サービスについて
マナビライトとは
マナビライトの由来
マナビライトの概要
オンラインで、志望校を目指す全ての受験生に質の高い教育を。
私たちは大学受験予備校の運営を通じて、
授業を真剣に聞いて、家でも毎日何時間も勉強をしているのに成績が上がらない生徒をたくさん見てきました。
また、住んでいる場所の問題で質の高い教師から学ぶ機会がなく、
都市部のレベルの高い大学を目指したくても叶わない生徒も多く見てきました。
努力した分、しっかり結果に繋げてほしい。
その願いで、生徒一人ひとりに最適な勉強法を論理的に導く個別指導塾を立ち上げました。
また、学校や塾の先生には相談しづらいことや解決が難しいことを相談する場所がなく、
受験や進路に関する情報不足でうまくいかない生徒を一人でも多く救うために、オンラインのサービスとして
居住地域や勉強の環境に関わらず誰もが自分に合った教師から指導を受けられる仕組みを整えました。
マナビライトの指導について
ティーチング+コーチングで「わかる」を「できる」に変える指導
どうしてコーチングが必要なの?
志望校合格のために必要な場合は、一般入試科目の指導を行っていただくことも可能です。
また、残念ながら総合型選抜/推薦入試で志望校に合格できなかった場合でも、一般入試の対策を行うことができるのが
マナビライトの強みとなっています。
生徒の変化プロセス
生徒は、ティーチング+コーチングの指導を通して自立し、志望校合格に直結する勉強ができるようになります。
マッチングについて
マナビライトでは、全国から生徒さんの志望校やタイプに合わせて最適な教師をマッチングしています。
事前に登録していただいた情報をもとに本部がマッチングを行いますので、ご自身の対応可能な対策や経験・強みはもれなく登録していただくことがおすすめです。
マッチングとは
マッチングの仕組みとポイント
サービスの特徴
マナビライトのサービスについて
マナビライトは、生徒ひとりひとりに最適な教師が、ティーチングとコーチングをバランスよく取り入れ、
完全1対1の個別指導を行うことで生徒を合格へと導くオンライン個別指導サービスです。
一般入試に比べて、生徒ひとりひとりによって必要な対策が大きく異なる総合型選抜/推薦入試の対策が中心となるため、
集団授業は、一切行いません。
マナビライトは、1次試験と2次試験の合格に必要なことが、基本料金で全て対策可能であることが強みです。
※2次試験がオプションになったり値上げになる塾がほとんどの中、マナビライトはコミコミ料金で提供します。
※また、総合型選抜の対策の延長として英検などの「語学資格対策」や「一般入試」の対策を行っています。
マナビライトは0からでもスタートできる
志望校選びも、総合型選抜/推薦入試対策の1つです。
マナビライトでは、志望校が全く決まっていない生徒に対しても、教師が志望校選びからしっかりとサポートを行い、
生徒にぴったりの志望校を見つけていきます。
志望校は初回から1つに絞る必要はありません。
カリキュラムの中で自己分析などを進めていくうちに、志望校が具体的に決まるケースも多くあります。
生徒が志望校を決めている場合でも、将来の夢や現在の学習状況に対して適切でないと判断した場合は、教師からアドバイスを行ってください。
総合型選抜入試の市場動向
マナビライトでのお仕事
マナビライトで教師をするメリット
マナビライトは、教師の皆さまが働きやすい環境を用意しています。
報酬について
高3・既卒プラン(高2の1月から)は1コマ90分、高1・高2プラン(高2の12月まで)は1コマ60分が基本となります。
また、この報酬の範囲内で、日々のLINEによる生徒の連絡対応・サポートをお願いします。
(LINE上で指導や添削などを行っていただく必要はありません。質問への詳細な回答については、次回の指導時間への誘導を行ってください。)
指導中に記載していただく、マナビカルテの提出をもって報酬が発生します。
指導の翌日までにマナビカルテを提出していただかないと、報酬が発生しませんのでご注意ください。
教師タイプ | 90分指導 1コマあたりの報酬 | 60分指導 1コマあたりの報酬 | 教師について |
---|---|---|---|
スタンダード教師 | 3,000円 | 2,000円 | 経験の浅い教師が中心。 指導実績に応じてアドバンス教師へ 昇格のチャンスもございます。 |
アドバンス教師 | 4,500円 | 3,000円 | 合格実績や指導経験が多数あり、 専門的な知識で指導できるプロ教師。 |
※アドバンス教師は、3年以上の指導経験と5人以上の合格実績をもとに、マナビライトがプロとして認定した教師です。
