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青山学院大学社会情報学部の推薦入試|スポーツ2方式とキリスト者推薦の小論文・面接対策

大学別記事 › 青山学院大学の学部別入試・合格対策

「青山学院大学社会情報学部を推薦で受けたい」「スポーツの成績があれば面接だけでよいのか」。最初に分けたいのは、通常のスポーツ選抜と、相模原キャンパスアスリート方式です。同じ社会情報学科を目指す場合でも、成績、推薦者、試験内容が異なります。全国高等学校キリスト者推薦も、本人の信仰上の資格と学校長推薦を確かめる別の制度です。

社会情報学部では、人間・社会・情報の関わりに目を向けることが大切です。競技を続けたい、奉仕活動に参加したいという希望だけでなく、その経験から何を疑問に思い、大学でどのように調べたいかまで説明する準備を勧めます。この記事では、条件、提出書類、小論文、面接を分け、学校や大学に何を聞き、本人が今週何を練習すればよいかを具体化します。

2027年度の大学公式募集要項を確認した内容です。2026年10月24日時点でスポーツ選抜の第一次出願受付は終了しています。出願済みの方の試験準備と、次年度以降を目指す方の資格・活動の準備を分けて読んでください。翌年度の条件や日程を、2027年度の記載だけで確定することはできません。

社会情報学部の推薦で先に分けたいこと

  • 制度:通常スポーツ、相模原キャンパスアスリート、全国高等学校キリスト者推薦を区別しましょう。
  • 出願資格:成績、卒業見込み、競技、推薦者、教会の資格を方式別に照合してください。
  • 本番の課題:小論文がある方式と、面接・口頭試問の方式では練習の形が違います。
  • 入学後の学び:活動実績を示すことと、社会情報学科で学ぶ理由を説明することを両方準備しましょう。
青山学院大学のキャンパス(出典: Wikipedia)
目次

青山学院大学社会情報学部の推薦|スポーツ2方式とキリスト者推薦の違い

青山学院大学社会情報学部の推薦|スポーツ2方式とキリスト者推薦の違いの確認ルート

  • 「公募推薦」の検索結果を、出願資格に読み替えない
  • 社会情報学部には社会情報学科があり、主な学びの場所は相模原キャンパスです。ただし入学後のキャンパスと受験会場は同じとは限りません。2027年度のスポーツ選抜は青山キャンパス、全国…
  • 2027年度の公開制度一覧では、社会情報学部は自己推薦入学者選抜と海外就学経験者入学者選抜の対象に含まれていません。「青学のAO」「総合型選抜」といった呼び方で検索しても、自由な…
  • 公開要項で確認できる主な入口

社会情報学部には社会情報学科があり、主な学びの場所は相模原キャンパスです。ただし入学後のキャンパスと受験会場は同じとは限りません。2027年度のスポーツ選抜は青山キャンパス、全国高等学校キリスト者推薦は相模原キャンパスが試験会場です。学部の所在地から試験会場を推測しないでください。

2027年度の公開制度一覧では、社会情報学部は自己推薦入学者選抜と海外就学経験者入学者選抜の対象に含まれていません。「青学のAO」「総合型選抜」といった呼び方で検索しても、自由な活動実績だけで出願できる共通の入口があるわけではありません。要項の表紙と対象学部の欄をそろえて確認しましょう。

公開要項で確認できる主な入口

通常のスポーツ選抜全体の学習成績の状況は原則3.5以上。所定の競技実績等を照合し、第二次は小論文と面接を準備します。
相模原キャンパスアスリート方式原則3.0以上、対象部、大学の指定部部長の推薦等を照合します。第二次は面接・口頭試問です。
全国高等学校キリスト者推薦全体4.0以上、対象高校、本人の教会の会員資格、学校長推薦等を確認し、小論文と面接を準備します。
指定校など高校に届く社会情報学科の案内で、枠、条件、校内締切、提出書類を確認します。
留学生・施設推薦それぞれの要項で対象者、学業条件、必要書類、選考内容を確認します。

「公募推薦」の検索結果を、出願資格に読み替えない

公募推薦という一般的な呼び名だけでは、誰が推薦し、どの資格を満たす必要があるかは分かりません。スポーツ選抜とキリスト者推薦では、確認すべき本人の条件が違います。指定校推薦を探している場合も、高校に青山学院大学の枠があるだけでなく、社会情報学科の枠があるかまで尋ねてください。

最初の相談では、担任へ「2027年度の社会情報学科を希望しています。学校を通じる推薦の案内と、校内応募の締切を確認したいです」と伝えましょう。競技の資格は顧問と公式記録、教会の資格は主任牧師と証明、大学独自の解釈は入試担当窓口へ、というように確認先を分けることが大切です。

出典:入学者選抜要項一覧、自己推薦の対象学部、海外就学経験者選抜。制度の入口を読んだ後、必ず当該年度の学部別条件へ進んでください。

スポーツに優れた者の入学者選抜|通常方式の競技実績・評定・書類

通常方式では、競技実績だけでなく、入学後に学業と競技を両立する意思を確認します。2027年3月の高校卒業見込み、第一志望、大学の体育会で競技を続けることなど、要項に並ぶ条件を一つずつ照合してください。大会で結果を残していても、ほかの条件を省略することはできません。

社会情報学科の募集人数は約2名、全体の学習成績の状況は高校3年1学期までで原則3.5以上です。「原則」という記載を、本人の判断で条件がなくなる意味に読み替えないようにしましょう。正式な調査書の値と、要項の文言を担任と照合し、解釈が必要なら大学へ確認します。

通常方式で確認する条件と証拠

卒業と進学意思2027年3月卒業見込み、第一志望、学業と競技への意思などを確認します。
学業全体の学習成績の状況は原則3.5以上。本人が通知表から計算した数値と正式な調査書を混同しません。
競技対象となる種目・性別と実績区分を、要項の表で確認します。
実績の証明大会名、開催年、成績、主催者、本人の参加・登録状況を正式な記録で確かめます。
数学の準備数学Ⅰ・Ⅱ・Aの図形の性質と場合の数と確率・Bの数列・Cのベクトルの履修が望ましいとされています。

全国大会への出場と、出願できる実績は同じではない

要項は、国際大会、所定の全国大会での8位以内、全国大会につながる都道府県・ブロック大会での優勝・準優勝、同等の競技能力を示す扱いなどを区分しています。自分の大会がどの区分に当たるかは、名称が似ているかではなく、主催者と大会の位置付けまで照合しましょう。

団体競技では、チームの結果と本人の所属・参加を分けて証明する必要があります。学校全体の受賞記事だけで、本人がどの大会に参加したか分からない場合は、正式な登録や競技記録を顧問に確認してください。参加した事実、担当した役割、試合で行った判断は、同じ一文に混ぜずに整理します。

実績区分が不明なまま「全国レベルなので出願できる」と考えるのは避けてください。大学へ問い合わせる場合は、大会の正式名称、開催日、主催団体、順位、本人の立場を示す資料を用意します。「受かりますか」ではなく、「出願資格のこの区分に、この記録は該当しますか」と尋ねると、確認対象がはっきりします。

志望動機・理由書と、スポーツの活躍の記録の役割

主な提出物は調査書、志願書、志望動機・理由書、スポーツの活躍の記録Ⅰ・Ⅱなどです。実績の区分によって追加の証明資料が必要なので、書類一覧の共通部分だけで確認を終えないでください。指定の様式、記入方法、学校や団体が証明する欄を区別しましょう。

活躍の記録では、何を成し遂げたかを正確に示します。一方、志望動機では、なぜ社会情報学科を選び、入学後に何を学びたいかを説明する必要があります。両方に大会結果を繰り返すだけでは、書類ごとの役割が十分に生かせません。競技の過程から生まれた疑問と、学部の学びとの関係を本人の言葉で整理してください。

競技の経験を整理する記録欄

確認できる結果正式な大会名、開催時期、順位、本人の出場状況。証明資料の場所も控えましょう。
本人の行動練習や試合で、自分が考えて変えたこと。指導者や仲間の担当と分けてください。
残った疑問成績の変化だけでは説明できなかったこと、人への伝え方、情報の使い方など。
大学での学びその疑問を考えるために、人間・社会・情報のどの知識や方法が必要かを調べましょう。

たとえば練習記録を利用した経験があるなら、記録を付けたという事実から一歩進めてください。何を記録し、どの条件を比べ、どの判断に使ったかを説明します。練習量と成績が一緒に変化していても、体調や相手、試合環境など別の条件があります。記録から言えることと、まだ確かめていない原因を分ける姿勢が、学ぶ理由を具体化します。

提出文章は本人が作成する必要があり、生成AIや第三者による代作で整える対策は取らないでください。学校には活動の事実と証明の確認を頼み、文章構成や基礎学力は練習課題で学びましょう。相談で得た表現をそのまま貼り付けるのではなく、本人が理由を説明できる文章にすることが重要です。

出典:2027年度スポーツに優れた者の入学者選抜要項。通常方式とアスリート方式の頁を取り違えず、対象競技と学部の欄を合わせて確認してください。

通常スポーツ選抜の日程と試験|小論文60分と面接への準備

出願の登録、書類の到着、第二次の登録は別の手続です。第一次の書類を提出しただけで、第二次の受験まで自動的に完了したとは考えないでください。2027年度は次の予定で、日付の年は入学前の2026年です。

2027年度・通常スポーツ選抜の予定

Web出願登録2026年10月8日〜10月22日23時59分。
書類郵送10月19日〜10月22日必着。
第一次結果11月13日13時。
第二次登録11月13日13時〜11月16日23時59分。
第二次選考11月21日、青山キャンパス。小論文10時30分〜11時30分、面接14時から。
最終結果・入学手続12月1日13時発表。入学手続は12月11日必着。

