語の配点が高いです。他教科が苦手でも英語が出来れば合格できます。逆にいえば、他教科が得意でも英語が苦手なら合格が難しいです。ですから、英語を強みにしましょう！
単語帳を制すものは受験を制す
いきなりですが、私はシス単が大好きです。
ミニマルフレーズのおかげで単語がするする頭に入って、他の単語帳では満ち足りなくなります。
3章までと多義語を完璧に！
MARCHに合格したいなら3章までと多義語を完璧にしましょう。そして、多義語が意外と重要です。入試ではみんながやらなそうな穴を狙ってくるので長文問題に多義語が沢山でてきます！
しかも結構読解問題の答えに直接関わってきます。(^o^)
早慶レベルの単語やるよりは、先に多義語やってください！
短くても良いから続けることが大事
勉強は継続してすることで記憶に残りやすくなります。運動と同じように、勉強も日をあけるとだれます。忙しい日でも何か１つでも勉強しましょう。(例えば、長文を１つ音読する、参考書を少し読む)
MARCH合格の秘訣は基礎
MARCHの問題の大部分は基礎で出来ています。このことは全ての教科に共通しています！
実際、MARCHの問題で使われている英語、古文、社会は、早慶レベルが全然出てきません。(明治政経等、一部社会が難しいとこもあります。要確認)
どの大学も出てくる単語は基礎が多く、その知識を使って少しひねるって感じです。
私は早慶レベルまで勉強をしていませんでしたが、基礎を固めていたのでMARCHの問題では充分対応できました。
具体例を大抵の人が受ける英語で説明しますね。
私は明治大学、立教大学、法政大学を受験したのですが、システム英単語の4章はやらなくても全然解けましたし、熟語も速読英熟語で充分でした。
足りなかったという人は中途半端に行って基礎が固まってない人です。
ついつい新しいものに手を出したいと思ってしまいがちですが、気をつけてください、MARCHレベルまでを固めていく方が大事です。
ただ、難しい単語も載っていることは載っています。試験で満点を目指すなら早慶レベルまでやりましょう。しかしやらなくても余裕で合格できます。
実際私は、今年受けた英語の試験で最高9割、他も8割程度取れました。
時間短縮したかったら早慶レベルは省きましょう!
他教科のことも聞きたかったらこちらからどうぞ。
MARCH合格の最強の時短音読
どの教科でも音読をすることはとても効果があります。実は、早慶、東大生は音読をしている人が多いのです。