※スタンダード教師は、マナビライトでの指導スキル・合格実績によっては、上記の条件に当てはまらなくてもアドバンス教師に昇格する場合があります。
指導回数・スケジュールについて
通常、受験期の直前は週3回の指導を行い、入試に備えます。
生徒のカリキュラムの進捗等に応じて、追加で指導する場合や直前期も週1~2で指導する場合もあります。
直前期の指導日時については、前月までに生徒と直接相談の上、決定していただきます。
夏休みは日中も受講可能となる生徒さんが多いため、調整の幅が広がります。
指導の進め方
指導について
指導は、高3・既卒プラン(高2の1月から)は1コマ90分、高1・高2プラン(高2の12月まで)は1コマ60分が基本となります。
原則、毎週決められた日時に指導を行っていただきます。
指導の目的
- マナビカルテの作成により課題発見、解決のためのプランを立てる。
- 前回の課題を確認することで、現状の位置と、勉強が成果につながっているかの把握をする。
- スケジュール通り進んでいるか、学習進捗を確認する。
当日の流れ
指導の事前準備
生徒の志望校・併願校が決まっていない場合は、
初回指導の際、生徒の目標から提案・サポートできるように準備をしておきましょう。
指導を始める準備
パソコンをご準備ください。
※必要に応じて、画面共有をしたり、調べ物をしながら指導をする場合もあります。
また、顔も正面から写るようにパソコンでの対応をお願いしております。
※ノートパソコンのように立てかける形であればタブレットでの対応も可能です。
※タブレットの場合、事前にオンラインビデオ通話サービス「Zoom」のダウンロードをお願いいたします。
LINE WORKSアカウントの登録をしてください。
生徒および保護者との日々の連絡には、マナビライト専用の「LINE WORKS」アカウントをご利用いただきます。
このLINEは、教師の方ご自身のLINEアカウントとは異なり、スマホだけでなくPCのブラウザから利用できるものとなります。
また、本部がやりとりの内容を確認することができるため、生徒様とはこちらを使ってのやり取りをお願いしています。
LINE WORKSでは、ファイルを送信いただくことも可能です。
最初は生徒、保護者、担当教師のグループを作成します。
生徒から保護者のいないグループの作成要望があった際は、マナビライト本部までお知らせください。
教師の方は「LINE WORKS」としてご登録いただきますが、生徒および保護者はご自身の通常のLINEを利用します。
生徒との会話では、「LINE WORKS」ではなく、「LINE」と呼ぶように心がけましょう。
URLからオンライン通話に入りましょう。
指導開始の前日19時を目安に、本部よりメールにて参加URLが共有されます。
接続が悪かった場合、参加者を待たせないようご自身のスマートフォン等を使用して追加で入り、
パソコンの接続を調整しながら対応をしましょう。
生徒の接続が悪い場合にはチャット等を使用してコミュニケーションをとり、同じく別の端末から入ってもらうように誘導をしましょう。
指導中は、カメラ・音声の設定をオンにしてください。
生徒側が設定オフの場合には教師より設定をオンにするようお声掛けください。
※カメラオフでの指導は、学習効果が低下します。やむを得ない事情がある場合のみ、オンにしてもらってください。
指導中は、記録と「マナビカルテ」作成のために録画をしております。
録画データは、指導の3日後までを目安に指定のフォルダに格納されます。
録画したデータはマナビライト本部および生徒・保護者・担当教師のみが閲覧できるものとし、無断での公開や流用は一切いたしません。
1コマの指導は、マナビライト規定の時間枠[60分間 または 90分間]となります。
次の枠の指導が始まると強制終了となる可能性があるため、なるべく実施時間内に終了しましょう。
やむを得ない事情により延長する場合は10分以内での調整をお願いします。
初回指導の進め方
お名前の確認と自己紹介
初回指導では、入室したら必ず生徒の名前を確認し、教師からも自己紹介をお願いします。
これから一緒に頑張っていきたい、と思ってもらえるような、フレンドリーな自己紹介を心がけましょう。
アイスブレイク
生徒との距離感を縮めながら、相談しやすい環境作りを目指しましょう。
毎回、最終目標=志望校合格に対するスケジュール・進捗を必ず確認してください。
自分の音声が相手が聞き取れているか、画面が見えているか、快適に指導が行えるかの確認もしましょう。
以下のような内容について確認しましょう。
・課題の量
