サービスについて
マナビライトとは
マナビライトの由来

マナビライトの概要
オンラインで、志望校を目指す全ての受験生に質の高い教育を。
私たちは大学受験予備校の運営を通じて、
授業を真剣に聞いて、家でも毎日何時間も勉強をしているのに成績が上がらない生徒様をたくさん見てきました。
また、住んでいる場所の問題で質の高い教師から学ぶ機会がなく、
都市部のレベルの高い大学を目指したくても叶わない生徒様も多く見てきました。
努力した分、しっかり結果に繋げてほしい。
その願いで、生徒様一人ひとりに最適な勉強法を論理的に導く個別指導塾を立ち上げました。
また、学校や塾の先生には相談しづらいことや解決が難しいことを相談する場所がなく、
受験や進路に関する情報不足でうまくいかない生徒様を一人でも多く救うために、オンラインのサービスとして
居住地域や勉強の環境に関わらず誰もが自分に合った教師から指導を受けられる仕組みを整えました。

マナビライトの指導について
ティーチング+コーチングで「わかる」を「できる」に変える指導


どうしてコーチングが必要なの?

志望校合格のために必要な場合は、一般入試科目の指導を行っていただくことも可能です。
また、残念ながら総合型選抜/推薦入試で志望校に合格できなかった場合でも、一般入試の対策を行うことができるのが
マナビライトの強みとなっています。
生徒様の変化プロセス
生徒様は、ティーチング+コーチングの指導を通して自立し、志望校合格に直結する勉強ができるようになります。

マッチングについて
マナビライトでは、全国から生徒様の志望校やタイプに合わせて最適な教師をマッチングしています。
事前に登録していただいた情報をもとに本部がマッチングを行いますので、ご自身の対応可能な対策や経験・強みはもれなく登録していただくことがおすすめです。
マッチングとは

マッチングの仕組みとポイント


サービスの特徴
マナビライトのサービスについて
マナビライトは、生徒様ひとりひとりに最適な教師が、ティーチングとコーチングをバランスよく取り入れ、
完全1対1の個別指導を行うことで生徒様を合格へと導くオンライン個別指導サービスです。
一般入試に比べて、生徒様ひとりひとりによって必要な対策が大きく異なる総合型選抜/推薦入試の対策が中心となるため、
集団授業は、一切行いません。

マナビライトは、1次試験と2次試験の合格に必要なことが、基本料金で全て対策可能であることが強みです。
※2次試験がオプションになったり値上げになる塾がほとんどの中、マナビライトはコミコミ料金で提供します。
※また、総合型選抜の対策の延長として英検などの「語学資格対策」や「一般入試」の対策を行っています。
マナビライトは0からでもスタートできる
志望校選びも、総合型選抜/推薦入試対策の1つです。
マナビライトでは、志望校が全く決まっていない生徒様に対しても、教師が志望校選びからしっかりとサポートを行い、
生徒様にぴったりの志望校を見つけていきます。
志望校は初回から1つに絞る必要はありません。
カリキュラムの中で自己分析などを進めていくうちに、志望校が具体的に決まるケースも多くあります。
生徒様が志望校を決めている場合でも、将来の夢や現在の学習状況に対して適切でないと判断した場合は、教師からアドバイスを行ってください。
総合型選抜入試の市場動向

マナビライトでのお仕事
マナビライトで教師をするメリット
マナビライトは、教師の皆さまが働きやすい環境を用意しています。

報酬について
高3・既卒プラン(高3の4月から)は1コマ90分、高1・高2プラン(高2の3月まで)は1コマ60分が基本となります。
また、この報酬の範囲内で、日々のLINEによる生徒様の連絡対応・サポートをお願いします。
(LINE上で指導や添削などを行っていただく必要はありません。質問への詳細な回答については、次回の指導時間への誘導を行ってください。)
研修終了後、「総合型選抜/推薦入試対策」「一般入試/教科学習対策」それぞれの教師タイプを決定し、お知らせします。
指導中に記載していただく、マナビカルテの提出をもって報酬が発生します。
指導開始日時の24時間後までにマナビカルテを提出していただかないと、報酬が発生しない場合がありますのでご注意ください。
| 教師タイプ | 指導内容 | 90分指導 1コマあたりの報酬 | 60分指導 1コマあたりの報酬 | 教師について |
|---|---|---|---|---|
| スタンダード教師 | 総合型選抜/推薦入試対策 | 3,000円 | 2,000円 | 指導実績や規定の条件を満たすことにより アドバンス教師へ昇格します。 |
| アドバンス教師 | 総合型選抜/推薦入試対策 | 4,500円 | 3,000円 | 合格実績や指導経験が多数あり、 専門的な知識で指導できるプロ教師。 |
| アカデミック教師 | 一般入試/教科学習対策 | 3,000円 | 2,000円 | 指導実績や規定の条件を満たすことにより マスター教師へ昇格します。 |
| マスター教師 | 一般入試/教科学習対策 | 4,500円 | 3,000円 | 合格実績や指導経験が多数あり、 専門的な知識で指導できるプロ教師。 |
※マナビライトでは、独自の社内基準による教師タイプの設定を行っています。具体的な評価基準は非公開としております。
また、指導歴・実績・指導力・対応力・進路知識などを総合的に評価し、登録後の指導実績やフィードバックに応じて随時見直しを行っています。
※2025年5月1日以降、総合型選抜/推薦入試対策の初回指導時のみ、通常指導時間から30分延長して実施していただきます。初回指導では、生徒様の現在の状況、目標などを丁寧にヒアリングしていただく必要があるため、初回のみ指導時間を延長し、今後の指導方針を話し合い、共有していただくことを目的としています。(報酬も指導時間に応じて加算されます)
▼高1、高2 ※初回指導時
(60分)→(90分)
▼高3、既卒 ※初回指導時
(90分)→(120分)
初回指導時、120分の指導を行った際の報酬は以下となります。
▼スタンダード教師
4,000円
▼アドバンス教師
6,000円
指導回数・スケジュールについて
通常、受験期の直前は週3回の指導を行い、入試に備えます。
生徒様のカリキュラムの進捗等に応じて、追加で指導する場合や直前期も週1~2で指導する場合もあります。
直前期の指導日時については、前月までに生徒様と直接相談の上、決定していただきます。
夏休みは日中も受講可能となる生徒様が多いため、調整の幅が広がります。