小論文は競技の成果を紹介する作文ではない

設問に答える準備小論文では、与えられた問いに対して理由を示して答える練習を進めましょう。競技の経験が使える場面でも、経験談を長く書くことと、設問に答えることは別です。まず何について判断を求められているかを一文で整理し、資料の内容、本人の解釈、結論を分けて構成してください。
添削後に直す内容練習では、読んだ資料の要点を短く書き、どの部分が自分の主張を支えるかを示します。「情報を共有すればよい」という提案なら、誰が、どの情報を、何のために共有するのかまで具体化しましょう。個人情報の扱い、伝達の負担、情報を受け取りにくい人の存在も、考えを点検する視点になります。

60分の練習で、答案の弱点を分けましょう

設問と資料何に答えるかを確かめ、資料の主張と根拠を抜き出しましょう。
構成と記述自分の結論、理由、例、必要な条件を並べ、設問に対応する文章にしましょう。
見直し主語や比較対象、数字の単位、結論と理由のつながりを点検しましょう。

これは大学が指定した時間配分ではなく、練習の整理方法です。初回から速く書こうとするより、どの工程で止まったかを記録してください。読解が止まるなら用語と文章の関係へ、構成が止まるなら根拠の選択へ、書く時間が足りないなら一段落の役割へ戻ると、次の練習を選びやすくなります。

面接は、競技・学業・学部の関心をつなぐ場

社会情報学部では面接を複数回行う場合があります。準備では、同じ経験を何度も暗記するのではなく、質問に応じて説明する部分を変える練習を勧めます。競技の工夫を聞かれた場面と、学部を選んだ理由を聞かれた場面では、答えの中心が違います。

学校の先生には、短い答えで内容が伝わるか、質問と答えがずれていないかを確認してもらいましょう。本人の経験を知る顧問と、詳しく知らない先生では、つまずく部分が違います。説明を聞いた人が理解できなかった言葉をメモし、別の言い方で説明し直してください。

出典:2027年度スポーツ選抜要項・日程と選考方法。集合、持参品、受験票の表示などは、出願後の本人向け案内も確認します。

相模原キャンパスアスリート方式|大学の部長推薦と口頭試問

相模原キャンパスアスリート方式は、通常方式の評定を下げただけの制度ではありません。対象の体育会、大学の指定部部長からの推薦、事前説明会など、入口の条件が異なります。「競技を続けたい」という希望だけで出願できるとは判断しないでください。

2027年度の対象には硬式野球、ラグビー、陸上競技の短距離・長距離、男子バスケットボール、女子スキー、女子バドミントンが挙げられています。募集人数は約10名、成績は高校3年1学期までの全体の学習成績の状況が原則3.0以上です。2027年3月卒業見込み、第一志望などの共通条件も合わせて確認しましょう。

通常方式とアスリート方式の取り違えやすい点

成績通常方式は原則3.5以上、アスリート方式は原則3.0以上。数字以外の資格も必要です。
推薦の確認先アスリート方式の指定部部長は大学側の部長です。高校の顧問の推薦と同じではありません。
事前の手続アスリート方式は事前説明会の出席と連絡など、出願より前の要件を確認してください。
第二次の内容通常方式は小論文と面接。アスリート方式は面接・口頭試問です。
併願通常方式と相模原キャンパスアスリート方式を併願することはできません。

説明会と部長推薦|書類を作る前に必要な確認

相模原キャンパスのオープンキャンパスで行われる説明会について、出席予定を事前に連絡する案内があります。やむを得ない事情で欠席する場合は別途検討されるため、自己判断で出席を省略せず、要項の連絡先へ確認してください。連絡先はsagamihara-athlete@si.aoyama.ac.jpです。宛先は年度ごとの公式要項で再確認しましょう。

大学の指定部部長による推薦書は、部長から学部へ直接提出する扱いです。本人が手元に持つ書類だけを数えても、必要な提出がすべて完了したかは分かりません。誰が作成し、どこへ送る書類なのかを一覧にし、本人の出願と推薦書の提出を分けて管理してください。

アスリート方式の書類管理

本人・高校で用意するもの調査書、志願書、志望動機・理由書、スポーツの活躍の記録などを指定様式で確認します。
大学の指定部部長の書類部長から学部へ直接提出される推薦書。本人の郵送物と同じ扱いにしないでください。
本人が控えるもの正式な方式名、説明会に関する確認結果、依頼日、提出方法、出願完了の確認事項。

面接・口頭試問|数学の理解と、学ぶ理由の準備

第一次の登録・郵送と結果発表、第二次登録、最終発表・手続は通常方式と同じ日程ですが、2027年度の第二次は11月21日10時30分から青山キャンパスで面接・口頭試問を行います。小論文の予定を転記しないでください。また、方式名に相模原とあっても、当日の会場は青山です。

口頭試問へ向けては、答えを言うだけでなく、考え方を説明する練習を勧めます。数学の問題なら、何が分かっていて何を求めるのか、なぜその式を使うのかを順に説明してください。分からない場合に、理解している範囲と止まった部分を分けられることも大切です。特定の単元が必ず出るという予想を、公式の出題範囲として扱ってはいけません。

今の一週間の予定を、授業・移動・練習・復習の四行に書き分けてください。顧問へ練習前後に使える時間を確認し、担任へ無理なく続けられる復習の量を相談しましょう。「両立します」という決意だけでなく、授業の復習、移動、練習後の学習をどの時間に置くかを説明します。大学の時間割や活動予定がまだ確定していない部分は、確定した予定として書かず、入学後に確認する条件を分けておくことを勧めます。

出典:2027年度スポーツ選抜要項・相模原キャンパスアスリート方式。通常方式の書式と混ぜず、方式専用の用紙を使用してください。

全国高等学校キリスト者推薦入学者選抜|全体4.0と信仰上の資格

全国高等学校キリスト者推薦は、キリスト教の活動に関心がある人なら誰でも出願できる制度ではありません。2027年度はキリスト教学校教育同盟に加盟する高校を除く対象高校の卒業見込み者で、学校長推薦、本人の信仰上の資格、第一志望などの条件を満たす必要があります。社会情報学科の募集人数は若干名です。

社会情報学科では、全体の学習成績の状況4.0以上が学業条件です。数学Ⅰ・Ⅱ・Aの図形の性質と場合の数と確率・Bの数列・Cのベクトルについては、履修が望ましいという扱いです。成績の条件と、望ましい履修を同じ強さの条件に読み替えないようにしましょう。

キリスト者推薦の資格を照合する順番

高校の区分同盟加盟高校を除く対象高校かを、学校長推薦の手続と合わせて確認します。
卒業・進学意思2027年3月卒業見込み、第一志望、大学のキリスト教活動へ積極的に関わる意思などを照合します。
教会での資格出願時にプロテスタント教会の現住陪餐会員、つまり正会員であることを確認します。
幼児洗礼の場合信仰告白または堅信礼を経ていることを確認します。
学業社会情報学科の全体4.0以上を、正式な調査書の記載で学校に確認してください。

教会に通っていることと、出願資格の証明の違い

礼拝へ参加している、教会の活動を手伝っているという経験だけでは、会員資格を満たすか確定できません。本人の教会での立場と、要項に書かれた資格を主任牧師に確認してください。家族が信仰を持っていることと、本人が要件を満たすことも別です。

大学へ確認する必要がある場合は、要項の該当箇所と、本人の受洗や信仰告白などの事実を整理します。信仰の説明を入試向けに作り替えるのではなく、実際の歩みを正確に振り返ることが大切です。書類の提出時点で満たす必要がある資格を、後から取得する予定だけで補えると判断してはいけません。

学校長推薦書と主任牧師推薦書|別々の作成者へ依頼する

主な提出物は志願者身上書、調査書、推薦書Ⅰ、推薦書Ⅱです。推薦書Ⅰは学校長、推薦書Ⅱは社会情報学部では主任牧師が作成します。それぞれ厳封などの指定を確認し、本人が中身を開けて書き直すような扱いをしないでください。

推薦者へ伝えておきたい内容

学校への依頼希望学部・学科、正式な方式名、校内締切、調査書と学校長推薦の発行予定。
教会への依頼出願資格、主任牧師が作成する推薦書Ⅱの指定様式、提出期限と厳封方法。
本人の整理学校や教会で実際に取り組んだこと、学科を選ぶ理由、大学で深めたい問い。

推薦者に本人の考えを共有することと、推薦書の文章を本人が作って渡すことは違います。まず事実と志望理由を簡潔に説明し、書類の作成者には指定の方法で作成してもらいましょう。学校と教会は別々の予定で動くため、両方への依頼を出願直前まで遅らせないことが重要です。

1段階選抜|小論文と面接を最初から予定に入れる

2027年度は書類、小論文、面接による1段階の選抜です。通常スポーツ選抜のように第一次の結果を待つ予定を流用しないでください。出願の準備中から、小論文の記述と、本人の経験を説明する練習を進めます。

2027年度・キリスト者推薦の予定

Web出願登録2026年10月21日〜11月4日23時59分。
書類郵送11月1日〜11月4日必着。
受験票11月16日から確認する案内です。本人のUCAROと要項を照合してください。
試験11月23日、相模原キャンパス。小論文10時〜11時、面接13時30分から。
結果・手続12月1日13時発表、入学手続は12月11日必着。

社会情報学部では面接を複数回行う場合があります。信仰生活を説明する練習と、社会情報学科で何を学びたいかを説明する練習を切り離しすぎないようにしましょう。奉仕の思いを述べるだけでなく、経験の中で気づいた人への伝わり方、参加の仕組み、情報の利用などの疑問を、実際に学びたい内容へつなげてください。

小論文の準備|聖書の言葉と、本人の説明をつなぐ

大学が公開した2026年度の出題意図では、キリスト者が社会情報学部で学ぶ意義について、聖書の言葉との関係を考える課題や、自身の信仰をキリスト教の知識がない同年代の人に伝える課題が確認できます。これは過去の課題であり、2027年度も同じ問題になるという予告ではありません。