・学校の忙しさ(現役生の場合)
簡単な雑談でも構いません。
長時間話しすぎて、指導の時間が押さないように注意してください。
5分を目安に行いましょう。
志望校と進路の確認
あらためて、生徒の志望校と将来設計を確認しましょう。
志望校が決まっていない生徒の場合は、志望校選びのカリキュラムからスタートになります。
志望校選びから寄り添って一緒に取り組んでいただき、生徒が納得のできる進路に向かって
毎週の勉強を進めていける環境を整えましょう。
マナビカルテに志望校の記入欄がありますので、決まっている範囲で入力してください。
志望校は、毎週の指導で随時変更することができます。
使用する単元の確認
初回指導の際は、マナビカルテ内の単元リストにて、生徒が使用する予定の単元をすべて「完了」「学習中」「未完了」のいずれかに設定してください。
毎回の指導に合わせて単元ごとのステータスを更新することで、入試本番までに必要な内容の進捗状況がひと目でわかるようになります。
生徒と一緒に確認しながら設定することで、入試本番までの学習の全体像を把握してもらいましょう。
直近で使用することが決まっている単元ではなく、入試本番までに必要となる単元すべてを「未完了」に設定してください。
ここで「使用しない」を選択したままの単元は、入試本番までに一切取り組まなくていい単元という意味になります。
今後の指導のイメージを掴んでもらう
初回指導ならではの内容が終わったら、生徒に通常通りの指導を少しでも体験してもらいましょう。
今後どのように受講が進んでいくのかイメージできると、生徒の不安軽減に繋がります。
アンケートについて
生徒および保護者には毎回の指導後、教師の方には各生徒の初回指導後にのみ、本部よりアンケートの依頼がメールで送られます。
このアンケートはマナビライトのサービス品質向上のためだけでなく、生徒ひとりひとりの学習状況を本部が把握し、
適切なサポートを行っていくための大切なデータとなりますので、「指導後にアンケートが届きますので、回答をお願いします」とお声がけをお願いします。
毎回の指導の進め方
画面共有を活用しましょう
マナビライトでは、すべての指導で画面共有の権限を生徒・教師ともに開放しています。
画面共有をして資料を生徒と一緒に確認しながら、指導を進めてください。
前回の課題の確認(2回目以降の指導のみ)
生徒が課題をやってきたのかを確認しましょう。量やペース配分が適切だったかなどを確認します。
ペース配分の管理と課題発見も兼ねており、ここでカリキュラムの目標に到達しているか確認します。
ペース配分と成果の確認
前回設定した勉強量を日々実行できたか確認します。
設定した確認方法で、課題を達成できていたか、成果を確認してください。
新たな課題を発見する
前回マナビカルテに記載した課題を達成できていなかった場合は、次のポイントを確認します。
・なぜ設定した勉強ができなかったのか(時間の使い方が悪かった、難易度が高くて進まなかったなど)
・解けなかった問題、理解できなかった問題はどれか
解決策を考える
どうすれば設定した勉強内容、勉強量を実行できるか、一緒に考えます。
(目標から逆算した必要なペース配分と、本人の実行可能な勉強量とのすり合わせを実施する)
次の課題の確認(初回・2回目以降共通)
最終目標を改めて確認し、スケジュールに合わせて次の課題に進みます。
生徒が前回の課題をクリアできなかった場合、次も同じ課題を出して、クリアできるまで取り組んでもらってください。
中途半端な状態で次に進んでしまうと、合格の根拠がなくなってしまいます。
新たな課題を提示する
前回の課題への取り組みを通して分かった生徒の課題を提示しましょう。
ここで、その課題を克服するのに必要な勉強範囲、勉強量を設定します。
上記の課題に対する成果確認方法の設定
次回の指導時に、教師が成果を確認する方法を設定します。
必要に応じて、随時LINEでの報告を求めても構いません。
今回出す課題について納得してもらう(初回・2回目以降共通)
生徒が課題にきちんと取り組むためには、生徒自身がその課題に納得していることが重要です。
今回実施した課題から必要になった課題、新しく必要になった課題を改めて確認し、一緒に整理します。
課題を設定した理由を伝える
なぜこの課題に取り組む必要があるのか?を、生徒が納得するように説明しましょう。
取り組む意味について生徒に疑問があれば、ここで解決します。
ペースと取り組み方の確認
課題の範囲、勉強量を決める際に以下のポイントを生徒と一緒に確認し、調整します。
・無理がなく実行できそうか?
・指示が具体的で、なにをすればよいかがわかっているか?