受講料金の案内を生徒様/保護者様から希望された場合
生徒様/保護者様から具体的な料金について質問があった場合には、受講料金のお問い合わせに関する回答や案内は本部で行いますので、本部へ連絡するよう誘導していただくか、質問があった旨を本部へお知らせください。
指導ペースについて
ご担当いただく生徒様の指導ペースは必ず守ってください。
固定の指導日時での指導が困難で、振替の必要がある場合は下記の優先順位で対応をお願いいたします。
- 予定していた、同日の別の時間帯で対応
- 同一週の別曜日で対応 (週2ペース以上の場合、もう一つの固定曜日とは近くない曜日が望ましい)
- 予定していた指導日の前週か、翌週の固定指導日とは別曜日で対応。
※なるべく指導間隔が空かない日程での対応を推奨
望ましい振替例
例)週1ペース 固定指導日が金曜20:00~の生徒様の場合
- 予定していた金曜日の別の時間で対応
- 同じ週で、金曜日以外の曜日で対応
- 予定していた指導日の前週の、金曜日以外の曜日で対応。
※なるべく指導間隔が空かない日程での対応
例)週2ペース 固定指導日が火曜、金曜20:00~の生徒様の場合
※金曜の指導ができなくなってしまったケース
- 予定していた金曜日の別の時間で対応
- 同じ週で、金曜日以外の曜日で対応 (月、水、金曜日以外が望ましい)
- 予定していた指導日の前週の、金曜日以外の曜日で対応。 (月、水、金曜日以外が望ましい)
※なるべく指導間隔が空かない日程での対応
指導の進め方
指導について
指導は、高3・既卒プラン(高3の4月から)は1コマ90分、高1・高2プラン(高2の3月まで)は1コマ60分が基本となります。
原則、毎週決められた日時に指導を行っていただきます。
指導の目的
- マナビカルテの作成により課題発見、解決のためのプランを立てる。
- 前回の課題を確認することで、現状の位置と、勉強が成果につながっているかの把握をする。
- スケジュール通り進んでいるか、学習進捗を確認する。
当日の流れ