準備では、聖書の言葉を挙げるだけで文章を終えず、その言葉をどう理解し、本人の経験や学ぶ目的とどう関係するかを説明してみましょう。読み手が宗教用語を知っていることを前提にせず、日常の言葉で意味を伝えられるかを確認してください。知識の数を並べることより、問いに沿って説明する練習が必要です。

過去の出題意図から考える練習

学部で学ぶ意義教会活動の記録から、必要な案内が相手へ伝わったかを確かめた場面を一つ抜き出しましょう。大切にした考え・実際の行動・まだ分からない点の三列を作り、学科の授業説明と先生へ示してください。「この疑問を調べる方法は授業のどの部分ですか」と確認し、その回答を基に本人が学ぶ理由の一文を書き直しましょう。
相手に伝えること専門語を言い換え、相手が初めて聞いても意味を追える短い説明を作りましょう。
60分の記述設問ごとに求められる内容を分け、問いと違う話を長く書いていないか確認しましょう。

出典:2027年度全国高等学校キリスト者推薦要項、2026年度学校推薦型・総合型などの出題意図。現年度の出願資格と、過去問題を使う練習は分けてください。

方式の違いを確かめたら、本人の経験と今の答案から、先に補う準備を絞りましょう。学校・教会へ確認することと、書く・話す練習を分けて相談できます。

外国人留学生選抜|日本留学試験の2区分と英語の条件

外国人留学生選抜は、外国籍であれば学業の条件を問わず出願できる制度ではありません。外国での12年の教育課程などの大学入学資格、学校歴、在留資格、指定試験を合わせて確認します。海外に住んだ経験だけから、外国人留学生選抜の資格を満たすと判断しないでください。

社会情報学部では、日本の高校に在籍した期間や、国内の外国人学校を同等に扱う場合の期間にも注意が必要です。要項は日本の高校での在籍を1年以内とする扱いを示し、社会情報学部では日本国内の外国人学校についても同等の扱いを認めています。本人の学校名、教育課程、在籍期間、卒業予定を正式な証明で確かめましょう。

資格①と資格②|どちらにも日本語の基準がある

日本留学試験の科目条件は、資格①と資格②で組み合わせが異なります。特に資格②を数学だけの条件と読まないでください。日本語の270点以上は両区分に関わる共通条件です。表の結合された欄は、上の行だけに適用されると読み違えないよう、対象区分の範囲まで確認します。

2027年度・社会情報学部の試験成績条件

資格①日本留学試験の日本語270点以上、総合科目110点以上、数学コース1が100点以上。加えて所定の英語資格が必要です。
資格②日本留学試験の日本語270点以上、数学コース2が110点以上。加えて所定の英語資格が必要です。
英語資格の例TOEIC L&R 500点以上、TOEFL iBT 50点以上、IELTS Academic 4.5以上のいずれか。TOEFLは2026年1月21日以降の試験では新尺度3.0以上の欄を確認します。
受験時期日本留学試験は2025年6月以降の指定の成績、英語資格は出願締切から2年以内など、要項に示された期間を照合してください。

必要科目を受けていない場合に、別科目の高得点で置き換えられるとは考えないでください。同じ数学でもコース1とコース2は別の条件です。学校の先生には、成績表と要項の社会情報学部の表を並べ、「どちらの資格区分を満たすか」を一緒に確認してもらいましょう。

英語も試験名だけでなく、認められる形式、スコアの種類、証明書の提出方法を確認します。手元の画面に点数があることと、大学が求める正式な証明が届くことは別です。直送が必要な試験や発行に時間がかかる証明は、出願期間を待たずに手続方法を調べてください。

書類と選考|学校歴の証明と日本語での説明

主な提出資料は願書、卒業・卒業見込みの証明、成績証明、在留資格や旅券に関する書類、チェックリスト、日本留学試験と英語資格の成績などです。転校した場合は、必要なすべての高校の成績をそろえる扱いを確認してください。現在の学校が、前の学校の内容も一括して証明するとは限りません。

2027年度の資格に関する照会には7月21日という期限が設定されています。学校歴の扱いが不明な方は、一般の出願締切とは別に資格照会の期限を管理しましょう。期限が終わった後に、自己判断で資格を満たすと扱うことはできません。次年度を目指す方も、自分の年度の照会期間を先に確認する必要があります。

2027年度・外国人留学生選抜の日程

第一次登録2026年8月28日〜9月11日23時59分。
書類郵送9月7日〜9月11日必着。
第一次結果・第二次登録10月16日13時発表。第二次登録は10月19日まで。
第二次試験10月24日、相模原キャンパスで10時から面接・口頭試問。
最終結果・手続11月16日13時発表、入学手続書類は12月8日必着。

募集は若干名で、補欠候補者に関する制度も案内されています。補欠候補者になることと、入学が決まることを同じものとして扱わず、本人向けの発表と手続の指示に従ってください。2026年10月24日時点では試験当日に当たるため、これから同年度の第一次へ新たに出願する予定として読まないようにしましょう。

準備では、日本語の日常会話と、学問の内容を説明する力を分けて考えます。短い資料を読み、何を問題とし、どの情報を根拠にしたかを日本語で説明してみてください。専門語を覚えるだけでなく、その語を使わずに意味を説明できるかも確認すると、理解の曖昧な箇所が見つかります。

出典:2027年度外国人留学生入学者選抜要項。学部別の科目表と注記、学校歴の条件、選考日程を別々に確認してください。

全国児童養護施設推薦|学業の条件と、学びを続ける支援

全国児童養護施設推薦は、全国児童養護施設協議会に加盟する施設の入所者など、所定の資格を満たす方を対象とします。大学入学資格に加え、経済的に修学が困難であること、建学の精神を理解し第一志望とすること、施設長推薦などの条件があります。本人だけで条件を読み切ろうとせず、施設の担当者と資料を確認してください。

社会情報学科では全体の学習成績の状況3.0以上が条件です。各施設から推薦できるのは1名で、募集人数は対象となる全学部・学科・学環の合計で若干名です。社会情報学部だけに若干名の独立枠があると読み替えてはいけません。また、志願者が少ない場合にも、全員合格すると約束される制度ではありません。

施設の担当者と分けて確認したい項目

対象と推薦施設の加盟状況、本人の対象資格、施設長推薦、施設内の手続と期限。
学業社会情報学科の全体3.0以上と、大学入学資格を示す資料。
学ぶ計画学修計画書、志望動機・理由書、調査書、施設長推薦書の担当と発行予定。
支援学費免除、奨学金、担当教員による支援の範囲と手続。
自己負担検定料免除とは別に、郵送、交通、宿泊など本人側で必要になる費用を確認します。

学修計画|支援が必要な理由と、学びたい内容を分ける

生活の支えを必要とする事情と、大学で学びたい内容は、どちらも大切です。ただし、志望理由が支援への希望だけにならないようにしましょう。社会情報学科で何に関心があるか、今の学習で得意なことと補う必要があること、入学後に深めたい問いを本人の言葉で整理してください。

たとえば情報が必要な人に届かないことへ関心があるなら、自分が見た場面と、その原因について考えたことを分けます。本人の経験を社会全体の事実として断定する必要はありません。経験から生まれた問いを、大学でどんな知識や方法を使って考えたいかへ進めることが重要です。

2027年度・施設推薦の予定

第一次登録・郵送登録は2026年9月3日〜9月17日23時59分。郵送は9月14日〜9月17日必着。
第一次結果・第二次登録10月14日13時発表。第二次登録は10月16日まで。
第二次選考10月24日に面接。社会情報学部は相模原キャンパスで、時刻等は本人のUCAROで確認します。
最終結果・手続11月16日13時発表。入学手続書類は11月30日必着。

第一次は書類、第二次は面接です。学修計画に書いた内容を声に出して説明し、本人の希望と、実際に大学で学ぶ内容がつながっているかを確認しましょう。面接のために自分の事情を必要以上に詳しく語る文章を作るのではなく、設問や質問が求める範囲を確かめて準備してください。

支援を使う計画では、住居費、食費、通学費、教材費を分けて確認します。支給される時期と、先に支払う時期が違う場合もあるので、施設の担当者へ未確認の項目を示しましょう。「支援があるので費用はすべて不要」と判断せず、実際の申請と支払いの流れを確認してから生活計画へ反映することを勧めます。

出典:2027年度全国児童養護施設推薦要項。出願の準備と、入学後に学びを続けるための確認を一緒に進めてください。

指定校・提携校・内部進学|社会情報学科の資料を高校で確認する

指定校推薦の評定や面接の形式を、インターネットの体験談だけで決めないでください。大学公式の2027年度指定校推薦要項は学部・学科別に案内され、閲覧用パスワードは対象高校へ通知されます。高校に届いた社会情報学科の当該年度の資料が、本人の出願判断に必要です。

「青山学院大学の枠がある」と聞いても、希望する社会情報学科の枠があるとは限りません。進路指導部では学科、推薦できる人数、成績・履修などの条件、校内申請日を確認しましょう。評定が高い順に自動的に推薦されると断定せず、校内選考の資料や判断項目も学校に尋ねてください。

高校で確認する推薦と、窓口の違い

指定校推薦希望する社会情報学科の枠、校内条件、大学での選考方法を、対象高校に届いた要項で確認します。
提携校推薦大学との教育提携による対象校かを確認します。連携行事への参加だけで推薦資格が得られると判断しません。
同盟加盟高校推薦学校の加盟状況と、高校に届いた方式別案内へ。全国高等学校キリスト者推薦とは別です。
系属校・高等部からの進学在籍校の担当者へ、希望学部の申請、学校内の学習条件、進学決定後の課題を確認します。
強化指定部制大学の対象部からの推薦を前提とする別制度。通常スポーツ・アスリート方式の条件を流用しません。

