明治大学の法学部を第一志望にしています。英語問題の対策を教えてほしいです。
コツなどもあればお願いします。
高3 さかみち (明治大法学部志望)
明治大学法学部の入試問題で出題される問題形式
「同意語句選択問題」 「内容把握問題」
「文章から該当箇所を抜き出す問題」 「段落の並び替える問題」
「言い換え問題(記述)」 「内容説明問題」 「誤り箇所指摘問題」
が出題されています。この7種類の問題形式の中でも、特に点数を左右する2つの問題形式「同意語句選択問題」「内容把握問題」との対策方法をお教えします!
明治大学法学部の英語 同意語句選択問題の対策
明治大学法学部の英語の同意語句選択問題は、受験生が知らないような難しいレベルの英単語や英熟語が出題されています。この問題の対策として、自分の知識だけでどうにかしようとしないで前後をしっかり読むことが大切です。下線部分のみで答えを選ばず、その下線部の前後の文脈からも判断して1番適している選択肢を選ぶのがコツです。文章の流れをきちんと理解した上で選択肢を取捨選択をしていかないと、ヒッカケの選択肢に騙されてしまいます。注意ですよ。
それに加えて、この問題の対策には英語の短文読解力も必要になります。きちんと身につけておきましょう。
もちろん受験生に最低限必須の英単語は完璧にしておく必要がありますよ。
明治大学法学部の英語 内容把握問題の対策
明治大学法学部の英語の内容把握問題は、段落ごとに問題を解いていくという解法が効率的です。そのために、段落ごと内容のイメージをつかめるようになると点数が伸びますよ。イメージを掴み取る対策として僕は「自分が筆者だったらここで何を言いたいかな?」と考えながら英文を読んでいきました。
問題の解き方は、段落を1つ読み終えるごとに内容把握問題を順番に見ていって「段落の内容把握問題」だけを解いていきます。けれど、読んだ段落に書かれていなかった内容を問う問題も出題されます。答えは必ずその先の文章に書いてあります。なのでその問題には取り組まないで、英語の文章に戻り、再び次の段落を読んでいく方が効率的です。
日頃の勉強の時から「分からないところは読み飛ばして先へ読み進む」ということを強く意識しての勉強がカギです。
明治大学法学部の英語と出題形式が似ている他の大学・学部
明治大学法学部の英語と似ている他の大学・学部は?
「早稲田大学の商学部」と「法政大学の法学部」の英語の問題と似ているので、それらの大学の過去問と合わせて勉強するのもオススメします。
大学受験の合格のために重要なことは明治大学法学部の英語問題に限らず、自分の志望する大学の入試問題の傾向などを分析、対策することです。
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