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早稲田大学 総合型選抜・推薦入試|全13学部の対策を徹底解説

早稲田大学の 総合型選抜・学校推薦型選抜は、 学部ごとに 制度名・出願資格・選考方式が 大きく異なります。 政治経済学部のグローバル入試は 海外就学経験者中心、 社会科学部の 全国自己推薦は 国内高校生にも 開かれている、 創造理工学部 建築学科の AO創成は 建築学科志願者限定、 というように、 「誰が出願できるか」 が 学部ごとに 完全に違います。

自分が出願する制度の 詳細 (=出願資格・選考スケジュール・対策の進め方・倍率の動き・よくある失敗・合格した先輩の動き方) は、 下の 制度別 完全攻略ガイド で 1つずつ 確認してください。 各ガイドでは 例年の出願期間・選考スケジュール・出願資格を 公式の入試要項に合わせて整理し、 「自分でできること / 学校の先生に頼める範囲 / プロの先生に頼む必要があること / 仕上げまでにかかる期間の目安」 を 高校生・保護者が読んで わかるように 解説しています。

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目次

早稲田大学 推薦入試・総合型選抜 制度別 完全攻略ガイド (=一覧)

下の表で 自分が出願したい制度を 選び、 「完全攻略ガイドを読む」 から 詳しい記事へ 進んでください。 各ガイドでは、 出願資格・選考スケジュール・対策の中心ポイント・倍率の動き・よくある失敗 を まとめています。

学部学科制度名区分詳細ガイド
社会科学部全国自己推薦入学試験公募推薦→ 読む
創造理工学部建築学科AO創成入学試験総合型選抜→ 読む
スポーツ科学部III群 スポーツ自己推薦入学試験総合型選抜→ 読む
文化構想学部JCulP 国際日本文化論プログラム AO入学試験総合型選抜→ 読む
人間科学部FACT選抜総合型選抜→ 読む
国際教養学部AO入学試験 (=国内選考)総合型選抜→ 読む
法学部地域探究・貢献入試総合型選抜→ 読む
教育学部地域探究・貢献入試総合型選抜→ 読む
文化構想学部地域探究・貢献入試総合型選抜→ 読む
文学部地域探究・貢献入試総合型選抜→ 読む
人間科学部地域探究・貢献入試総合型選抜→ 読む
スポーツ科学部地域探究・貢献入試総合型選抜→ 読む
先進理工学部特別選抜入学試験特別選抜→ 読む

各制度の 中身と 完全攻略ガイド

下に、 各学部の 入試形式の 中身 (=選考の中心 / 向いている受験生) と 完全攻略ガイドへ進む ボタン を 並べました。 自分が出願する学部の セクションへ進み、 制度ごとの ボタンから 詳しい記事へ 進んでください。

社会科学部

社会科学部は 政治・経済・法律・社会・国際関係 を 現代社会の課題解決という観点から 横断的に学ぶ 学際的な学部です。 単一の専門に閉じず 社会問題を 多面的に捉えたい受験生に 向いています。 早稲田の中でも 国内一般高校生に 最も開かれた 推薦・総合型選抜の枠があり、 学校長の推薦を 必要としません。

社会科学部 全国自己推薦入学試験

社会科学部 全国自己推薦入学試験は、 早稲田の 推薦・総合型選抜系の中で 国内一般高校生に 最も開かれている制度の1つ。 学校長の推薦なしで 受験生本人が自分自身を推薦して 出願します。 全国7ブロック制で 首都圏以外の地域からの出願者も 一定数受け入れ。 評定平均 4.0以上+英語スコア要件あり、 志望理由書・活動記録報告書3種・小論文(90分)・面接 で 選考。

創造理工学部

創造理工学部は 建築学科・社会環境工学科・経営システム工学科・環境資源工学科・総合機械工学科 の 5学科 で 構成され、 創造性を活かす 理工系の学びを 提供します。 建築・都市・環境・機械・経営工学 等、 ものづくりや社会システムの設計に 関心がある受験生に 向いています。

[建築学科] 建築学科は 創造理工学部の中で 独自に AO創成入学試験を 実施しています。 建築設計・建築史・都市計画・構造・環境 等を 横断的に学ぶ学科で、 受験段階から 「建築を学ぶ」 強い意志と 創造性が 求められます。

創造理工学部 建築学科 AO創成入学試験

創造理工学部 建築学科のみが 実施する AO創成入試。 建築への 強い興味+主体的取り組み+創造性+リーダーシップ+コミュニケーション力 を 多面的に評価。 書類審査+二次選考 (=鉛筆ドローイング120分+面接) で 選考。 建築学科を志望していて 高校時代から 建築関連活動・コンテスト・自主研究を 積み重ねている受験生に 強力な選択肢です。