非公開の条件は、推測せず確認する

学校に確認する内容指定校推薦の評定、校内締切、大学の面接や小論文の有無は、公開情報から一律には断定できません。先輩の受験時と今年度で条件が同じとは限らないためです。高校には「社会情報学科の要項の出願資格・提出書類・選考方法を確認したいです」と伝え、同じ資料を見ながら相談してください。
本人が先に進める準備高等部からの内部進学については、2026年10月24日時点の公式一覧で2026年12月の要項公表予定とされています。まだ確認できない条件を、他方式の評定や試験内容で埋めることはできません。資料の公開を待つ間も、学科の教育内容を読むこと、学習を続けること、経験を記録することは進められます。

出願用紙についてはA4片面、封筒貼付用紙はカラーなどの大学の指示を確認しましょう。学校がまとめて扱う書類と、本人が印刷・郵送する書類も区別します。出願が近づいてから印刷の方法や厳封の扱いに気づくことがないよう、学校へ依頼する段階で仕様を共有してください。

出典:2027年度指定校推薦要項案内、各制度の要項一覧。公開されない資格や選考内容は、高校などの指定された確認先で確定してください。

社会情報学部で学ぶ理由|経験・問い・方法・社会での使い方

社会情報学部を選ぶ理由を「文系と理系の両方を学べるから」だけで終えていませんか。幅広い学びを紹介するだけでは、自分が何のために学ぶかが見えません。経験から生まれた問いに、どの分野の知識と調べ方が必要なのかを説明することを勧めます。

大学の受入れ方針では、国語、外国語、地理歴史、公民、数学など高校卒業相当の知識、物事を多面的・論理的に考えて表現する力、人間・社会・情報への関心、専門知識や技能を社会のために使う意欲などが示されています。競技や教会活動の経験と、基礎学力を別々に扱いすぎず、大学でどんな問いを深めたいかに結び付けましょう。

経験・問い・学習方法を確認する資料と質問

経験活動日誌の日付と本人の担当を一つ抜き出し、顧問や担当者へ「この行動は記録と一致しますか」と確認してください。確認した事実だけを下書きの経験欄に残しましょう。担当を証明できなければ、日誌の別の場面に替え、確認できない行動は自分の実績へ加えないでください。
問い活動日誌の事実の下に「記録で分かったこと」と「原因が未確認のこと」を一文ずつ書いてください。顧問へ二文を示し、「この記録だけで原因を断定している箇所はありますか」と尋ね、未確認の原因を質問の形へ直しましょう。
方法問いに関係する公式授業紹介を一つ開き、何を調べる方法かを一文にしてください。先生へ問いと授業説明を示し、「この方法で何を確かめられますか」と尋ね、学習計画へ必要な基礎知識を書き加えましょう。
社会での使い方日誌の場面から、情報を受け取る人と、その人が判断する作業を一つずつ抜き出してください。「何を知れば、その判断を助けられるか」を先生へ説明し、足りない知識を授業紹介と照合しましょう。確認できた学習方法と、役立てたい判断を一文で結び、実証していない効果は将来の目的として書いてください。

この四つは大学の配点表ではなく、本人の準備を点検するための整理です。出願書類の設問は方式別に異なるので、四項目をそのまま同じ字数で書く必要はありません。自分の材料を整理した後に、実際の設問が求める順番と範囲へ合わせてください。

競技の経験から|同じ指示が、なぜ同じように伝わらないのか

チームの連絡や練習方法に関心があるなら、誰がどの場面で困ったかを明らかにしましょう。全員に同じ内容を送ったことと、全員が同じように理解したことは別です。文章の長さ、受け取る時間、使う言葉、確認できる環境など、異なる条件に目を向けると、情報と人の行動を考える問いになります。

ただし、相手が返事をしなかった理由を本人に確認せず「意欲が低かった」と決めることは避けてください。観察したことと、その原因についての自分の考えを分けます。学科の授業紹介を読む際にも、関心のある現象をどう調べるかという視点で、必要な知識や方法を探しましょう。

経験を学問の問いへ変えるための整理

最初の説明連絡を送ったのに、必要な行動につながらない場面があった。
確認する事実誰に、いつ、どの方法で送ったか。本人が観察できた反応は何か。
残る問い伝え方と受け取り方のどの違いが関係したか。原因を確かめるには何が必要か。
学びたい方法相手の状況を理解する方法と、情報の伝わり方を確かめる方法を公式授業紹介から探しましょう。

信仰生活の経験から|支えたい気持ちを、届く仕組みの問いへ

本人が見聞きした事実教会や地域での活動を学ぶ理由に使う場合は、参加した回数だけでなく、そこで生まれた疑問を残しましょう。活動の案内が必要な人に届かないこと、同じ支援でも利用しやすさに差があることなど、本人が実際に気づいた場面が材料になります。経験していない場面を、受験向けに付け足してはいけません。
学部で確かめたい問い支援を受ける人の事情や気持ちを、自分の想像だけで説明しないことも重要です。「来なかったから関心がない」ではなく、時間、場所、情報、心理的な負担など、まだ確認していない条件があると考えてみてください。その限界を理解していることが、大学で学ぶ必要を説明する入口になります。

学科研究|授業名を集めるより、学習の中身を比較する

公式の授業紹介では、授業名だけでなく、何を学び、どんな方法で取り組み、どんな力を身につけるのかを読みましょう。同じ情報という言葉があっても、計算や仕組みを学ぶ授業と、情報を受け取る人や社会を考える授業では役割が違います。自分の問いに必要な学習を一つずつ説明してください。

将来の職業がまだ決まっていなくても、学ぶ目的を考えることはできます。職業名が決まっていなければ、活動日誌の中から「情報を受け取って判断した場面」を一つ選んでください。本人の判断、使った情報、足りなかった情報を三行に分け、学科の公式授業紹介と一緒に先生へ示しましょう。「この不足を調べるために必要な学習が説明できていますか」と尋ね、回答を受けたら必要な知識と大学で学ぶ理由を一段落に直してください。逆に職業が決まっている場合も、その仕事に就きたいという希望だけで、社会情報学科を選ぶ理由が自動的に完成するわけではありません。

出典:社会情報学科の教育研究上の目的と受入れ方針、社会情報学部公式紹介。以下の練習例は大学の出題予告や非公開の採点基準ではありません。本人の説明を改善するために活用してください。

経験は書けても、社会情報学部で学ぶ理由につながらないときは、活動の記録と学科の紹介を並べて確認しましょう。無料受験相談で、先に調べる問いと直す一段落を具体化できます。

数学と資料読解の準備|答えと理由を一緒に説明する

数学の準備は、要項にある成績・履修の確認と、教科書の問題を説明する練習の二本立てです。担任へ渡すものは要項と履修表、数学の先生へ渡すものは問題と途中式に分けてください。要項に「履修が望ましい」と書かれた科目は、必須の出願資格と同じ意味ではありません。一方、必須と書かれていないから勉強しなくてよい、という意味でもありません。学校の履修と現在の理解を別々に点検してください。

まず要項の履修欄と学校の履修表を担任へ見せ、履修済み・履修中・未履修を確認しましょう。

その後、教科書の該当単元から基本問題を一題解き、途中式を数学の先生へ渡してください。「この式を使う理由を説明できない行」を一つ指定し、定義を復習してから類題を解き直しましょう。

口頭試問を行う方式では、解答を覚えるだけでなく、なぜそう考えたかを言葉にする練習を勧めます。小論文を行う方式でも、割合、平均、比較対象などの理解は資料を読む助けになります。数学を推薦と無関係な教科として後回しにせず、文章と数値を行き来できるようにしましょう。

数式の意味|計算の前に何を表すかを確かめる

基本問題を解いたら、使った文字が何を表すか、どんな条件があるか、何を求めたかを説明してください。答えの数値だけを読み上げても、方法を理解したことは伝わりません。式の意味が言えないときは、解説の言葉を暗記するより、教科書の定義と問題の条件へ戻りましょう。

途中で計算が止まった場合は、分からない点を教科名全体に広げず、具体的な行を先生へ示します。「数学が苦手です」だけでなく、「この式に置き換える理由が分かりません」と尋ねてください。理解が進んだら、同じ答えを再生する問題ではなく、条件を少し変えた類題で説明を試してみましょう。

数学の答案を、口頭説明へ変える点検

対象文字や数が何を示すか。人数、回数、時間、割合などの違い。
条件問題で与えられた条件と、本人が追加して考えた仮定。
方法その式や図を使う理由と、適用できる範囲。
結果答えが何を意味し、単位や条件と合うか。
復習理由を説明できなかった行を教科書と照合し、先生へ質問しましょう。

グラフの読み取り|見た目の大きさと、値の違いを区別する

グラフを見るときは、まず表題、縦軸と横軸、単位、対象期間を確かめます。線が大きく動いて見えても、軸の取り方によって印象は変わります。画像の雰囲気から判断せず、実際に何の値がどこからどこまで変化したかを短い文にしてください。

割合を比べる場合は、何を全体とした割合かを確認します。人数が増えたことと、全体に占める割合が高くなったことは同じではありません。異なる対象や時期を比べているなら、その違いを文章に残しましょう。数字を入れれば根拠になるのではなく、問いに合う数字であることが重要です。

資料の説明を直すための確認文

対象が曖昧「どの人たち、どの地域、どの期間についての数値ですか」と自分に問い直しましょう。
単位が曖昧「人数と割合のどちらですか。何を全体としていますか」と確認しましょう。
原因を断定元の資料の表題・対象・期間と、原因だと書いた一文を先生へ渡してください。「この資料は二つの変化を示すだけですか。原因を確かめる比較もありますか」と尋ねましょう。原因の比較がなければ、その断定を「同時に変化している」という記述へ直します。追加確認は資料の調査方法・対象条件の欄から始め、見つからない情報は未確認として残してください。
根拠が不明先生へ元の資料と説明文を示し、「どの部分から、この結論が言えるか確認してください」と頼みましょう。