指導の事前準備

生徒様の志望校・併願校が決まっていない場合は、
初回指導の際、生徒様の目標から提案・サポートできるように準備をしておきましょう。
指導を始める準備
パソコンをご準備ください。
※必要に応じて、画面共有をしたり、調べ物をしながら指導をする場合もあります。
また、顔も正面から写るようにパソコンでの対応をお願いしております。
※ノートパソコンのように立てかける形であればタブレットでの対応も可能です。
※タブレットの場合、事前にオンラインビデオ通話サービス「Zoom」のダウンロードをお願いいたします。
接続確認テスト / 画面共有の方法確認
以下のリンクからZoomの接続確認テストをお願いいたします。
<Zoomの接続確認テストはこちらから>
・カメラ
・スピーカー
・マイク
これらが正常な状態であるかを必ず確認してください。
以下のリンクからZoom画面共有の方法を確認してください。
指導時に画面共有の方法を理解していないと生徒様/保護者様の不信感へ繋がります。
<Zoom画面共有の方法はこちらから>
画面共有を用いた指導についてのお願いはこちらでご確認ください。
LINE WORKSアカウントの登録をしてください。
生徒様および保護者様との日々の連絡には、マナビライト専用の「LINE WORKS」アカウントをご利用いただきます。
このLINEは、教師の方ご自身のLINEアカウントとは異なり、スマホだけでなくPCのブラウザから利用できるものとなります。
また、本部がやりとりの内容を確認することができるため、生徒様とはこちらを使ってのやり取りをお願いしています。
LINE WORKSでは、ファイルを送信いただくことも可能です。
連絡用LINEグループについて
担当生徒様/保護者様がマナビライトを友だち追加することでグループ作成が可能になります。
LINEグループが作成されるのは、それぞれのLINE登録が本部で確認できてから、最短で初回指導日の前々日です。
※初回指導日までに、どちらかの友だち追加が確認できない場合はグループの作成が指導日までに間に合わない場合もございます。ご了承ください。
通常、連絡用のLINEグループとして以下の2つを作成しております。 ※括弧内が参加メンバー
・全員参加グループ(担当生徒様、保護者様、教師、本部)
・保護者のみグループ(保護者様、教師、本部)
※生徒様から保護者様のいない、生徒のみグループの作成要望があった際は、マナビライト本部までお知らせください。
担当の生徒様/保護者様のLINEグループが作成されたら、教師から必ず挨拶を送ってください。
指導前の挨拶は、生徒様/保護者様との関係性構築、スムーズなコミュニケーションにつながります。
教師の方は「LINE WORKS」としてご登録いただきますが、生徒様および保護者様はご自身の通常のLINEを利用します。
生徒様との会話では、「LINE WORKS」ではなく、「LINE」と呼ぶように心がけましょう。
後述の禁止行為にも記載がございますが、この連絡用LINEグループ以外での連絡は禁止です。
電話番号、メールアドレスなどの連絡先の交換も禁止ですのでご注意ください。
詳しくはこちらでご確認ください。
【LINE WORKSを利用しての個別トーク使用は禁止】とさせていただいております。
本部が作成したグループ内でのみ連絡が可能です。
個別のトークでのやりとりも仕組み上、可能ではありますが禁止としております。
仮に、生徒様・保護者様側から個別に連絡を求められたり、実際に連絡があった場合は、禁止されている旨を伝えていただき、グループでの連絡を誘導してください。対応に困った場合は本部へご相談ください。
※生徒様のみのグループも必要になった場合はお知らせください
URLから指導で使用するZoomに入りましょう。
指導開始の前日およそ24時間前に、本部よりメールにてZoomの参加URLが共有されます。
接続が悪かった場合、参加者を待たせないようご自身のスマートフォン等を使用して追加で入り、
パソコンの接続を調整しながら対応をしましょう。
生徒様の接続が悪い場合にはチャット等を使用してコミュニケーションをとり、同じく別の端末から入ってもらうように誘導をしましょう。
指導中は、カメラ・音声の設定をオンにしてください。
生徒様側が設定オフの場合には教師より設定をオンにするようお声掛けください。
※カメラオフでの指導は、学習効果が低下します。やむを得ない事情がある場合のみ、オンにしてもらってください。
指導中の離席は禁止です
指導時間中は、原則として席を外さないようお願いいたします。
やむを得ない事情(急な体調不良、機材トラブル対応など)で一時的に離席する必要がある場合は、離席する理由と所要時間(目安)を生徒様へ明確に伝えてください。
指導中は、記録と「マナビカルテ」作成のために録画をしております。
録画データは、マナビカルテ提出後に生徒様と保護者様へ共有されたマナビカルテから確認ができます。
マナビカルテ教師ポータルのマナビカルテ一覧からご確認ください。
録画したデータはマナビライト本部および生徒・保護者・担当教師のみが閲覧できるものとし、無断での公開や流用は一切いたしません。
1コマの指導は、マナビライト規定の時間枠[60分間 または 90分間]となります。
次の枠の指導が始まると強制終了となる可能性があるため、なるべく実施時間内に終了しましょう。
やむを得ない事情により延長する場合は10分以内での調整をお願いします。
初回指導の進め方
緊急連絡フォーム(各回共通)
https://forms.gle/LP3LNAZhSnTVzRzM9
「指導案内のメールが届いていない」「Zoomに入室ができない」といった緊急の内容については、教師サポートデスクの受付時間外でも対応しますので、上記URLのフォームよりご連絡ください。
お名前の確認と自己紹介
初回指導では、入室したら必ず生徒様の名前を確認し、教師からも自己紹介をお願いします。
これから一緒に頑張っていきたい、と思ってもらえるような、フレンドリーな自己紹介を心がけましょう。
自己紹介では以下の3つのポイントを必ず話してください。
・ご自身の経歴やパーソナルな自己紹介
・生徒様の志望大学・学部・学科の入試方式に対する専門性について
・生徒様の学びたいテーマに対する専門性について
どういった点がマッチングしたのかが生徒様や保護者様に伝わらず、その後の指導への不満がたまるケースが散見されています。
そういった意味でも、過去の実績や専門性、今後の取り組み方など、丁寧な自己紹介をお願いします。
アイスブレイク
生徒様との距離感を縮めながら、相談しやすい環境作りを目指しましょう。
毎回、最終目標=志望校合格に対するスケジュール・進捗を必ず確認してください。
自分の音声が相手が聞き取れているか、画面が見えているか、快適に指導が行えるかの確認もしましょう。
以下のような内容について確認しましょう。
・課題の量
・学校の忙しさ(現役生の場合)
簡単な雑談でも構いません。
長時間話しすぎて、指導の時間が押さないように注意してください。
5分を目安に行いましょう。
志望校と進路の確認
あらためて、生徒様の志望校と将来設計を確認しましょう。
志望校が決まっていない生徒様の場合は、志望校選びのカリキュラムからスタートになります。
志望校選びから寄り添って一緒に取り組んでいただき、生徒様が納得のできる進路に向かって
毎週の勉強を進めていける環境を整えましょう。
マナビカルテに志望校の記入欄がありますので、決まっている範囲で入力してください。
志望校は、毎週の指導で随時変更することができます。

学校が調査書を発行しない場合の対応
《発生する恐れのある事象/予防策/対応策》※発生した場合は本部に即時情報共有が必要です
①専願の大学に複数出願しようとしている場合
【予防策】
A:出願条件の確認と併願戦略のサポート
B:生徒様を通じての学校側との事前コミュニケーションのサポート
→専願の大学に複数出願する場合でもそれぞれ調査書を発行してもらえるかどうかを確認しましょう。
※マナビライトとしては専願の大学が複数ある際に、どちらかの合否が不明なまま複数大学に出願することは推奨していません。
※学校とご家庭の間で了承された場合のみサポートを行ってください。
【発行されなかった場合の対応策】
「専願である第一志望の大学のみに調査書発行を絞り、第二志望以降の併願戦略を急ピッチで整える」
②課外活動を学校外で行い、関係性が学校と薄い内容であった場合
【予防策】
C:生徒様を通じての学校側との事前コミュニケーションのサポート
→準備している内容で学校側が封を認めてくれるかどうかを確認しましょう。
【発行されなかった場合の対応策】
「教師側でサインし、出願してもらう」
③学校側に申請していない場合
【予防策】
D:生徒様を通じての学校側との事前コミュニケーションのサポート
→出願日の何日前までに調査書作成依頼を出す必要があるのか、何枚まで書いてもらえるのかを確認しましょう。
【発行されるか不透明の場合の対応策】
「学校側と調整し、発行不可の場合は受験戦略の見直し」
④学校側のルールが複雑な場合(特例)
【予防策】
E:生徒様から学校の調査書発行条件についてのヒアリング
【発行されるか不透明の場合の対応策】
「学校側と調整し、発行不可の場合は受験戦略の見直し」
使用する単元の確認
初回指導の際は、マナビカルテ内の単元リストにて、生徒様が使用する予定の単元をすべて「完了」「学習中」「未完了」のいずれかに設定してください。
毎回の指導に合わせて単元ごとのステータスを更新することで、入試本番までに必要な内容の進捗状況がひと目でわかるようになります。
生徒様と一緒に確認しながら設定することで、入試本番までの学習の全体像を把握してもらいましょう。

