マナビライトが最も大事にしていること、それは、生徒の性格や志望大学/学部などあらゆる要素に基づく個別最適なカリキュラム設計。

多くの受験生が受けている集団授業のカリキュラムは1年間固定されていて、個々の生徒に合わせることができないという問題があります。

この問題を解決するために、マナビライトでは合格という目的から逆算して「生徒一人ひとりが、いつどんな勉強をすべきか」のスケジュールを丁寧に設計しています。

もちろん進捗状況が変われば個別スケジュールも臨機応変に変えていきます。このマナビライト独自のカリキュラムシステムは、「受験勉強本番」までの日々の勉強計画を明確に示すことで「無理に頑張らなくても着実に合格に近づく」超効率的な学習を実現しています。

マナビライトでは、生徒の志望する大学/学部について実際に「合格した経験」「対策した経験」を持つ教師を担当につけるということを非常に大切にしています。

これは、有名大学に合格したことがある事と、特定の大学の受験対策に強いことが比例しないという事実に基づいています。（実は、ほとんどの塾・予備校は有名大学への合格実績重視で担当教師を選んでいるのが実情です）

たとえば、英文法の問題ひとつをとっても、大学/学部によって穴埋め・4択・間違い探しなど出される問題の形式が多く異なり、それにぴったり合った対策をしなければ意味がないのです。

マナビライトの教師たちは、生徒が志望する大学/学部についての生の知識を持つからこそ、生徒一人ひとりが抱える不安や課題を理解し、それに応じて受かるために必要なポイントを押さえた超効率的な指導を提供することができます。

この独自のカリキュラムは以下の4つのステップから成り立っています。

1. 発見

まずは、会話やテストを通して生徒が苦手とする分野を明確に把握します。教師は生徒の現状を評価し、「志望大学/学部の受験で必要とされるスキルのどこが欠けているのか」を特定します。

2. 補強

次に、教師は個別指導を通じて生徒が苦手な分野を強化するためのティーチングを行います。生徒が十分に理解するまで教え、一緒に問題を解く経験を通して、十分なインプットを行います。

3. 自立

問題は「わかる」だけでなく、一人で「できる」状態にしなければ意味がありません。教師はただ問題の解き方を教えるだけではなく、質問から導く「コーチング」を通して、生徒が本番にひとりで問題を解くことのできる力を育てます。

4. 定着

一度定着したことも、時間が経って忘れてしまっては本番で役立ちません。定期的な確認テストを通して、生徒が忘れてしまっているポイントを発見し、復習を通じて完全に定着させます。

この一連のプロセスを通じて、志望校レベルの問題を自力で解くことのできる力を身につけるまでのすべてをサポートするのが、マナビライトの指導です。

マナビライトでは、毎回の指導後に担当教師があなた専用の「マナビカルテ」を作ってお渡し。次回の指導までにやるべきことと今の自分の進捗状況がはっきりと分かるから、毎日迷わず正しい勉強をすることができます。保護者様も、マナビカルテに記載された課題をやったかどうかの観点でお子様へ声がけをできるから、根拠のない声がけでやる気を削いでしまう心配がありません。

マナビライトでは、毎回の指導を録画して共有するから、指導の内容をすべてメモしておく必要はありません。映像を見ながら、いつでも何度でも復習をすることができます。保護者の方も指導の録画を見られるので、毎回の指導で何が行われているかを把握し、お子様を応援することができます。

マナビライトでは、担当教師と生徒様、保護者様のLINEグループを作成。日々のやりとりや課題の提出はこのLINEグループを使って行うため、教師と簡単に連絡を取ることができます。また、日々の勉強で生じた疑問もその場で教師に質問できるから、指導の時間に聞きたかったことを忘れてしまう心配がなく、教師も事前に準備をした状態で指導の時間を迎えられるから、より有意義な指導時間を過ごせます。

マナビライトの指導はオンラインだから、無駄な移動の時間で貴重な勉強時間が削られてしまうことはありません。日本全国どこからでも、好きな時間に指導を受けることができます。また、毎回の指導には保護者様もご参加いただけるため、疑問や不安があればいつでも指導に参加して、教師に直接質問することができます。

日本全国どこからでも、マナビライトが日本全国から探した「あなたに最適な教師」の指導が受けられるシステムだからこそ実現した合格実績。

住んでいる場所に関係なく、自分の行きたい大学へ入るための最短ルートで対策ができます。