同じ時期に二つの数値が変わったとしても、一方がもう一方の原因だとは限りません。たとえば練習時間と成績の関係を考えるなら、練習の内容や体調など、別の条件もあります。これは入試の出題予想ではなく、説明を飛躍させないための練習です。分かっていないことを残す姿勢も、学びたい問いを明確にします。

読解と計算をつなぐ|文章の条件を図にする

文章題では、登場する量や条件を短い表や図にしてみましょう。長い文章をそのまま覚えるより、何と何を比べるのかが分かります。ただし、自分が描いた図は問題文の意味を整理する道具です。図に書いたことが、問題文で与えられた事実なのか、本人の仮定なのかを分けてください。

先生に途中の図を見せるときは、「この矢印はどの文の関係を表していますか」と尋ねてもらいましょう。説明できない矢印や、根拠のない関係があれば、図を足すより元の文章を読み直します。小論文でも、資料の情報と自分の考えをこのように分けると、根拠を示す文章へつなげやすくなります。

小論文と面接の実践|同じ経験を、質問に合わせて伝える

通常スポーツとキリスト者推薦は、どちらも60分の小論文がありますが、同じ課題を出す制度ではありません。スポーツの経験を整理した文章と、信仰や学部で学ぶ意味を説明する文章を一つの定型文にまとめないでください。設問が求める内容を確認し、必要な材料だけを選ぶ練習を勧めます。

面接でも、質問が変われば答えの順序は変わります。活動を続けた理由、学科を選んだ理由、入学後に学びたいことを区別してください。毎回同じ長い自己紹介を話す練習では、追加質問に対応する力を点検できません。本人の事実を変えずに、相手が知りたい部分へ答える練習をしましょう。

小論文の一段落|主張・根拠・条件を分ける

下書きの一段落を選び、主張、根拠、条件に印を付けてください。「必要だと思います」という主張だけが続くなら、なぜ必要かを説明する資料や経験が足りません。資料の紹介だけが続くなら、それをどう判断したかが見えません。主張と根拠が対応していることを優先して直しましょう。

たとえば情報共有について考える練習なら、「情報を増やせば解決する」とすぐに結論を出さないでください。読み手が必要な情報を見つけやすいか、同じ情報が何度も届いて負担にならないか、情報を受け取れない人はいないかを考えます。自分の提案の利点と、実施の条件を両方示すと説明が具体的になります。

答案を見てもらうための完成した依頼文

確認する箇所情報共有を改善する案について、結論と理由を書いた段落です。
見てほしい点資料で確認できた事実と、自分の提案が分かれているかを確認してください。
質問してほしいことこの案を使えない人や、実施するときの負担について、説明が不足している点を尋ねてください。
本人が直すこと指摘された条件を元の資料で確かめ、根拠を示せる範囲で書き直します。

確認する箇所:__。見てほしい点:__。質問してほしいこと:__。本人が直すこと:__。この空欄には実際の答案の一段落を指定し、問題文と資料も一緒に先生へ渡してください。文章だけを渡すと、設問に合っているかを相手が判断しにくくなります。

面接の回答|最初の一文で質問に答えているか

練習を録音し、質問と最初の一文を並べましょう。「なぜその方法を選びましたか」と聞かれたのに、続けた期間だけを答えている場合、実績の説明はできても理由への答えが足りません。実際に比べた方法と選んだ理由へ戻り、最初の一文を作り直してください。

一方、質問に短く答えようとして、根拠をすべて省略するのも避けましょう。結論の後に、本人の経験や資料のどこが理由になるかを補います。練習相手には「答えを聞いて、本人が何をしたか想像できましたか」と尋ねてください。長さだけでなく、必要な情報が伝わったかを確かめます。

回答で止まった原因と戻る場所

質問を取り違えた聞かれた対象を短く言い換え、結論の一文を作り直しましょう。
経験の説明が曖昧活動日誌や正式な記録へ戻り、本人の担当と団体全体の成果を分けましょう。
学部の理由が弱い社会情報学部公式紹介の授業説明と、活動から生まれた疑問の一文を先生へ渡してください。「この授業で学ぶ方法は、私の疑問のどの部分を確かめるために使えますか」と尋ねましょう。対応する説明が見つからなければ、別の授業説明と比べ直します。確認できた対象と方法を志望理由の一段落へ書き足し、次の面接練習でその理由を質問してもらってください。
基礎知識が不足教科書の用語や式へ戻り、説明できない箇所を教科担当へ示しましょう。

自分・学校・専門家|任せる作業ではなく、確かめる役割を分ける

本人は、経験の記録と下書き、時間を測った答案、回答の録音を用意しましょう。学校の先生は、調査書や履修、学校内の活動の事実、基本的な読解や文章の確認を頼む相手です。教会や競技団体の証明は、その事実を確認できる担当者へ依頼します。誰でも同じ内容を証明できるわけではありません。

専門的な支援は、社会情報の学びと経験の関係が説明できない、書類と回答が食い違う、答案の弱点を自分で分けられないときに活用できます。ただし、大学の出願資格を外部の相談で変更することはできません。提出文章への関与も要項の本人作成規定を優先し、完成文を代わりに作ってもらう準備にしないでください。

小論文が書けても面接で理由を説明できない場合は、答案と回答を一緒に点検しましょう。無料受験相談で、知識の復習と説明順の修正のどちらを先に進めるかを具体化できます。

実在合格者の準備から学ぶ|読む・書く・話すをつなげた工夫

ここでは、出典のある実在事例として、早稲田大学スポーツ科学部に合格した柳原由依さんの準備を取り上げます。青山学院大学社会情報学部の合格事例ではありません。別大学の制度や条件を移すのではなく、本人が行った学習の工夫に注目してください。確認できない評定や開始時期は補いません。出典:柳原由依さん本人の合格インタビュー。

ゴルフに取り組む柳原さんは、バスケットボールと緊張に関する研究を読み、ゴルフへ応用できるかを考えています。別の競技で得られた説明をそのまま自分の競技へ当てはめるのではなく、共通する点と違う点を考える作業です。競技の経験だけで終えず、読んだ内容から学問の問いを深めている点を参考にしましょう。

体験記録から取り入れたい準備の方法

読む研究の内容を読み、本人の競技で考える場合の共通点と違いを整理する。
書く小論文を約20本書き、文章の構成や接続する言葉、説明の順番を見直す。
話す想定と違う質問や反応に触れ、用意した原稿以外でも考えを説明する。
自分に生かす回数を合格条件にせず、どの説明をどう直したかを記録して次の練習へ使う。

柳原さんの記録では、文章を組み立てる難しさに向き合い、説明の順序やつなぎ方を改善したことが示されています。ここから学べるのは、文章をきれいにすることだけが小論文対策ではないという点です。何を先に述べ、どの理由を続けるかを整理することは、口頭で伝える準備にもつながります。

社会情報学部を目指す方も、活動の名前や成果を紹介した後に、何を読んで考えが変わったかを残してください。資料を読んで分からない点が増えたとしても、その問いは学習計画の材料になります。ただし、他人の研究の成果を本人が調査した結果として書いてはいけません。読んだこと、実際に行ったこと、これから確かめたいことを分けましょう。

出典:柳原由依さんの合格体験インタビュー。約20本という回数は本人の記録であり、青山学院大学が求める練習量や合格基準ではありません。自分の答案で何が改善したかを優先してください。

社会情報学部の推薦Q&A|評定・数学・会場・倍率の取り違え

数学の履修が「望ましい」なら、出願資格の必須条件ですか

「望ましい」と「必要」は同じ表現ではありません。要項の文言を保ったまま高校の履修記録と照合してください。ただし、必須の数値条件でないことを、大学での学びや口頭試問のための基礎学習が不要という意味にはしないでください。履修の確認と、実際に問題を説明する練習を分けましょう。

アスリート方式の推薦書は、高校の顧問に頼めばよいですか

大学の指定部部長が推薦する条件と、高校の顧問に活動の証明を頼むことは別です。大学側の推薦の手続、説明会、本人が提出する書類を要項で照合してください。高校の顧問へ相談する際も、指定部長という言葉を高校内の役職に置き換えず、正式な方式名を伝えましょう。

迷ったときに戻る欄

成績の数字希望方式・社会情報学科の出願資格。正式な値は高校へ確認します。
推薦者出願資格と出願書類。学校長、主任牧師、大学の指定部部長を区別します。
当日の課題選考方法と受験票。小論文、面接、口頭試問の組み合わせを確定します。
会場本人の受験票・当日案内。学部の所在地や方式名から推測しません。

相模原キャンパスで学ぶなら、試験も相模原ですか

同じではありません。2027年度の通常スポーツと相模原キャンパスアスリート方式は青山キャンパス、キリスト者推薦と社会情報学部の外国人留学生選抜は相模原キャンパスです。出願後は本人向け案内を優先し、集合時刻、建物、持参物を一組で確認してください。交通の経路も受験会場に合わせて調べましょう。

募集人数から、受かりやすさを計算できますか

募集人数は募集の目安であり、本人の合格確率ではありません。通常方式の約2名とアスリート方式の約10名を比べても、対象者、推薦の条件、選考課題が違います。人数が多い方を選ぶという判断をする前に、自分が資格を満たし、入学後の学びに合うかを確認してください。

倍率を使う場合は、年度、方式、学科、志願者か受験者か、選考段階をそろえます。未確認の倍率や合格率を作ることはできません。数値を見る時間だけを増やすより、成績と証明がそろっているか、本人の書類に根拠があるか、本番形式で説明できるかを点検する方が具体的な対策になります。

競技や教会活動の経験があれば、学部研究は後でよいですか

活動は学ぶ理由の出発点になりますが、それだけで社会情報学科を選ぶ理由が完成するわけではありません。自分の経験から生まれた問いと、学科の教育内容を結び付ける必要があります。活動の記録を一つ選び、何が分からなかったかを短く書き、公式の授業説明を読むところから始めてください。