直近で使用することが決まっている単元ではなく、入試本番までに必要となる単元すべてを「未完了」に設定してください。
ここで「使用しない」を選択したままの単元は、入試本番までに一切取り組まなくていい単元という意味になります。
今後の指導のイメージを掴んでもらう
初回指導ならではの内容が終わったら、生徒に通常通りの指導を少しでも体験してもらいましょう。
今後どのように受講が進んでいくのかイメージできると、生徒の不安軽減に繋がります。
アンケートについて
生徒および保護者には毎回の指導後、教師の方には各生徒の初回指導後にのみ、本部よりアンケートの依頼がメールで送られます。
このアンケートはマナビライトのサービス品質向上のためだけでなく、生徒ひとりひとりの学習状況を本部が把握し、
適切なサポートを行っていくための大切なデータとなりますので、「指導後にアンケートが届きますので、回答をお願いします」とお声がけをお願いします。
毎回の指導の進め方
緊急連絡フォーム(各回共通)
https://forms.gle/LP3LNAZhSnTVzRzM9
「指導案内のメールが届いていない」「Zoomに入室ができない」といった緊急の内容については、教師サポートデスクの受付時間外でも対応しますので、上記URLのフォームよりご連絡ください。
指導時間の短縮・別日に分けて振替などは禁止です
1コマの指導時間は必ずやりきるようお願いいたします。教師の判断で短縮や別日に振替をすることはできません。
進捗が良く、指導時間が余りそうな場合でも、早めに終了せずに復習の時間に充てるなどなにかできることを模索して対応をしてください。
生徒様側から、当日に短縮指導を希望された場合は、必ず保護者様の同意も得てください。
生徒様側からのみの同意だけでは対応をしないでください。
生徒様側からの希望により、指導時間の短縮を行った場合は専用のフォームがございますので、そちらから申請と報告をお願いいたします。
※申請フォームはマナビカルテの教師ポータル内にございます
画面共有を活用しましょう
マナビライトでは、すべての指導で画面共有の権限を生徒・教師ともに開放しています。
画面共有をして資料を生徒と一緒に確認しながら、指導を進めてください。
前回の課題の確認(2回目以降の指導のみ)
生徒が課題をやってきたのかを確認しましょう。量やペース配分が適切だったかなどを確認します。
ペース配分の管理と課題発見も兼ねており、ここでカリキュラムの目標に到達しているか確認します。
ペース配分と成果の確認
前回設定した勉強量を日々実行できたか確認します。
設定した確認方法で、課題を達成できていたか、成果を確認してください。
新たな課題を発見する
前回マナビカルテに記載した課題を達成できていなかった場合は、次のポイントを確認します。
・なぜ設定した勉強ができなかったのか(時間の使い方が悪かった、難易度が高くて進まなかったなど)
・解けなかった問題、理解できなかった問題はどれか
解決策を考える
どうすれば設定した勉強内容、勉強量を実行できるか、一緒に考えます。
(目標から逆算した必要なペース配分と、本人の実行可能な勉強量とのすり合わせを実施する)
次の課題の確認(初回・2回目以降共通)
最終目標を改めて確認し、スケジュールに合わせて次の課題に進みます。
生徒が前回の課題をクリアできなかった場合、次も同じ課題を出して、クリアできるまで取り組んでもらってください。
中途半端な状態で次に進んでしまうと、合格の根拠がなくなってしまいます。
新たな課題を提示する
前回の課題への取り組みを通して分かった生徒の課題を提示しましょう。
ここで、その課題を克服するのに必要な勉強範囲、勉強量を設定します。
上記の課題に対する成果確認方法の設定
次回の指導時に、教師が成果を確認する方法を設定します。
必要に応じて、随時LINEでの報告を求めても構いません。
今回出す課題について納得してもらう(初回・2回目以降共通)
生徒が課題にきちんと取り組むためには、生徒自身がその課題に納得していることが重要です。
今回実施した課題から必要になった課題、新しく必要になった課題を改めて確認し、一緒に整理します。
課題を設定した理由を伝える
なぜこの課題に取り組む必要があるのか?を、生徒が納得するように説明しましょう。
取り組む意味について生徒に疑問があれば、ここで解決します。
ペースと取り組み方の確認
課題の範囲、勉強量を決める際に以下のポイントを生徒と一緒に確認し、調整します。
・無理がなく実行できそうか?
・指示が具体的で、なにをすればよいかがわかっているか?
マナビカルテに今回新たに設定した課題を記載する
生徒と一緒に、今回新たに設定した課題を確認しながらカルテに書き込みます。
出した課題は、すべて必ずマナビカルテに記載しましょう。
今回新たに設定した課題だけでなく、前回出した課題が終わっていない場合は、もう一度記載してください。
単元リストで事前に「未完了」または「学習中」を選択した単元が、ここで選択できるようになります。

