指導可能種別

コーチの自己紹介

こんにちは。私は、高校時代に不登校になり、カウンセリングに通いながら高校をギリギリで卒業し、20歳まではいわゆるニートでした。20歳で大学受験を決め、基礎からスタートして、途中でアルバイトをしたり、勉強を休んだりしつつ24歳の時に大学に合格しました（３年連続で受験）。浪人時代は大手予備校に通わず、現役生に混じり、週２、３日の塾で1コマ２時間ほどの授業と夏期講習などの短期の講習と社会、理科の映像授業を受けていました。
学生時代から家庭教師、個別教室で主に文系科目を教え、卒業後も教育に関係する仕事（家庭教師、予備校講師、校正者など）をしてきました。生徒さんの学年は、中学受験のお子様から、大学受験のお子様まで幅広く担当してきました。その中には、不登校の生徒さんも含まれています。
昨年度まで、医学部専門予備校にて英語と国語を個別指導していたため、医学部入試の難しさも痛感しています。
現在は家庭教師の他に通信制高校のサポート校の講師として、主に高校生の指導をしています。
部活は、高校時代は不登校にもかかわらず弦楽部に所属し、幼い頃から弾いていたバイオリンを弾き、演奏会などにも出ていました。大学では、心理学や発達について学んでいましたが、卒論は「ブラジル移民」がテーマでした。
私生活では２人の男の子の母親です。
趣味は読書、映画鑑賞ですが、週末は子供と公園に行き、身体を動かす日々です。

コーチングの特徴

自身の経験からは、不登校や浪人生にあったスケジュールや学習方法を提案することが得意です。また、医学部受験の英語に関して、近年特に力を入れてきましたが、基礎学習の重要性を念頭に授業を進めていくタイプです。
教材や学習ペースは生徒さんそれぞれに合ったものが一番と考えています。
当初からガッツリ計画を立てるというよりは、適宜変更していきます。
最後に、私が一番気をつけている点は、生徒さんをカテゴリーに区分しないことです。こういう生徒さんだから‥ではなく、同じ人として、物事にどのように対処してどのように考えていけばいいのかを、その都度一緒に考えていきたいです。そして、できている点や素晴らしい点は具体的に褒めていきたいです。