先生へ提出する下書きは、完成してから渡すべきですか

完成するまで抱え込む必要はありません。どの設問で止まったか、何が分からないかを具体的にして相談しましょう。事実を確認してほしいのか、読解が合っているかを見てほしいのか、説明の順番を点検してほしいのかを分けると、相手が答えやすくなります。提出物の作成規定がある場合は、相談できる範囲を先に確認してください。

指定校推薦の面接・小論文は全員同じ?高校で確かめる条件

「指定校推薦に面接はある?小論文も必要?」と調べても、学部や年度の違う体験談が混ざります。公開ページで分かる範囲と、高校へ聞く範囲を分けることが出発点です。

2027年度の指定校推薦は、大学が学部・学科・学環ごとに指定した高校の学校長推薦による制度です。公式のダウンロードページには学部別の要項が掲載されていますが、閲覧用のパスワードは対象高校だけに通知されます。自分の高校にどの学科の枠があるかは、公開ページだけでは判断できません。

大学名の推薦枠があることと、希望する学科の枠があることは別です。例えば「青山学院大学の枠がある」と聞いても、社会情報学科を希望する受験生が、その枠で社会情報学科に出願できるとは限りません。学部、学科、人数、条件を一組として確認してください。制度の公開範囲は2027年度指定校推薦の公式案内に示されています。

公開ページで分かること指定された高校の学校長推薦

学部・学科・学環単位の制度であることを確認できます。

高校で確かめること自校の条件と選考内容

当該年度の学科別要項で面接・小論文・提出書類を確認します。

非公開の推薦基準・校内日程を確認できる窓口

指定校推薦の評定基準、教科別条件、欠席などの扱い、校内応募締切、大学での選考内容は、在籍高校の進路指導部へ確認してください。前年の先輩の条件を、今年も同じと考えるのは危険です。公開情報では確認できない数値を、他大学の基準から推測することもできません。

評定は出願条件を満たすための重要な材料です。ただし、指定校推薦を「評定上位順で通る入試」と考えてはいけません。条件を満たしたうえで、希望する大学・学部の学びにどのように合うかを説明する準備が必要です。実際の校内選抜の基準は、高校の説明に従います。

  • 枠について聞きます

    「今年度、希望する学部・学科の指定校枠はありますか。応募できる人数と条件を確認したいです」と伝えます。

  • 校内選抜について聞きます

    「応募締切、提出書類、面談や課題、学部との相性を判断する材料は何ですか」と確認します。

  • 推薦後について聞きます

    「大学の選考、入学手続、併願・辞退の扱い、入学前課題をどの資料で確認できますか」と尋ねます。

落とし穴は、校内選抜に通ってから志望理由を考えることです

校内応募の段階から、「なぜこの学科か」「高校で何を積み重ねたか」「入学後に何を学ぶか」を自分の言葉で説明できるようにしましょう。例えば社会情報学部なら、部活動で連絡方法を改善した経験を、人と情報の関係への関心につなげられます。役職名だけで終わらせず、何を観察し、どう考えたかまで整理します。

面接や小論文の有無を公開情報から一律に決めつけることも避けてください。高校から提供された当該年度の要項や書式をもとに練習します。書類の名称、字数、記入方法が分かったら、本人が下書きを作り、先生に説明の不足や矛盾を確認してもらうという順番で進めます。

指定校の面接・小論文に向けた準備の分担

本人経験の記録と下書きを用意し、事実と考えを分けます。
学校の先生調査書・推薦手続・校内期限と事実関係、基本的な文章を確かめます。
専門家と本人学部の学びと書類全体のつながり、不足する説明を確認。本人が理由を理解して書き直し、選考に合う練習へ進みます。

高校から要項を受け取ったら、「選考方法」「提出書類」「試験当日の持参物」の箇所を先生と読み合わせてください。面接がある場合は提出文に沿った質問練習、小論文がある場合は指定された形式の時間内練習に進みます。未公開の過去問や他学部の体験談を、今年の出題予告として扱わないことが大切です。

自分でできること経験の記録と本人の下書き

事実・感想・調査結果を分けて書きます。学部とのつながりを説明できない段落は、調べた資料と一緒に第三者へ見せてください。

学校の先生に頼めること調査書・推薦手続と基本的な文章確認

校内期限と発行日数を確認し、内容の事実関係を見てもらいます。学部別の評価との結びつきまで迷う場合は、専門家の確認へ進みます。

プロに頼ったほうがよいこと学部の学びと書類全体のつながり

文章が整っても学ぶ必要が伝わらないときに、要項と下書きを照合してもらいます。完成文の代筆を受けず、指摘の理由を聞いて本人が書き直します。

先生への相談に使う志望理由の確認メモ

記入例|完成した練習依頼

項目記入例
確認する文章「情報に興味があるので志望します」という一文です。
確認してほしい点情報の何に関心があるか、社会情報学科で何を学びたいかを説明できるよう、足りない点を質問していただきたいです。
次に行う作業質問された点を自分の読書・学習記録で確かめ、学科の公式紹介と照らして本人の言葉で書き直します。

コピーして使う空欄フォーマット

確認する文章:__
確認してほしい点:__
次に行う作業:__

コピー用フォーマットの「確認する文章」に自分の下書きの一文を入れ、下書き全体と一緒に校内応募前に先生へ渡してください。質問への答えは本人が資料で確かめ、当該年度の設問・字数・本人作成の決まりに沿って書き直します。大学へ出す文章ではなく、先生から具体的な指摘を受けるために使います。

指定校の条件が分かったら、校内応募前から学部で学ぶ理由を説明する準備へ進みます。他の学校を通じる制度との違いも続けて確認できます。

希望学科の条件が分かっても、経験を志望理由にどうつなげるかで止まりやすいものです。無料受験相談で校内選考に向けた準備と下書きを照らし合わせ、先に直す説明を決めましょう。

高校への確認から、最初の練習まで進む

  1. 確認すること:内容と次の準備
  2. 開く場所:進路指導部で当該年度・希望学科の要項を開き、「出願資格」「提出書類」「選考方法」を一緒に読みます。
  3. 高校へ尋ねること:「本校の希望学科の推薦枠、評定・履修条件、校内申請期限、大学での面接・小論文の有無を確認したいです」と伝えます。
  4. 大学への確認:資格の解釈が残ったら、要項の該当箇所と本人の状況を高校へ示し、指定窓口への照会方法を確認します。
  5. 確認後に仕上げるもの:経験の事実・そこから生まれた疑問・大学で学ぶ必要を一段落にします。面接があればその段落への質問練習、小論文があれば指定形式で答案一題を作ります。

希望学科の条件が分かったら、活動を増やす前に、現在の経験から何を説明できるか確かめましょう。無料受験相談では、校内応募の準備と志望理由の下書きを照らし合わせ、最初に直す一段落を決めます。

学校の回答を受けて、最初の一題を書き直す手順

方式・資格・必要書類の確認学校・教会などへ発行依頼本人の下書き・答案・録音

証明書を待つ間も、本人の下書きと試験練習は進められます。学校からの回答を受けた項目から予定を確定し、資格の解釈が残る項目だけを大学の指定窓口へ照会しましょう。

  1. 開く資料:指定校は高校に届いた2027年度・希望学科の要項、スポーツ選抜・キリスト者推薦は大学公式の希望学科の要項を開きます。希望学科・学類の欄と、本人の成績・履修・活動証明を並べてください。
  2. 先生へそのまま伝える質問:「希望学科の枠と校内申込日、私の教科別成績・履修が条件に合うかを確認したいです。本人作成書類を先生へ見せる日はいつですか。」と尋ね、回答日と担当者を記録します。推薦の可否を外部の添削担当に判定してもらうことはしません。
  3. 本人が完成させるもの:面接がある場合は志望理由の一段落を作り、小論文がある場合は要項に合う形式の答案一題を書きます。学校の書類の発行待ちでも、本人ができる復習と下書きは進めてください。
  4. 添削で確認すること:問題・答案・使用時間を教科の先生へ渡し、「設問に答えていない文と、根拠が足りない文を一つずつ示してください」と依頼します。本人が修正前後を並べ、足した理由を口頭で説明したら、別の問題で同じ不足がないか確かめましょう。

要項の解釈が残る場合は、該当文と正式な証明資料を整理して大学の指定窓口へ確認します。資格の回答待ちと、本人の答案の改善を同じ未完了として扱わず、回答を受けた項目から予定を確定してください。

条件・証拠・説明・当日|合格に向けた準備の点検軸

「まだ準備不足」と言われても、どこを直せばよいか分からないことがあります。出願資格と説明力を分けて見ると、次の依頼先や練習が具体的になります。

  • 青山学院大学の公式要項では、高校卒業相当の知識、考えて判断し表現する力、大学での学びを社会へ役立てる意欲などが示されています。
  • また、各方式には書類、筆記、面接などの確認方法があります。
  • そこでこの記事では、実在事例の準備過程と組み合わせ、4つの段階で課題を整理します。

これは合格判定の基準ではありません。条件を満たすか、経験を証明できるか、学ぶ理由を説明できるか、当日の形式に対応できるかを分けるための整理方法です。例えば英語資格を取得済みでも、小論文の時間内練習が不足していると分かれば、次に使う時間を判断しやすくなります。