スポーツ科学部

スポーツ科学部は スポーツ科学を 自然科学 (=トレーニング/生理学)・社会科学 (=政策/経営)・人文科学 (=歴史/文化) の 3つの視点から 学際的に研究する 学部です。 競技経験者だけでなく、 スポーツを 健康・教育・地域・国際の文脈で 学びたい受験生にも 開かれています。

スポーツ科学部 III群 スポーツ自己推薦入学試験

スポーツ科学部 総合型選抜のうち III群 (=スポーツ自己推薦) は、 一定の競技能力+科学的探究力を 兼ね備えた受験生対象。 スポーツ競技歴調査書(1)(2)+競技成績証明書+自己PR3書類で 一次選考、 小論文(90分)+面接で 二次選考。 アスリート枠とは別に「競技+学び」 両軸で 評価する独自制度です。

スポーツ科学部 地域探究・貢献入試

スポーツ科学部の 地域探究・貢献入試は、 地域のスポーツ・健康的課題 (=地域スポーツ振興/健康増進プログラム/スポーツ政策/競技団体運営/障がい者スポーツ 等) への 問題意識と 取り組み実績を 評価する制度。 課題レポート+総合試験 (=論文+面接) で 選考。 III群スポーツ自己推薦とは 別の枠で、 スポーツを 地域社会に 還元したい受験生 向け。

文化構想学部

文化構想学部は 多元文化論・複合文化論・表象メディア論・文芸ジャーナリズム論・現代人間論・社会構築論 の 6つの論系 で 現代の文化を 多角的に研究する学部です。 メディア・サブカルチャー・現代社会・文化人類学 等に 興味がある受験生に 向いています。

文化構想学部 JCulP 国際日本文化論プログラム AO入学試験

文化構想学部の 国際日本文化論プログラム (=JCulP) は、 英語で 日本文化を学ぶ 国際プログラム。 出願時の 英語4技能スコア+志望理由書 (=Essay 800 words 程度・英語)+活動記録 で 一次選考、 Zoom英語面接で 二次選考。 高度な英語力+日本文化への深い関心 を 両立できる受験生に 開かれた制度です。

文化構想学部 地域探究・貢献入試

文化構想学部の 地域探究・貢献入試は、 地域の文化的課題 (=伝統文化継承/地域メディア/文化発信/コミュニティ形成/多文化共生 等) への 問題意識と 取り組み実績を 評価する制度。 課題レポート+総合試験 (=論文+面接) で 選考。 地域文化の 探究と 発信を 軸に 学びたい受験生 向け。

人間科学部

人間科学部は 人間環境科学科・健康福祉科学科・人間情報科学科 の 3学科で、 人間と社会・環境・情報の 関わりを 学際的に研究する 学部です。 自然科学+社会科学+人文科学を 横断する 研究スタイルで、 環境・福祉・心理・情報 等の 幅広い分野を 学べます。

人間科学部 FACT選抜

人間科学部 FACT選抜 (=Fundamental Academic Competency Test) は、 5つの力 (=Communication / Logic / Expression / Analysis / Reflection = CLEAR) を 総合評価。 事前課題+志望理由書(1,200-1,500字)+論述試験(120分)+面接(1人20分) で 選考。 幅広い基礎学力+理科・国語の 優れた基礎学力+データ分析・批判的思考力 を 求める独自制度。

人間科学部 地域探究・貢献入試

人間科学部の 地域探究・貢献入試は、 地域の人間・環境・福祉的課題 (=高齢化/福祉政策/環境保全/健康増進/地域コミュニティ 等) への 問題意識と 取り組み実績を 評価する制度。 課題レポート+総合試験 (=論文+面接) で 選考。 人間環境・健康福祉・人間情報の3学科の 視点から 地域に向き合いたい受験生 向け。

国際教養学部

国際教養学部 (=SILS) は 全授業を 英語で実施し、 リベラルアーツを 国際的視点で学ぶ 学部です。 留学が原則で、 多国籍な学生環境で 学びます。 英語力と 国際的興味を 兼ね備えた受験生に 向いています。

国際教養学部 AO入学試験 (=国内選考)

国際教養学部 (=SILS) AO入学試験 国内選考は、 英語で行う授業中心の カリキュラムに 対応できる学生を 選抜。 英語外部検定スコア (=出願資格の絶対条件) + 筆記審査 Critical Writing (=120分・英語) + 志望理由エッセイ (=日本語・30分) + 書類審査 (=調査書・英語スコア・Application Form) で 選考。 例年倍率 約3.6倍。

法学部

法学部は 法律学を中心に、 法的思考と 社会の制度・倫理を 学ぶ 学部です。 裁判官・検察官・弁護士 等の 法曹だけでなく、 公務員・企業法務・国際関係 等 幅広い進路に 接続できます。 「法的に物事を考える力」 を 鍛えたい受験生に 向いています。