入試本番までのスケジュールを明確にする(初回・2回目以降共通)
単元リストの進捗状況を更新
この単元リストが、マナビライトのカリキュラムとなります。
単元リストで「未完了」または「学習中」となっている単元に進捗があった場合は、
実態に合わせて更新してください。

入試までの予定と現在地を確認
マナビカルテ下部のマナビスケジュール欄を生徒と一緒に確認し、入試本番までに必要な残りの単元と、現在の進捗を確認してください。
毎週これを行うことで、現在地が明確になり、常に入試本番を見据えて勉強を進めることができます。
つい目の前の勉強で頭がいっぱいになってしまう生徒が多いです。このステップは必ず行ってください。

次回の予定と課題を確認する(初回・2回目以降共通)
次回の指導予定日時を必ず、生徒と相互確認してください。
次回指導日時の入力は、マナビカルテ提出時にフォームから申請していただきます。
システムの都合上、指導コマは原則として毎時00分,15分,30分,45分のいずれかからのスタートとなります。
20分,40分といったその他の時間から開始をご希望の場合は、事前に本部へご相談ください。
指導終了後にやること(初回・2回目以降共通)
マナビカルテの入力状況を確認する
マナビカルテは保護者の方にも共有されます。
今回の指導で何を実施したか、どうだったか、次回どうするのか、などをここに記入してください。
この項目を含め指導中に記入を終えることが基本ですが、終わらなかった場合は指導開始日時の24時間後までに必ず記入を終えてください。

