古文単語などの暗記方法が知りたいです
高2 まおり (東京家政大子ども学部子ども支援科志望)
暗記に適した時間帯と暗記時間
暗記に適した時間帯
「朝起きてすぐ」と「夜寝る直前」が記憶に1番定着する時間帯です。
なので、その時間帯には必ず単語帳などを見るべきです!
1日の勉強のタイムスケジュールは
「暗記に始まり、暗記に終わる」
という意識で作りましょう!
暗記に費やす時間
電車での通学時間、隙間時間だけで暗記している人も多いのではないでしょうか?
連続した時間で暗記するのがベストですが、それが出来ない場合は、合計で1時間、暗記だけに費やしましょう。
暗記=短い時間で覚える
となりがちですが、やはり暗記も勉強です。
他の教科、単元と同様に
最低でも1時間は確保しましょう!
どの教科も問わず、暗記は基礎、土台です。しっかり暗記に時間を費やすことで、基礎固めになって後々ラクになります。点数が伸びやすくなります。
自分に合った正しい方法で基礎固めをしましょう!
暗記のPoint
復習してますか?
上記の暗記時間とは別に、復習する時間を取りましょう!
「どういうこと?」
と思うかもしれませんね。
例えば、先ほどの1時間で覚えた単語20個をその1時間とは別に、キチンと覚えているか再度復習する時間を取るということです。
その見直す頻度と時間が多くなればなるほど定着率は上がっていきます。
もちろん、惰性でやっていたら何の意味もないですよ!時間のムダです。ちゃんとした方法でやりましょう。
記憶に残すイメージを持って(人によって表現は違うと思いますが、、、。)暗記の復習を行いましょう!
必ずテストしましょう
このテストは「できる」ようになるためのテストです。
1日の暗記の総仕上げとして「単語帳も何も見ずに」暗記したものを全て言う&書き出しましょう。
このテストは夜にやれば先述の通り、より定着率が上がります。
そこでできなかった単語はそのままにしておくのではなく、言えるように、書けるようにならなければいけません。そこで完璧にしなければ、1日の古文単語の暗記は終わらせてはダメです。
当然のことですが、わからない・できないものをそのまま放置していてはいつまで経ってもできるようにはなりませんよ!
暗記の仕方
人それぞれ合った暗記の仕方は違います。
その人に合った暗記の仕方というのは、ちゃんと暗記できて、上記の確認テストで完璧に答えられる
ようになる方法ということです。
自分に合ったものを探しながら、試行錯誤しながら暗記していきましょう!
単語カード
暗記の定番スタイルですね!
個人的には、1番最初にカードに単語やその意味を書き写す作業が面倒で使いませんでした笑
赤シートなどで隠しながら
単語帳に付随している赤いシートで単語やその意味などを隠しながら暗記している人も多いですよね。
僕はこの方法を採っていました。
書き写す
効率を考えるとこれが1番労力が掛かりますが、その方法が1番合っているのならそれを継続すべきです。色々試した結果その方法にたどり着いたのであればそれでOKです。
音読
英単語を暗記するのにこの方法を採っている人も多いと思います。
自分で発音もするので、口と耳から情報が入ってより覚えやすくて良いという人もいます。
暗唱
音読だと発音、読むことに集中しすぎてしまい、暗記できない…。という人はこの方法で暗記してみてはどうでしょう?
語呂合わせ
読み慣れない古文単語などを暗記するためにやっている人も多いです。
世界史・日本史の年代暗記にも使える方法です!
ここで挙げたのはほんの数例で、まだまだネットなどで調べれば沢山の暗記方法が出てきます。
自分に合った暗記法を見つけて下さい!
指導での体験も受け付けていますよ!
古文単語の暗記なら古文単語ゴロゴがおすすめ
古文単語ゴロゴという単語帳は、センターレベルから最難関国公立レベルまでの古文単語を網羅しています。
なので、どんな受験生にも使える古文単語帳です。
そして単語帳の名前の通り、古文単語をゴロで覚えさせてくれる内容になっています。
「やっぱり、古文単語は現代語と違ってとっつきにくいなぁ」と感じている人に、よりオススメできます。
単語は基礎です。読めなければ、分からなければ点数は伸びません。
その基礎を固めるためにも、古文単語ゴロゴを使って自分に必要な古文単語を暗記しましょう!
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