富井の古文読解をはじめからていねいにの使い方

富井の古文読解をはじめからていねいにの使い方を教えてほしいです。

高2 きょうすけ (国立大志望)
富井の古文読解をはじめからていねいに

「富井の古文読解をはじめからていねいに」の概要

「富井の古文読解をはじめからていねいに」の概要と使い方を中心に解説していきます! 「富井の古文読解をはじめからていねいに」は古文文法の基礎が完璧な受験生に使ってほしい参考書で、古文文法の基礎に不安がある人は、この参考書では取り扱っていない範囲なので、古文文法に立ち返って勉強し直しましょう。 「富井の古文読解をはじめからていねいに」は会話形式の講義となっています。さらに、別冊に各単元のポイントがまとまっているので、復習の時やテスト前のチェックするという使い方もできて非常に便利です! 「富井の古文読解をはじめからていねいに」は、ある程度まとまった単元ごとに練習問題がついています。ですから、実際に演習をして「実際に自分1人で問題が解ける」レベルまで学力を上げることができます。 ただし、和歌について解説はされていないので、それに関しては、他の参考書・問題集を使って勉強する必要出てきます。 前述のように「富井の古文読解をはじめからていねいに」は古文読解初心者が対象の参考書です。なので、掲載されている問題のレベルは比較的易しいものになっています。 この参考書が終わったら、順次、難易度の高い問題集や参考書に取り組んでいく必要が出てきます。 「富井の古文読解をはじめからていねいに」の問題を間違えたら、該当する単元を見直して、インプットし直す使い方をしましょう。 完璧にインプットしなければ何も始まりません! 次に「富井の古文読解をはじめからていねいに」の使い方について詳しく解説していきます。

「富井の古文読解をはじめからていねいに」の使い方5ステップ

古文の「理解」「演習」「定着」を身につける使い方をして、この3つを完璧にしていきましょう。 5つのステップを踏んでいく使い方でこの3つのチカラを身につけましょう。
①「理解」を深める
講義部分を読み進めて、古文の理解を深めていきましょう。 「富井の古文読解をはじめからていねいに」の講義を読み進め、まとめポイントを暗記です! 理解しながらインプットを進めていきましょう。
②「演習」する
「習得問題」を解きます。 練習問題が全部解けた人でも、自分の知らなかった新しい知識があるかもしれないので、必ず読んでおきましょう。
③「理解」のチカラを伸ばす
演習時に間違えた問題が該当する講義を読み直しましょう。 特に練習問題で間違えたところを中心に解説を読んでいきましょう。ここで自分に足りなかったことを「理解」です。
④「演習」を繰り返す
「習得問題」を解き直します。 「習得問題」を何も見ないでも解けるようにしておきましょう。ここでの注意点は、「習得問題」を丸暗記するのではなく、ポイントを頭に浮かべながら解くことです。そうすることで「理解」のチカラも伸びていきます。
⑤定着させる
「富井の古文読解をはじめからていねいに」を①〜④の使い方で繰り返し、できるようになるまで徹底的に取り組みましょう。古文知識を定着させるポイントは、古文を読み解く時に必要なポイントを頭に浮かべながら繰り返すことです。ただ惰性で繰り返していく使い方ではなく、ポイントを押さえながら正しい使い方で進めていきましょう。 また、別冊の「ビジュアル古文読解マニュアル」を使いこなせるようになれば、古文読解がかなり楽になります。古文読解のチカラを伸ばすのに適した冊子です。この冊子で「古文読解」を抑えてしまえば、古文はほぼ完成したと言ってもいいです。

「富井の古文読解をはじめからていねいに」のゴール

頭の中に「ビジュアル古文読解マニュアル」をイメージできる
別冊の各ポイントが書き出せるようになる
この2つができるようになれば完璧です。 最初に書いたように「富井の古文読解をはじめからていねいに」を終えたら、演習のレベルを上げる必要が出てきます。なので、古文読解の基礎として重要なポイントを確実に定着させておかないと、難しい古文は読めません。 そういう訳なので、まずは「富井の古文読解をはじめからていねいに」で読解演習をするごとにマニュアル・ポイントをイメージして解き、ポイントを「定着」させておきましょう。 「富井の古文読解をはじめからていねいに」の使い方や、古文を勉強するポイントについて疑問があれば指導 で質問してくださいね。分からないところを放置するのは勉強する上で一番良くないことです!

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