マナビカルテの共有
マナビカルテの入力が完了したら、カルテ内の提出用リンクから、本部へマナビカルテの完成報告を行ってください。
本部にて内容を確認後、生徒および保護者に共有します。
次回の指導時に必要なテキストの確認
テキストを確保していない場合、必要に応じて生徒へ連絡し参考書等のコピーを送ってもらってください。
ご自身で参考書を購入していただいても構いません。
指導時の録画について
指導録画は、教師、本部、生徒、保護者が視聴するものですので、以下の点にご注意ください。
- 指導録画は、そのまま全員が見られる状態に保存されます。
- 生徒や保護者にも、教師や本部が視聴することを前提にしていることをしっかり伝えましょう。
- 毎回の指導前に、身だしなみ・背景・映り込み・画面共有内容を確認しましょう。
- 指導録画はそのままの状態で残ります。服装や髪型などの身だしなみ、部屋の背景や写っているもの、画面共有中のタブや通知など、細かいところまで気を配るようにしてください。※もしも「映すべきではないものが映り込んでしまった」と感じた場合は、すぐにLINEで本部までご連絡ください。
担当生徒の出願時・合格発表時にやること
【マナビライト】出願報告フォームの記入
担当生徒の出願時に生徒の受験情報について、マナビカルテ内の教師ポータルに「出願報告フォーム」がございます。記載のURLからご提出をお願いします。(学校名と学部/学科名、志望順位や受験方式など)
【マナビライト】合否確認フォームの記入
担当生徒の受験校の合格発表時に生徒の合否結果について、マナビカルテ内の教師ポータルに「合否確認フォーム」がございます。記載のURLからご提出をお願いします。(学校名と学部/学科名、志望順位や受験方式など)
テキストの使用について
教師の皆様は業務委託となりますので、使用するテキストの内容についてマナビライトが規定を定めることはありません。
また、マナビライトがテキストの購入費を支援することもありません。
ご自身が指導しやすいテキストを使って、生徒を合格へと導いてください。
他の塾・予備校の名前が入ったテキストを使う場合、教師の責任の範囲内でお願いします。
市販のテキストを使用することと何ら変わりはありませんので、マナビライトとして明確に禁止はしていません。
ただし、指導の時間が「マナビライト以外の、別の塾のサービスである」と誤解されることのないよう、十分に配慮してください。
キャンセルと振替・追加指導について
指導時間の短縮・別日に分けて振替などは禁止です
1コマの指導時間は必ずやりきるようお願いいたします。教師の判断で短縮や別日に振替をすることはできません。
進捗が良く、指導時間が余りそうな場合でも、早めに終了せずに復習の時間に充てるなどなにかできることを模索して対応をしてください。
生徒様側から、当日に短縮指導を希望された場合は、必ず保護者様の同意も得てください。
生徒様側からのみの同意だけでは対応をしないでください。
生徒様側からの希望により、指導時間の短縮を行った場合は専用のフォームがございますので、そちらから申請と報告をお願いいたします。
※申請フォームはマナビカルテの教師ポータル内にございます
振替に関してのお願い
振替を頻繁にすることで指導のペースが乱れてしまい、指導間隔が想定している指導ペースよりも空いてしまうことは望ましくありません。
指導ペースを維持するためにも、可能な限り予定していた週で振替指導を実施するか、翌週までには実施できるように生徒様とのスケジュール調整にご協力をお願いいたします。
※押下で開閉できます
生徒様都合による振替対応の可否
生徒様都合による振替対応には、対応が可能な条件が決まっています。
誤った案内をしないよう、ご注意ください。
指導予定日時の24時間前までに生徒様から振替希望の連絡があった場合 [振替可能]
振替対応が可能です。
生徒様とご相談のうえ振替日時を決定してください。
振替することが決定した時点で、マナビカルテ教師ポータル内の振替報告フォームにて申請してください。
フォームにて申請をいただく時点で、振替先日時を決定している必要はございません。振替先は未登録の状態で申請は可能です。
振替先を未登録で申請をした場合は振替先の日時が決定後に、あらためてマナビカルテ内の振替報告フォームにて申請してください。
2025/9/1以降に初回指導を実施した生徒の場合、生徒都合の振替は、そのコマを消化するまで次の生徒都合による振替をすることはできません。
振替報告フォームにて申請していただけないと次回指導日の設定ができません。
変更前の誤った指導通知が送られてしまい、生徒・保護者に迷惑をかけることになります。
生徒の退会に繋がった場合、損害賠償請求などの対応を検討せざるを得ない状況となる場合もございますので、十分ご注意ください。
▼振替が必要な場合の申請の流れ
- 指導予定日時の24時間前までに生徒様から振替希望の連絡が届く
- マナビカルテ教師ポータル内の「振替報告フォーム」から該当の指導日が振替になることを申請をする
- 生徒様とご相談のうえ振替日時を決定する
- 決定した振替日時を再度、「振替報告フォーム」から申請をする
指導予定日時の24時間前を過ぎてから生徒様から振替、指導開始時間変更希望の連絡があった場合 [キャンセル(振替不可)]
そのコマに対しての振替や指導開始時間の変更はできません。この場合、予定通りの指導時間でキャンセル(コマ消化扱い)になります。
※上述のように、振替や時間変更はできませんが、指導予定日時に保護者様の参加が可能な場合は、その指導時間で進捗状況などをお話していただく面談の時間として活用していただいても構いません。その場合は通常通り、次回指導日までの課題をマナビカルテに記載して提出をお願いします。
キャンセルの場合、以下の対応をお願いいたします。
- 通常通りに、次回指導日までの課題をマナビカルテに記載して提出
- 予定していた指導終了時間までに、マナビカルテ 教師ポータル内にある「欠席・不参加 報告フォーム」から報告
上記2点の対応をしていただくことで、キャンセル補償として報酬の30%をお支払いします。
▼キャンセルする場合の申請の流れ
- 指導予定日時の24時間前を過ぎてから生徒様から振替希望、もしくはキャンセルの連絡が届く
- 振替希望の場合:ルール上、振替は不可でキャンセルになることを生徒様、保護者様へ伝える
キャンセルの場合:承知した旨を返信してください - 予定していた指導終了時間までに、マナビカルテ教師ポータル内にある「欠席・不参加 報告フォーム」から報告をする
- 通常通りに、次回指導日までの課題をマナビカルテに記載して提出する
指導時に生徒様側の理由で通信障害が起きた場合
指導中に生徒側で通信障害が発生し指導が続行できない場合、原則として振替は実施できません。スマホへの切り替えなど、可能な対処を生徒様に促してください。
▼生徒様が遅刻をした場合
生徒様が遅刻した時間分の延長はできません。
指導時間終了までには参加が可能であり、生徒様が参加を希望された場合は時間内までは指導をお願いいたします。
上述しているように、延長の必要はございませんが、延長をする場合は最大で15分以内としてください。
16分以上延長することで、他の生徒と教師の指導に影響がでる場合がございます。