法学部 地域探究・貢献入試

法学部の 地域探究・貢献入試は、 地域の法的課題への 問題意識と 取り組み実績を 評価する制度。 課題レポート (=地域の法的課題への取り組み+大学での学修希望+卒業後の地域貢献) で 一次選考、 総合試験 (=論文+面接) で 二次選考。 地域社会と 法的視点を 接続できる受験生 向け。

教育学部

教育学部は 教育学に加え、 国語/英語/数学/理学/社会/福祉/教育心理 等の 各教科専門コースを 持つ 学部です。 教員養成だけでなく、 教育を 研究したい受験生・教育産業・公務員 等への進路にも 開かれています。

教育学部 地域探究・貢献入試

教育学部の 地域探究・貢献入試は、 地域の教育課題 (=不登校/学力格差/教員不足/地域学習/特別支援教育 等) への 問題意識と 取り組み実績を 評価する制度。 課題レポート+総合試験 (=論文+面接) で 選考。 教育現場での 課題発見と 解決提案 を 自分の体験と 接続できる受験生 向け。

文学部

文学部は 哲学・歴史学・文学・言語学・心理学・社会学 等の 人文学全般を 学ぶ 学部です。 文献を読み込み、 自分の頭で考え、 言葉で表現する 訓練を 重ねるのが特徴。 人文学の 幅広い興味から 専門を絞っていきたい受験生に 向いています。

文学部 地域探究・貢献入試

文学部の 地域探究・貢献入試は、 地域の文化・歴史・思想的課題 (=地域文化史/方言/民俗学/地域社会論/人文学的アプローチ 等) への 問題意識と 取り組み実績を 評価する制度。 課題レポート+総合試験 (=論文+面接) で 選考。 地域の歴史・文化・思想を 人文学的視点から 探究したい受験生 向け。

先進理工学部

先進理工学部は 物理学科・応用物理学科・化学/生命化学科・応用化学科・生命医科学科・電気情報生命工学科 の 6学科 で、 物理・化学・生命・電気情報の 最先端理工系を 研究する学部です。 科学オリンピック等で 実績を持つ受験生 向けの 特別選抜入学試験 も 設けています。

先進理工学部 特別選抜入学試験

先進理工学部の 特別選抜入学試験は 数学/化学/情報オリンピック等の 上位入賞者を 対象とした 制度。 出願資格となる 科学オリンピック実績+志望理由書(2,000字以内)+書類選考+学科別面接試験 で 選考。 総合型選抜・学校推薦型選抜とは 別の枠の制度で、 オリンピック等で 上位入賞している受験生 向けです。

早稲田の 推薦・総合型に 共通する 大事な準備 5つ

制度ごとに 出願資格や 選考方式は 違いますが、 早稲田の 推薦・総合型選抜には どの制度でも共通する 大事な準備が 5つ あります。 各ガイドで 制度ごとの 細かい対策を進める前に、 まず この 5つを 早めから 積み上げてきたかどうかが、 結果的に 合否を 分けやすい傾向があります。

  • 「なぜ早稲田か」「なぜこの学部か」「なぜこの教授・研究テーマか」 の3段階の 「なぜ」 に 自分の言葉で答えられること。 他の大学・他の学部でも 同じことが言える 動機では 選考を 通過しにくい傾向。
  • 自分の問いを 「具体的な研究テーマ」 として 語れること。 「経営に興味があります」 ではなく 「中小企業の事業承継で 後継者不足を解決するために オンライン承継マッチングは 役に立つか、 自分の家業を題材に 検証したい」 レベルの 具体さ。
  • 志望する学部の 教授の論文を 読み込んで 自分の問いに 接続できる深さ。 出願の 3〜6ヶ月前までに 教授3〜5人の研究を 読み、 自分の問いとの 接続を 自分の言葉で 説明できる状態に。
  • 「入学後にどう学ぶか」 を 4年間ロードマップで 具体的に語れること。 1年次 基礎 → 2年次 ゼミ所属・テーマ着手 → 3年次 実地調査 → 4年次 卒論 の 流れで、 各年次の 動きを 具体的に。
  • 「失敗・挫折・葛藤の経験」 を 自分の言葉で語れること。 早稲田の面接では 「うまくいかなかった経験は何か」 「そこから何を学んだか」 「もう一度同じ状況なら どう動くか」 が 頻繁に問われます。

各ガイドで 制度ごとの 対策の中心ポイント (=志望理由書/活動記録/小論文/面接 等) を 押さえつつ、 この 5つの共通の準備も 並行で 積み上げていくのが 効率の良い 進め方です。 制度を選んだら 上のセクションから 自分のガイドへ 進んでください。

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