条件・証拠出願の前提を確かめる段階

期間や評定の未達と、証明書の未発行を分けます。

説明・当日学びたい理由を伝える段階

書類の論理と、時間内答案・質疑の練習を別に点検します。

  • 1.条件を確認しましょう

    対象学科、卒業時期、評定、英語、活動期間、推薦元を確認します。未達の条件は文章で補えません。

  • 2.証拠をそろえましょう

    調査書、資格証明、活動記録、推薦書などの発行元と期限を確認します。本人以外の作業は早く依頼します。

  • 3.学ぶ理由を説明しましょう

    経験、問い、調べたこと、大学で学ぶ必要をつなげます。読んだ資料から問いを深めます。

  • 4.当日の形式で練習しましょう

    時間内の論述、教科の筆記、英語や日本語の質疑に取り組みます。第三者の質問で確認します。

活動の追加より先に見つけたい準備の不足

「目立つ実績がない」と感じても、すぐに新しい活動を増やす必要があるとは限りません。既存の活動が条件に合い、証明もできるなら、その経験から学ぶ理由を説明する課題が先かもしれません。反対に、必要な活動期間が足りなければ、志望理由書の書き方だけを直しても出願条件は変わりません。 条件を満たす場合は活動日誌を先生へ見せ、本人の行動と大学で学ぶ理由が伝わらない一段落を指摘してもらいましょう。期間が不足する場合は、大学公式の要項一覧で同じ志望学科の別方式の資格を確認し、進路指導部へ現在の成績・資格で候補が残るか相談してください。対象年度の募集がなければ、その年度の出願先にはせず、別年度の準備と区別します。

週ごとの確認では、「進めたこと」より「未確認の項目が何か」を残してみてください。例えば、評定は学校で確認済み、英語証明は発行依頼中、小論文は時間超過、面接では学科選択の理由が説明不足、という形です。こうすると、自分、学校、専門家の誰に何を頼むかが具体的になります。

どこかで止まった場合にも、次の動きを残してください。条件が不明なら学校や大学へ質問し、条件を満たさない場合は現在の資格で調べられる別方式へ戻ります。書類や試験の優先順位が決められない場合は、無料受験相談で要項と下書き・答案を照らし合わせ、先に直す部分を決めましょう。

  • 点検した結果は、学校への依頼や専門家への相談に使います。
  • 長期の条件と直前の練習を区別するため、学年別の準備も続けて確認してください。

高校1・2・3年の準備|直前では埋められない条件への備え

高校3年になってから要項を見ればよいのでしょうか。活動期間や評定は短期間の作文では補えず、資格の受験機会にも限りがあります。

総合型選抜や推薦入試は、高校での学習や活動の積み重ねが書類や選考の材料になります。早く始めるほど、条件の確認と学び直しに使える時間を確保できます。特に青学には、活動期間や教科別評定、英語資格など、直前の練習だけでは作れない条件があります。「要項が出てから考える」という順番では、選択肢が狭まります。

高校1・2年で優先したい準備|関心と継続の記録

高1のうちから、学校の学習、関心のある本やニュース、地域での経験を記録しましょう。例えば読んだ記事を保存するだけでなく、気になった点を一文残します。高1夏から準備を始めると、いくつかの関心を試し、続けるテーマを考える時間を確保できます。最初から立派な将来像を決める必要はありません。

高校1・2年学習・活動・資格の積み重ね

評定や活動期間を意識して、記録を続ける準備を優先します。

高校3年条件照合と仕上げ

今ある経験と資格を確認し、必要な提出物と試験練習を絞ります。

高2では、志望学部の方向と出願条件を照らし合わせます。活動を継続する、必要な英語資格へ取り組む、教科別の成績を守るという作業を進めてください。高2夏に初めて調べる場合でも、すでに期間条件や資格取得に向けた余裕が小さくなっていることがあります。先延ばしにしないことが大切です。

高校3年の準備|資格の照合と提出・試験対策の仕上げ

出願資格の照合高3春以降に初めて準備する場合は、長期の活動歴や評定を新たに作ることが難しく、選択肢が大幅に狭まります。まず現在の資格や経験で受けられる方式を照合してください。「短期間で大きな活動を作れば追いつける」と考えず、条件を満たすかという判断を先に行います。
書類と試験の仕上げすでに条件を満たしている場合は、提出資料の不足、学問への説明、小論文や面接の練習を進めます。例えば活動記録があるなら、それを読んで「何が変わったか」を説明してみましょう。提出前に見つかった説明の不足は、資料の読み直しや練習で確かめます。合格を保証する準備時間はありません。
  • 基本的な情報収集、評定の維持、資料の取り寄せ、志望理由書の下書き、基本的な面接マナーは、本人や学校で進められます。
  • 例えば要項を読み、条件と日程を一枚にまとめる作業は、本人が取り組むことで制度理解も深まります。
  • 学校長推薦や調査書の手続は、学校の指示に従います。

自分・学校・専門家で進める作業と相談の目安

一方、学部が求める学生像をどう書類へ反映するか、文章の順番をどう整えるか、模擬面接の答えにどんな不足があるかは、推薦入試に詳しい専門家の確認が役立ちます。複数大学の出願計画では、併願や入学確約の条件が矛盾しないかも確認します。完成文の代筆ではなく、本人が考え直すための助言を受けてください。

学年が上がるまで待たず、今から記録と基礎学習を積み重ねてください。すでに条件を満たしている方は、次の書類・小論文・面接のつなぎ方へ進みましょう。

志望理由書・小論文・面接|同じ問いを異なる形で伝える練習

書類では伝わったはずなのに、面接で説明できないのはなぜでしょうか。経験と問いを共通の中心にして、書く練習と話す練習をつなげる必要があります。

  • 書類、筆記、面接を別々の課題として扱うと、内容のずれが生まれます。
  • 例えば書類では教育に関心があると書き、面接では大学の雰囲気ばかり話すと、何を学びたいかが伝わりません。
  • 本人の問いを中心に、書く、読む、話すという練習をつなげてください。

志望理由書|経験・問い・調査・学びのつながり

下書きでは、印象的な経験、そこから生まれた疑問、自分で調べたこと、大学で学ぶ必要を順に並べます。例えば地域活動で参加者が集まらなかった経験なら、「宣伝不足だった」と即断せず、対象者の都合や活動内容などを調べた過程を書けます。何が分からないかを残すことも、学ぶ理由の材料です。

書類経験から問いへ

事実・考え・調べたことを分け、本人の言葉で下書きを作ります。

筆記・面接問いへの答えと根拠

設問や質問が変わっても説明できるよう、理由を確認します。

大学の特色は、自分の問いを深めるために選びます。授業名や教員名を書くだけでは、学部理解を説明したことにはなりません。「この学びで、自分の疑問のどの部分を考えたいか」まで言葉にしましょう。年度で変わる名称は最新の公式案内を確認し、実際に調べていない授業を挙げないでください。

小論文|設問への答えと根拠が中心

練習では、文章を書く前に設問を読み直し、答える内容と使う根拠を短くメモします。資料が付いているなら、資料の説明と自分の提案を分けてください。例えば原因を問われているのに解決策だけを書くと、関心のある話題でも設問への答えが不足します。

添削後は、誤字を直すだけで終えず、同じ問いをもう一度書いてみましょう。「主張が曖昧」と指摘されたなら、最初の一文を変え、理由の順番も見直します。次に別の題材で同じ書き方を試すと、特定の例文を覚える準備から、自分で組み立てる準備へ進められます。

  • 面接の質問例は、過去に出た問題と断定せず、練習用として作ります。
  • 例えば「活動中に考えが変わった場面はありますか」「その資料だけで結論を出せますか」「なぜ別の学科ではないのですか」と聞いてもらいましょう。
  • 答えられない点が見つかったら、丸暗記する文を増やすより資料や経験に戻ります。

面接|想定外の質問が説明の不足を見つける機会

受け答えを録音して文字に起こし、質問に直接答える一文に印を付けてください。その一文が後ろにあれば先頭へ移し、経験の説明は答えの根拠になる場面に絞ります。根拠が見つからなければ活動記録や読んだ資料へ戻りましょう。先生に修正前後を聞いてもらい、「質問への答えと、その理由が続けて伝わりますか」と尋ね、再録音で確かめます。知らないことを聞かれた場合は、知らない範囲を認め、分かる材料からどう考えるかを説明する練習もしてください。

落とし穴は、第三者が整えた言葉を本人が説明できないことです

書類が読みやすくなっても、本人が意味を説明できなければ、面接の準備として不足しています。各段落について「なぜこの内容を書いたか」「根拠はどこか」を口頭で確認しましょう。例えば難しい学問用語を入れた場合は、自分が理解している意味を普通の言葉で説明してみてください。

公式要項には、人工知能による自動生成や他者による提出文の作成を禁じる記載があります。専門家の助言を受けるときも、本人が考え、調べ、書くという原則を守ります。添削を受けた後に自分で書き直すことは、書類と面接の内容を一致させるうえでも大切です。

書類を本人の言葉で仕上げるための分担

本人が直すこと下書きの各段落に、経験の事実・本人の考え・大学で学ぶ内容のどれを書いたか印を付けましょう。同じ役割の段落が続くなら、重複を減らして不足する理由を補います。新しく書く事実は、元の活動記録で確認してください。
学校へ確認すること調査書・推薦書と、本人の活動期間や担当の説明が一致しているかを確認してもらいます。先生へ「この一文は、学校で確認できる事実より大きな成果に見えませんか」と尋ねてください。文体だけでなく事実の範囲を点検します。
専門家に依頼すること設問に答えている段落と、学科を選ぶ理由が薄い段落を分けて確認してもらいます。字数を削る必要がある場合も、どの根拠を残すと学ぶ必要が伝わるかを相談してください。本人が修正理由を説明し、別の聞かれ方でも答えられるか確かめます。

小論文の答案から、直す原因を見つける分担

自分でできること設問の読み取りと時間内の答案

問われた対象・使う資料・結論を先に確認します。書き終えたら根拠の箇所を示し、設問から外れた段落がないか点検してください。

学校の先生に頼めること主張と根拠・文章表現の確認

答案と問題をセットで渡し、読み違いや説明不足を聞きます。誤字の修正だけで同じ指摘が続く場合は、構成の作り直しを専門家に相談します。

プロに頼ったほうがよいこと出題形式に合わせた改善順

知識不足と設問の読み違いが重なり、自分で原因を分けにくいときに依頼します。答案を比べて、読み取り・構成・時間配分のどこから直すか確認します。

答案の書き直しを相談するメモ

記入例|完成した練習依頼

項目記入例
確認する文章答案の結論と、その理由を説明している段落です。
確認してほしい点設問が求める説明に答えているか、根拠として使った資料の箇所と答案が対応しているかを見ていただきたいです。
次に行う作業設問・資料・答案を一緒に渡し、指摘された段落を書き直してから、同じ時間制限で別の問題に取り組みます。