指導時間の延長に伴って、他の生徒と教師の指導に影響がでた場合は損害賠償請求などの対応を検討せざるを得ない状況となる場合もございますので、十分ご注意ください。
※延長や振替はできませんが、保護者様の参加が可能な場合は、その指導時間で進捗状況などをお話していただく面談の時間として活用していただいても構いません。その場合は通常通り、次回指導日までの課題をマナビカルテに記載して提出をお願いします。
生徒様が連絡なく指導に現れない場合
指導用のZoomには参加したまま、以下の対応をお願いいたします。
▼生徒様が連絡なく指導に現れない場合の流れ
- 指導用のZoomには参加したまま、LINEグループで生徒様へ連絡をしていただき、状況を確認してください。
- 指導開始時刻から20分を経過しても生徒様が連絡なくZoomに入室しなかった場合、Zoomから退室して構いません。
- 本日の指導は終了で、この指導の振替は不可であり指導はキャンセル(コマ消化扱い)になることをLINEグループで生徒様と保護者様へ連絡してください。
※振替はできませんが、保護者様の参加が可能な場合は、その指導時間で進捗状況などをお話していただく面談の時間として活用していただいても構いません。その場合は通常通り、次回指導日までの課題をマナビカルテに記載して提出をお願いします。
教師側の事情による振替が必要な場合
指導予定日時の24時間前までに、生徒および保護者と相談のうえ、振替日時を決定してください。
教師側の事情による振替は、原則として次の場合に限ります:「体調不良」「事故」「冠婚葬祭」「自然災害」「通信会社による通信障害」
上記以外のやむを得ない事由で振替を行う場合は、生徒および保護者の同意が必要です。
※体調不良、葬儀による振替期限を過ぎた振替対応の場合は、証明のできる書類などの提出を求める場合がございます。
指導予定日時の24時間前までに生徒様および保護者様に相談して、同意が得られた場合
生徒様とご相談のうえ振替日時を決定してください。
振替することが決定した時点で、マナビカルテ教師ポータル内の振替報告フォームにて申請してください。
フォームにて申請をいただく時点で、振替先日時を決定している必要はございません。振替先は未登録の状態で申請は可能です。
振替先を未登録で申請をした場合は振替先の日時が決定後に、あらためてマナビカルテ内の振替報告フォームにて申請してください。
振替報告フォームにて申請していただけないと次回指導日の設定ができません。
変更前の誤った指導通知が送られてしまい、生徒・保護者に迷惑をかけることになります。
生徒の退会に繋がった場合、損害賠償請求などの対応を検討せざるを得ない状況となる場合もございますので、十分ご注意ください。
▼この場合の振替申請の流れ
- 指導予定日時の24時間前までに生徒様および保護者様に連絡をして承諾を得る
- マナビカルテ教師ポータル内の「振替報告フォーム」から該当の指導日が振替になることを申請をする
- 生徒様とご相談のうえ振替日時を決定する
- 決定した振替日時を再度、「振替報告フォーム」ら申請をする
指導予定日時の24時間前を過ぎてから指導開始時間を変更する場合 (規定違反)
指導日当日の別の時間に変更をする場合は事前に本部の承認が必要です。
また、連絡をいただくタイミングによっては時間変更が間に合わない場合もございます。その場合は別日への振替対応となります。変更が必要な場合は可能な限り、お早めに本部へご連絡ください。
指導予定日時の24時間前を過ぎてからの変更は規定違反にあたります。
そのため、その指導の報酬は東京都の最低賃金とします。(2025年10月以降は1,226円)
生徒様とご相談のうえ指導開始時間を決定してください。
指導開始時間が決定した時点で、教師サポートデスクへLINEで報告と、マナビカルテ教師ポータル内の振替報告フォームにて申請してください。
なお、振替が頻繁になると生徒の満足度が低下し、場合によっては教師の変更や、生徒の退会につながる可能性があります。
これはマナビライト全体のイメージ低下を招き、結果として教師に損害賠償請求などの対応を検討せざるを得ない状況となる場合もございますので、十分ご注意ください。
▼この場合の振替申請の流れ
※連絡をいただくタイミングによっては時間変更が間に合わない場合もございます。その場合は別日への振替対応となります。変更が必要な場合は可能な限り、お早めにご連絡ください。
- 指導予定日時の24時間前を過ぎてから生徒様および保護者様に連絡をして時間変更の承諾を得る
- 教師サポートLINEから本部へ時間変更になることを連絡する
- マナビカルテ教師ポータル内の「振替報告フォーム」から該当の指導時間が変更になることを申請をする
指導予定日時の24時間前を過ぎてから別日に振替をする場合 (規定違反)
振替対応可能である期日指導予定日時の24時間前を超過して、教師側の都合によるキャンセルが必要な場合については、必ず別日に振替にて対応する必要がございます。
生徒および保護者と相談のうえ、振替日時を決定してください。
また、指導予定日時の24時間前を過ぎてからの変更は規定違反にあたります。
そのため、その指導の報酬は東京都の最低賃金とします。(2025年10月以降は1,226円)
振替することが決定した時点で、マナビカルテ内の振替報告フォームにて申請してください。
フォームにて申請をいただく時点で、振替先日時を決定している必要はございません。振替先は未登録の状態で申請は可能です。
振替先の日時が決定後には、再度マナビカルテ内の振替報告フォームにて申請してください。
なお、振替が頻繁になると生徒の満足度が低下し、場合によっては教師の変更や、生徒の退会につながる可能性があります。
これはマナビライト全体のイメージ低下を招き、結果として教師に損害賠償請求などの対応を検討せざるを得ない状況となる場合もございますので、十分ご注意ください。
▼この場合の振替申請の流れ
- 指導予定日時の24時間前を過ぎてから生徒様および保護者様に連絡をして振替の承諾を得る
- マナビカルテ教師ポータル内の「振替報告フォーム」から該当の指導日が振替になることを申請をする
- 生徒様とご相談のうえ振替日時を決定する
- 決定した振替日時を再度、「振替報告フォーム」から申請をする
教師が遅刻をした場合 (15分以内に入室ができた場合)
15分以内に入室できた場合は、遅延した分の延長をお願いいたします。ただし、生徒側の都合により当日に延長ができなかった場合は、後日残り時間の振替を実施していただきます。その際は、本部にご相談ください。
Zoomでの指導時間の延長は15分以内としてください。16分以上延長することで、他の生徒と教師の指導に影響がでる場合がございます。
指導時間の延長に伴って、他の生徒と教師の指導に影響がでた場合は損害賠償請求などの対応を検討せざるを得ない状況となる場合もございますので、十分ご注意ください。
教師が遅刻をした場合 (15分以内に入室ができない、できなかった場合)
教師側の理由で指導開始後15分以内に入室できなかった場合、理由を問わず振替を実施してください。
振替は原則、別日で調整してください。指導日当日の別の時間に振替する場合は本部の承認が必要です。
・自己判断で指導日当日の別の時間に変更することは厳禁です。別日に振替をして、必ずその振替日を教師サポートLINEで本部に報告してください。