マナビカルテに今回新たに設定した課題を記載する
生徒と一緒に、今回新たに設定した課題を確認しながらカルテに書き込みます。
出した課題は、すべて必ずマナビカルテに記載しましょう。
今回新たに設定した課題だけでなく、前回出した課題が終わっていない場合は、もう一度記載してください。
単元リストで事前に「未完了」または「学習中」を選択した単元が、ここで選択できるようになります。
入試本番までのスケジュールを明確にする(初回・2回目以降共通)
単元リストの進捗状況を更新
この単元リストが、マナビライトのカリキュラムとなります。
単元リストで「未完了」または「学習中」となっている単元に進捗があった場合は、
実態に合わせて更新してください。
入試までの予定と現在地を確認
マナビカルテ下部のマナビスケジュール欄を生徒と一緒に確認し、入試本番までに必要な残りの単元と、現在の進捗を確認してください。
毎週これを行うことで、現在地が明確になり、常に入試本番を見据えて勉強を進めることができます。
つい目の前の勉強で頭がいっぱいになってしまう生徒が多いです。このステップは必ず行ってください。
次回の予定と課題を確認する(初回・2回目以降共通)
次回の指導予定日時を生徒と一緒に確認しながら入力します。
参加者の欄を選択し、記入した課題についても再度確認してください。
システムの都合上、指導コマは原則として毎時00分,15分,30分,45分のいずれかからのスタートとなります。
20分,40分といったその他の時間から開始をご希望の場合は、事前に本部へご相談ください。
指導終了後にやること(初回・2回目以降共通)
指導メモの仕上げ
マナビカルテは保護者の方にも共有されます。
今回の指導で何を実施したか、どうだったか、次回どうするのか、などをここに記入してください。
この項目を含め指導中に記入を終えることが基本ですが、終わらなかった場合は指導翌日の18:00までに必ず記入を終えてください。
マナビカルテの共有
マナビカルテの入力が完了したら、カルテ内の提出用リンクから、本部へマナビカルテの完成報告を行ってください。
本部にて内容を確認後、生徒および保護者に共有します。
次回の指導時に必要なテキストの確認
テキストを確保していない場合、必要に応じて生徒へ連絡し参考書等のコピーを送ってもらってください。
ご自身で参考書を購入していただいても構いません。
テキストの使用について
教師の皆様は業務委託となりますので、使用するテキストの内容についてマナビライトが規定を定めることはありません。
また、マナビライトがテキストの購入費を支援することもありません。
ご自身が指導しやすいテキストを使って、生徒を合格へと導いてください。
他の塾・予備校の名前が入ったテキストを使う場合、教師の責任の範囲内でお願いします。
市販のテキストを使用することと何ら変わりはありませんので、マナビライトとして明確に禁止はしていません。
ただし、指導の時間が「マナビライト以外の、別の塾のサービスである」と誤解されることのないよう、十分に配慮してください。
キャンセルと振替・追加指導について
生徒側の事情による振替
指導のキャンセル・振替について、LINEにて生徒から希望があった際は、対応をお願いします。
指導前々日の23:59を過ぎてキャンセルがあった場合、そのコマに対しての振替は実施できません。
指導前々日の23:59までに生徒から振替の希望があった場合は、生徒と相談し振替日時を決定してください。
振替日時の決定後は、マナビカルテ内のURLより必ず本部へ報告してください。
報告をいただけないと、Zoomのリンクが生成されなかったり、生徒への受講料の請求が正しくできなかったりといったトラブルに繋がります。
システムの都合上、指導コマは原則として毎時00分,15分,30分,45分のいずれかからのスタートとなります。
20分,40分といったその他の時間から開始をご希望の場合は、事前に本部へご相談ください。
指導中、生徒側に通信障害が発生したことにより指導が続行できなくなった場合の振替は、原則として実施しません。
スマホに切り替える等の対処を促してください。
生徒が連絡なく指導に現れなかった場合
指導開始時刻から15分を経過しても生徒が連絡なくZoomに入室しなかった場合、Zoomから退室いただいて構いません。
ただし、予定していた指導時間内は、できるだけ生徒から連絡が来た場合に備えておいてください。
指導前々日の23:59を過ぎたキャンセル、あるいは生徒が指導開始時刻から30分を経過しても連絡なく現れなかったことにより指導を実施しなかった場合、
教師の方には報酬の30%をお支払いします。(カルテの入力は不要ですが、カルテの提出用URLから指導不実施の報告が必要となります)
教師側の事情による振替