コピーして使う空欄フォーマット

確認する文章:__
確認してほしい点:__
次に行う作業:__

自分が解いた練習問題の設問・資料・答案を添え、この依頼文を学校の先生や専門家へ渡してください。「確認する文章」には段落の冒頭も加えると、見てほしい箇所が伝わります。確認後は指摘された理由を自分の言葉で説明し、同じ問いの答案を書き直してから、別の問題でも改善を使えるか試してください。

面接の回答を、質問に合う説明へ変える分担

自分でできること質問に合う答えを録音する練習

結論、理由、具体的な経験の順で話し、質問への答えになっているか聞き直します。知らないことを埋めず、説明できない点を調べ直してください。

学校の先生に頼めること基本的な受け答えと異なる質問

提出書類を渡し、用意した順番と違う質問をしてもらいます。礼儀は直せても学問の問いの弱さが残る場合は、学部別の内容確認へ進みます。

プロに頼ったほうがよいこと質問と回答のずれの具体的な修正

本人には伝わるつもりでも相手に根拠が伝わらない点を確かめます。暗記する回答を増やすより、どの資料や経験に戻るかを明らかにして練習します。

模擬面接の相手に渡す練習依頼

記入例|完成した練習依頼

項目記入例
練習したい質問「なぜ、その学科で学びたいのですか」と質問してください。
確認してほしい点活動の説明だけで終わらず、学びたい内容とその理由が質問に合う順番で伝わっているか、答えを聞いて確かめてください。
次に行う作業録音を聞いて答えがずれた箇所を確認します。根拠が不足した場合は活動記録と学科の授業紹介を読み直し、別の聞かれ方でも説明する練習をします。

コピーして使う空欄フォーマット

練習したい質問:__
確認してほしい点:__
次に行う作業:__

面接練習の相手にこの依頼文を渡し、回答後に「質問に答えていた部分と、説明が不足した部分をそれぞれ教えてください」と尋ねましょう。次回は同じ内容を違う言い方で聞いてもらいます。言い回しを暗記できたかより、経験と学科の学びを結ぶ理由が伝わったかを確認します。

練習の後は、直した理由を本人が説明できるか確かめてください。内容を仕上げたら、提出方法や第二次登録など手続上の抜けを点検します。

文章を整えても、質問に答えられない部分には理解の不足が残ります。無料受験相談で下書きと答案、実際の回答を比べ、理由・根拠・説明順のどこへ戻るかを決めましょう。

活動を使う方式の実践練習|証明資料と本人の判断を対応させる

参加証は活動への参加を示しても、本人の仕事や工夫まで証明するとは限りません。出願条件を証明する資料と、考えを説明する材料の役割を分け、何を示すための資料か確認してください。

期間と役割を、記録で確かめられる範囲にする

  • 開始時期が曖昧なら案内、参加記録、担当者との連絡へ戻ります。
  • 記憶だけで期間を延ばしてはいけません。
  • 条件に関わる期間が不明なら、活動先へ確認し、指定に合う証明を発行できるか相談します。

共同活動では団体の成果と本人の担当を分けましょう。全体の参加者数が分かっても、全員を自分が担当したことにはなりません。担当した場面を一つ選び、何を考えて行動したかを説明すると、誇張せず取り組みを伝えられます。

活動先への確認文「提出書類に書く活動期間と担当内容が、記録と一致するか確認してください。要項の指定する証明を発行できるかも教えてください。」
本人の判断実際にした仕事、選んだ方法、考えが変わった点を区別する。
資料の位置付け参加の証明なのか、本人の改善を示す記録なのかを分ける。

成果が出なかった場面も、考えた過程を説明する

結果が思いどおりでなくても、成功したことに言い換える必要はありません。活動ノートに「開始前の予想」「記録から確認できる結果」「予想と異なった点」の三列を作り、日付と根拠資料を記入してください。原因が記録にない欄は未確認とし、先生へ「結果と原因の推測が混ざっていませんか」と尋ね、指摘された一文を直しましょう。原因を一人の性格や努力だけで決め付けず、記録で確かめられる条件を検討します。

試していない改善案を「これで解決できます」と断言せず、今後の提案と実行済みの行動を分けてください。先生には写真や賞状だけでなく振り返りも見せ、「本人の行動と考えの変化が分かりますか」と聞きます。説明不足は記録へ戻って補い、記録にない結果は加えません。

提出後の一週間|筆記・口頭説明・当日の確認を分ける

書類完成と試験準備の完成は別です。当日選考がある方式では、残る日数を見て筆記、面接、必要書類、会場確認を分けましょう。既に提出した文章の最終版を使い、下書き段階で削った内容を提出したと取り違えないようにします。

練習を増やす前に、直す項目を一つ決める

  • 小論文を何本も書いて同じ指摘を受ける場合は、量だけを増やさず、設問の読み取り、根拠、段落構成、時間配分から一つを選びます。
  • その弱点を直してから次の答案へ進みましょう。

面接も同じ質問を繰り返すだけでなく、聞かれ方を変えてもらいます。理由には理由、本人の担当には行動を答えてください。結果を問われても、提出文をよく見せるために記録のない数値を追加してはいけません。

上で整理した項目を、次の比較では自分の希望学科と手元の資料に当てはめてください。条件の確認と、本人が行う練習は別の作業として進めましょう。

結論がずれる設問を言い換え、結論一文を先に作って確認する。
活動説明が長い本人の役割と判断に関係する場面へ絞る。
理由で止まる資料や方法を選んだ根拠へ戻る。
教科説明が曖昧基本問題を解き、式や用語の意味を話す。

前日に新しい内容を大量に足さない

直前に見つけた難しい用語を、説明できないまま回答へ入れないでください。既に書いた経験と学修計画を正確に説明することを優先し、新しい事実を使う場合も出典と意味を説明できる範囲にとどめます。

受験票、本人確認書類、筆記具、経路、集合時刻は内容の練習と別に点検してください。学ぶキャンパスから受験会場を推測せず、受験票と大学の最新案内を確認します。案内が食い違って見えたら、大学の指定窓口へ照会しましょう。

提出後最終版と活動記録を照合し、説明の前提をそろえる。
練習後質問と回答のずれを一つ選び、直した理由を説明する。
前日受験票の会場と時刻、持ち物を確認し、休む時間も確保する。

不安だからと夜遅くまで同じ回答を繰り返しても、理解の不足が解消するとは限りません。説明できない箇所を一つ調べて直したら、その日の作業を終える区切りを作りましょう。面接を行わないと案内された方式は、実際に求められる課題を優先します。

社会情報学部の準備を、今週の確認と答案へつなぐ

社会情報学部の準備を、今週の確認と答案へつなぐの確認ルート

  • 今週は、希望方式の要項の「出願資格」と「出願書類」を開き、正式な成績・履修表・活動証明と照合することから始めましょう。成績と卒業見込みが未確認なら、担任へ要項を見せて「調査書の値…
  • 学校からの書類を待つ間も、本人の練習は進められます。通常スポーツやキリスト者推薦なら、小論文の設問と答案を一題用意しましょう。アスリート方式や留学生選抜で口頭試問があるなら、教科…
  • 今週の行動を一枚にまとめましょう
  • 大学の紹介を先に聞きたい方は、青山学院大学の説明会動画から学部の説明を確認できます。指導内容を家庭で読んで検討したい場合は、資料請求の案内も利用できます。個別の条件や学習の優先順…

今週は、希望方式の要項の「出願資格」と「出願書類」を開き、正式な成績・履修表・活動証明と照合することから始めましょう。成績と卒業見込みが未確認なら、担任へ要項を見せて「調査書の値と卒業時期は、この資格に合っていますか」と尋ねてください。競技実績の区分が不明なら、大会名・主催者・順位・本人の登録を顧問と確認し、該当区分の解釈だけを大学へ質問します。キリスト者推薦では、主任牧師へ会員資格と推薦書Ⅱの発行方法を別に確認してください。回答を受けたら、証明書の依頼先と受取日を予定表に書き、本人は方式の設問に合う志望理由の一段落を作ります。条件を満たさない場合は、その条件を文章で補おうとせず、大学公式の要項一覧と現在の成績・資格を進路指導部へ示し、同じ学科で利用できる別制度の有無を確認しましょう。

学校からの書類を待つ間も、本人の練習は進められます。通常スポーツやキリスト者推薦なら、小論文の設問と答案を一題用意しましょう。アスリート方式や留学生選抜で口頭試問があるなら、教科の基本問題について理由を説明する練習を予定に入れてください。必要な試験の違いを、実際の時間の使い方へ反映することが大切です。

今週の行動を一枚にまとめましょう

確認する条件要項の頁と該当文、本人の正式な証明、確認する相手、回答予定日。
用意する成果物志望理由の一段落、小論文の答案、基本問題の途中式、質問への録音のいずれか。
見てもらう点設問への答え、根拠、本人の担当、学部で学ぶ理由のうち、止まった部分を一つ指定します。
確認後の作業本人が修正した理由を説明し、別の題材や質問でも同じ不足が出ないか試しましょう。

大学の紹介を先に聞きたい方は、青山学院大学の説明会動画から学部の説明を確認できます。指導内容を家庭で読んで検討したい場合は、資料請求の案内も利用できます。個別の条件や学習の優先順位で迷う場合は、要項と本人の下書き・答案を使って相談することを勧めます。

出願条件を満たすことと、書類・小論文・口頭試問で説明できることは別です。マナビライトの無料受験相談で、今の記録と答案を照らし合わせ、学校への依頼と今週の練習を具体化しましょう。

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