・指導時間の延長に伴って、他の生徒と教師の指導に影響がでた場合は損害賠償請求などの対応を検討せざるを得ない状況となる場合もございますので、十分ご注意ください。
▼この場合の振替申請の流れ
- 生徒様および保護者様に連絡をして謝罪し、振替の承諾を得る
- 生徒様とご相談のうえ振替日時を決定する
- マナビカルテ教師ポータル内の「振替報告フォーム」から申請をする
教師側の理由で指導を中断した場合
教師側の通信障害やその他の理由で指導を続行できなくなった場合、未実施の時間分を必ず延長か振替をして指導時間を確保してください。
当日中に延長で対応が可能であれば、延長をして指導を実施してください。
延長する場合の指導時間は15分以内としてください。16分以上延長することで、他の生徒と教師の指導に影響がでる場合がございます。
生徒様側の都合により当日に延長ができなかった場合は、次回以降の指導時に残り時間の振替を必ず実施していただきます。その際は、本部にご相談ください。
規定違反に該当する場合、
いずれの場合も、以下のペナルティを課すものとします。
・振替指導時の時給は東京都の最低賃金とする。(2025年10月以降は1,226円)
・この様な事態が通算3回発生した時点で、指導の受け入れを一時停止する場合がある。
振替および当日キャンセル時の課題対応について
振替指導となるときは課題の進捗をLINEグループで確認いただくようにお願いします。
当日キャンセルによる消化の場合
課題に変更がある場合もない場合も課題の進捗についてカルテに記入をお願いします。
特例振替・24時間前までの振替・教師都合振替の場合
課題に変更がある場合もない場合もLINEグループでご指示いただくようにお願いします。
追加コマの実施
試験前にコマ数を増やしたい場合など、生徒と保護者・教師で相談の上追加コマの受講が決定した場合は、必ず本部へのご報告をお願いします。
【今月のみ追加したい場合】
追加はいつでも可能です。追加分の受講料をお支払いいただき、本部でお支払いを確認ができてから追加の指導が実施可能になります。
試験前にコマ数を増やしたい場合など、生徒・保護者・教師で相談のうえ追加コマの受講が決定した際は、必ず教師サポートLINEを通じて、直接ご連絡ください。
【現在の指導ペースを変更したい場合】
現在は週に1コマのペースで受講しているが、生徒・保護者・教師で相談のうえで、受講するコマのペースが増加する場合は希望日の1ヶ月前までに申し出が必要です。
受講するコマのペース増加が決定した際は、必ず教師サポートLINEを通じて、直接ご連絡ください。
留意事項
以下内容をお守りの上、指導を行っていただきますようお願いいたします。
禁止行為
以下に該当する行為は禁止とします。発覚した場合、損害賠償請求を行います。
- 事前に本部や生徒、保護者に連絡なく予定されていた指導を無断で欠席すること
- 指定システム(連絡用LINEグループ)以外で生徒および保護者と連絡をとること、連絡先を交換すること
- 暴言、セクハラ、プライベートな情報を指導に必要な範囲を超えて詮索すること
- 本部の指示なく、指導料を発生させることなく指導を実施すること
- 自らの報酬形態について生徒へ公開すること
- 本部への報告なくカメラオフでの指導を行うこと
- やむを得ない事情以外の理由で指導中に離席をすること
- 泥酔した状態での指導、および指導中に飲酒や喫煙を行うこと
- LINE(生徒マッチング、教師サポートデスク)での本部からの連絡に対して、およそ24時間以上返信をしないこと(連絡を絶つこと)
※返信に時間を要する場合は、その旨をご連絡ください
上述した禁止行為にあるように【LINE WORKSを利用しての個別トーク使用は禁止】とさせていただいております。
通常、連絡用のLINEグループとして以下の2つを作成しております。 ※括弧内が参加メンバー
・全員参加グループ(担当生徒様、保護者様、教師、本部)
・保護者のみグループ(保護者様、教師、本部)
個別のトークでのやりとりも仕組み上、可能ではありますが禁止としております。
仮に、生徒様・保護者様側から個別に連絡を求められたり、実際に連絡があった場合は、禁止されている旨を伝えていただき、グループでの連絡を誘導してください。対応に困った場合は本部へご相談ください。
※生徒様のみのグループも必要になった場合はお知らせください
指導時の注意事項
- 指導は、生徒のプライバシーが保護される、できるだけ静かでインターネット環境の安定した場所で行ってください。
- 振替について、やり方、ルールを遵守してください。
- 生徒側からの要望については、可能な範囲で応じてください。対応できない要望の場合、本部に相談してください。
- 指導時間外に生徒より連絡が来た場合は、ご自身の判断で必要に応じて対応をお願いします。
- 指導時間外の質問については、指導中の回答へ誘導したり、追加コマの受講をおすすめしていただいても問題ありません。
- 質問対応は、なるべく指導中に実施してください。
- 指導中は原則、教師・生徒ともに顔出し(カメラON)としてください。生徒側がやむを得ない事情で顔出しNGの場合、指導終了後に教師より本部にご相談ください。
- メールアドレス・電話番号を生徒・保護者に聞いたり、教師側より開示することのないよう、お願いいたします。
- 画面共有時、ご自身や他の生徒様の連絡先が表示されないよう、ご注意ください。
契約について
- 教師契約の有効期間は契約締結日以降、最初の3月末日までとします。
- 教師本人から2月末日までに申告がない限り、契約は自動更新されます。(都合により解約される場合は除く)
- 生徒を受け持っている場合、契約期間満了日まで契約を解除することはできません。
- 教師登録を解除したい場合、本部に申告し協議の上決定します。
- 指定システムにて、教師のアクティブ履歴を確認することがあります。
- 1ヶ月以上アクティブ履歴が確認できない場合は、教師に連絡の上、システム上から情報を削除する場合があります。(システム上から情報を削除された場合、生徒とマッチングすることはありません)
報酬の支払いについて
- 報酬は指導実施翌月のお支払いとなります。報酬が発生した場合、請求書が必要となります。
- 未登録または免税事業者として登録済の場合:報酬は消費税を含まない金額となります。課税事業者として登録済の場合:報酬は消費税(10%)を加算した金額となります。
- 報酬発生月の次月20日に本部より教師の方から弊社へ宛てた請求書データを発行しお送りしますので、確認期日までにご確認をお願いします。
- 承認を頂いたものをその月の末日(末日が土・日・祝日の場合はその前の金融期間営業日)に、指定の口座への振込にてお支払いします。
その他
- いかなるときも、違法行為を禁止します。発覚した場合、損害賠償請求を行います。
- 登録いただいた情報のうち、以下の情報は入会検討中の生徒様へ開示する場合がございます。
- 以下の情報に関しまして、開示をご希望されない場合は事前にお知らせください。
- お名前
- 顔写真
- 性別
- 出身・在学中の大学に関する情報
- これまでの指導経験、合格実績に関する情報
- 指導可能な大学、学部、教科、科目に関する情報
- ご選択いただいたタイプ(特徴)
- 自己紹介文
研修資料は以上となります。
メールに記載されたURLから、確認テストを受検してください。