教師側の事情による振替は原則として「体調不良、冠婚葬祭、自然災害、通信会社による通信障害」に限ります。
それ以外のやむを得ない事由の場合は、生徒及び保護者の同意があれば振替を行っていただくことが可能です。
指導前々日の23:59までに、生徒および保護者と相談の上で振替日時を決定してください。
振替期限を過ぎてからの振替
教師側の理由により指導開始してから15分以内に入室できなかった場合、理由を問わず振替を実施していただきます。
なお、指導開始より15分以内に入室できた場合は延長により対応するものとしますが、生徒の都合により延長ができなかった場合残り時間の振替を実施していただきます。
また、教師側の理由により指導中に通信障害その他の理由により指導を続行できなくなった場合は、残り時間の振替を実施していただきます。
いずれの場合も、以下のペナルティを課すものとします。
・振替指導時の時給は東京都の最低賃金とする。(2024年7月現在は1,113円)
・この様な事態が通算3回発生した時点で、指導の受け入れを一時停止する。
追加コマの実施
試験前にコマ数を増やしたい場合など、生徒と保護者・教師で相談の上追加コマの受講が決定した場合は、
マナビカルテ内のURLより必ず本部へのご報告をお願いします。
報告をいただけないと、Zoomのリンクが生成されなかったり、生徒への受講料の請求が正しくできなかったりといったトラブルに繋がります。
留意事項
以下内容をお守りの上、指導を行っていただきますようお願いいたします。
禁止行為
以下に該当する行為は禁止とします。発覚した場合、損害賠償請求を行います。
- 指定システム以外で生徒および保護者と連絡をとること、連絡先を交換すること
- 暴言、セクハラ、プライベートな情報を指導に必要な範囲を超えて詮索すること
- 本部の指示なく、指導料を発生させることなく指導を実施すること
- 自らの報酬形態について生徒へ公開すること
- 本部への報告なくカメラオフでの指導を行うこと
- 泥酔した状態での指導、および指導中に飲酒や喫煙を行うこと
指導について
- 指導は、生徒のプライバシーが保護される、できるだけ静かでインターネット環境の安定した場所で行ってください。
- 振替について、やり方、ルールを遵守してください。
- 生徒側からの要望については、可能な範囲で応じてください。対応できない要望の場合、本部に相談してください。
- 指導時間外に生徒より連絡が来た場合は、ご自身の判断で必要に応じて対応をお願いします。
- 指導時間外の質問については、指導中の回答へ誘導したり、追加コマの受講をおすすめしていただいても問題ありません。
- 質問対応は、なるべく指導中に実施してください。
- 指導中は原則、教師・生徒ともに顔出し(カメラON)としてください。生徒側がやむを得ない事情で顔出しNGの場合、指導終了後に教師より本部にご相談ください。
契約について
- 教師契約の有効期間は契約締結日以降、最初の3月末日までとします。
- 教師本人から2月末日までに申告がない限り、契約は自動更新されます。(都合により解約される場合は除く)
- 生徒を受け持っている場合、契約期間満了日まで契約を解除することはできません。
- 教師登録を解除したい場合、本部に申告し協議の上決定します。
- 指定システムにて、教師のアクティブ履歴を確認することがあります。
- 1ヶ月以上アクティブ履歴が確認できない場合は、教師に連絡の上、システム上から情報を削除する場合があります。(システム上から情報を削除された場合、生徒とマッチングすることはありません)
報酬の支払いについて
- 報酬は指導実施翌月のお支払いとなります。報酬が発生した場合、請求書が必要となります。
- 未登録または免税事業者として登録済の場合:報酬は消費税を含まない金額となります。課税事業者として登録済の場合:報酬は消費税(10%)を加算した金額となります。
- 報酬発生月の次月20日までに本部より教師の方から弊社へ宛てた請求書データを発行しお送りしますので、確認期日までにご確認をお願いします。
- 承認を頂いたものをその月の末日までに、指定の口座への振込にてお支払いします。
その他
- いかなるときも、違法行為を禁止します。発覚した場合、損害賠償請求を行います。
- 登録いただいた情報のうち、以下の情報は入会検討中の生徒様へ開示する場合がございます。
- 以下の情報に関しまして、開示をご希望されない場合は事前にお知らせください。
- お名前
- 顔写真
- 性別
- 出身・在学中の大学に関する情報
- これまでの指導経験、合格実績に関する情報
- 指導可能な大学、学部、教科、科目に関する情報
- ご選択いただいたタイプ(特徴)
- 自己紹介文
研修資料は以上となります。
メールに記載されたURLから、確認テストを受検してください。